東京原油(チャート分析)

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本日の東京原油は続伸。MACでは、11日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(28850円)〜HMA(29710円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。

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 1月高値〜4月安値までの下げ幅に対する半値戻し(30510円)達成。61.8%戻しは34000円。雲が下値支持帯。

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 練行足は陽転継続。

ゴムRSS3号先物(チャート分析)

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本日のゴム先限(RSS3)は、反落。MACでは、16日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(227.5円)〜HMA(236.3円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。

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 転換線が下値支持として機能中。 ネックライン(11/6高値)を、上抜きリターンムーブからの反発パターン。11/17高値〜基準線を上抜いてくると、N=255.6円、V=262.1円、E=276.2円などが上値目標値としてカウント可能。まずは17日高値の攻防戦。

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 練行足は陰転。

白金標準先物(チャー分析)

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 本日の白金先限は、続伸。MACでは、9日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(3077円)〜HMA(3129円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。RSIは下値切り上げ中。

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 ストキャスティクスは、高水準ながら保合い継続。上値目標は、V=3303円、E=3322円。

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 練行足は陽転継続。

日経225先物(チャート分析)

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 本日の日経225先物は、続伸。MACでは、5日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(25700円)〜HMA(26050円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。RSIは高水準。

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 転換線が下値支持。ストキャスティクスは、ゴールデンクロス。短期的には、昨日の上ヒゲ高値〜本日の下ヒゲ安値のレンジ放れ待ち。

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 練行足は、陽転。

金標準先物(チャート分析)

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本日の金先限は小反発。MACでは、13日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(6199円)〜HMA(6298円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。

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 200日移動平均線は回復できず。NY金同様、十字線で引けており、短期的には終値ベースでの十字線レンジ放れに動意付く可能性。一目均衡表からの下値ターゲットは、V=5942円、E=5922円などがカウント可能。心理的節目6000円の攻防が焦点。

tkgrenko

 練行足は陰転継続。

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 20日間安値に続き、50日間安値も割り込み、弱気感増す。 トレンドフォロー型指標の多くが陰転。 20日間安値に続き、50日間安値も割り込み、弱気感増す。

景気刺激策終了の可能性(中国)

 中国の金融専門紙チャイナ・セキュリティーズ・ジャーナル(中国証券報)では、中国は経済が改善するにつれて、いくつかの景気刺激策を終了する可能性が非常に高いと報じた。
 すぐには行わないとしているが、やや過熱感の出てきたマーケットを冷ます後付け的な材料になる可能性には注意。

ハンター・バイデン疑惑補足資料提出

米上院の国土安全保障・政府活動委員会のロン・ジョンソン(Ron Johnson)委員長と財政委員会のチャック・グラスリー(Chuck Grassley)委員長は、ジョー・バイデン前副大統領の息子ハンター・バイデン氏による中国やロシアなど外国企業からの金銭疑惑について、調査報告の補足資料を発表。

これは、9月に両氏が発表した報告書『ハンター・バイデン、ブリスマ社、汚職ー米国政治と政策への影響と懸念』への追加資料。

​上院議員らの調査によると、2017年2月23日と同年3月1日に、それぞれ300万ドルの電信送金が、ハンター氏の「長年のビジネスパートナー」である元連邦政府高官のジョン・ロビンソン・ロブ・ウォーカー(John Robinson “Rob” Walker)氏の所有企業ロビンソン・ウォーカー会社(Robinson Walker LLC)の銀行口座に入金された。

この600万ドルは、中国政府と関係するエネルギー複合大手・中国華信能源(チャイナ・エナジー、CEFC)の傘下企業だった、上海拠点の国能香港有限公司(State Energy HK Ltd)から送られている。

補足資料は、「これらの送金の目的が何か、最終的な受益者が誰かはまだ分かっていない」としたが、バイデン一家とこれら外国政府との関係が「防諜や恐喝への懸念を生む」と同上院議員らは結論づけている。

中国華信能源を率いた葉簡明氏は共同出資するなどしてハンター氏と取引していたが、葉氏は2018年初めに消息不明になっている。

トランプ大統領はバイデン父子のこの疑惑には犯罪の可能性があるとして、特別検察官を任命して捜査することを、2020年10月にウィリアム・バー司法長官に指示している。

特別検察官は、民主党主導でトランプ大統領に対しても任命され、「ロシア疑惑」の捜査が長期(22ヶ月間)にわたって続けられた。バイデン新政権誕生の可能性が高まっているが、政権誕生後、中間選挙に向けてハンター・バイデン疑惑が政権のアキレス腱になる可能性には注意したい。

石油製品価格調査

kouri-blog


資源エネルギー庁が26日発表した石油製品価格調査によると、24日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0.6円高の133.1円。10週ぶりの値上がり。

灯油の全国小売価格は24日時点で、1リットル当たり、前週比横ばいの78.8円。

習主席から正式な祝電

 ここまで様子見を決めていた中国の習近平国家主席は25日、バイデン次期米大統領に「中米関係の健全で安定的な発展を推進するよう望む」などと関係改善を訴える祝賀メッセージを送った。

 習主席の正式な祝電は初めてとなる。

 これで、また一歩、トランプ大統領の敗北宣言が近づいた感。

 トランプ大統領は25日、元側近で偽証罪に問われていたフリン元大統領補佐官(国家安全保障担当)に恩赦を与えると発表。大統領として最後にできうる総決算の動きにも見える。

サンクスギビングデーに伴う休場予定

20201112

 サンクスギビングデー(感謝祭)に伴う休場を控えて、マーケットは様子見ムードも、休場明け、もしくは月末月初には、ボラティリティが急上昇するリスクにも注意したい。

NY金(チャート分析)

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 NY金(12月限)は小反発。200日移動平均線は回復できず、十字線で引けた。
短期的には、この十字線レンジ放れに動意付く可能性。サンクスギビングデー(感謝祭)の休場もあり、休み明けにGAPを空けての放れも要想定。
 今年3月には、200日移動平均線割れが、結果として買い場となった。短期トレードは別にして、現物投資や中長期スタンスからは、値頃ではなく、長い下ヒゲや長大陽線などのチャート上の底打ちパターン確認後、買い主体の戦術を考えたい。

nygmac

 MACでは、11月10日にヒットした売りのトリガーが継続。LMA(1841ドル)〜HMA(1873ドル)が上値抵抗帯。十字線の攻防と共に、終値ベースで心理的節目1800ドルを維持できるか否かが焦点。

nyghl

 20日間安値に続き、50日間安値を割り込み、多くのトレンドフォロー型は陰転継続の状態。

NYGM

 2005年以降、月足で大きな節目となったケースでの修正時間を見ると、8〜9カ月以内での底打ちとなっている。今回の場合、当てはめると来春3-4月までには底打ち確認となる計算。

石油連盟週報(11月15〜21日)

paj-gs-blog

ガソリンの週末在庫は、前週比1.2%減の189万5164キロリットル。

paj-kr-blog

灯油在庫は、同3.5%増の286万3124キロリットル。

週間原油処理量は、3.0%増の283万9968キロリットル。

推定出荷量は、
ガソリンが1.9%減の77万4478キロリットル。

灯油が38.9%減の24万0616キロリットル。

〜ウォール街の格言〜

感謝祭に買い、
新年に売り、
クリスマスの借金を払え

国内石油掘削リグの稼働数

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが25日公表した統計によると、同日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は、前週比10基増の241基。5月以来の高水準。

ガスを合わせたリグ稼働数は10基増の320基。

26日が感謝祭の祝日のため、通常より2日早い発表となった。

時事通信社「ゴールドレポート」

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本日付の時事通信社「ゴールドレポート」に寄稿しています。

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今回の下落局面の背景、今後の戦略をまとめました。
参考にして頂ければ幸いです。
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