NY原油(チャート分析)

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 昨晩のNY原油(8月限)は続落。200日移動平均線割れで下げ加速。基準線が下値支持。6月5日安値を起点とした上昇トレンド継続。エリオット波動の5波動終了なら、今後a・b・c波動形成へ。

NY金(チャート分析)

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 昨晩のNY金(’8月限)は、反落。三角保合い形成中。ボリンジャーバンドも収れん中で放れ待ち。1400砲下値支持。

NYダウ(チャート分析)

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 昨晩のNYダウは、反落。心理的節目27000法租彰浩が下値支持帯。6月安値を起点とした上昇トレンド継続。

ドル円(チャート分析)

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 ドル円は、基準線で下支えられて反発。6月25日を中心とした左右相似形成中。対等数値の時間は7/22。7/31。8/8。現行の値位置でもち合いなら、同日柄で雲の攻防戦へ差し掛かる。

寄り付き予想


000海外市況速報

昨晩の海外市場はこちら。

000最終約定価格

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が -17 円前後、白金が -1 円前後、
原油市場は、 -1210 円前後、
穀物市場は、大豆が -20 円前後、コーンが -160 円前後で始まる見通し。

GDPナウ(米アトランタ連銀)

 米アトランタ連銀は16日、公表された経済指標などに基づいて算出する2019年4〜6月期の米実質GDP(国内総生産)予想が季節調整済み年率換算で前期比1.6%増となったと発表。前回(10日)公表の1.4%増から上方修正された。

 16日発表された小売売上高や鉱工業生産を受け、4〜6月期の実質個人消費支出の見通しをこれまでの3.8%増から4.2%増へと引き上げた。

6月の米小売売上高

米商務省が16日発表した6月の小売売上高は季節調整後で5198億8500万ドルと、前月比0.4%増加。
プラスは4カ月連続。5月は当初発表の0.5%増から0.4%増に改定された。

 変動の激しい自動車・同部品ディーラーを除くと0.4%増、ガソリンを除くと0.7%増、自動車・同部品とガソリンを除くと0.7%増。

昨晩のドル円

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昨晩のドル円は3営業日ぶりに反発。前日比35銭円安・ドル高の1ドル=108円20〜30銭で終えた。米国内総生産(GDP)の7割を占める個人消費が力強さを保っているとの見方が広がり、円売り・ドル買いが優勢になった。

6月の小売売上高は前月比0.4%増加。4カ月連続で増え、伸び率は市場予想(0.1%程度)を上回った。

7月の米住宅市場指数も横ばいとの市場予想に反して上昇。良好な米経済指標を受けて景気減速への警戒感が後退し、米長期金利が一時2.14%と前日比で0.05%上昇(債券価格は下落)。日米金利差拡大から108円37銭まで戻した。

ただ買い一巡後は、米中貿易摩擦の長期化への懸念が強まりダウ平均が5営業日ぶりに反落した事を嫌気、上値が抑えられた。

昨晩のNY金

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昨晩のNY金(8月限)は3営業日ぶりに反落。前日比2.3ドル安の1トロイオンス1411.2ドルで取引を終えた。6月の米小売売上高が事前予想を上回る数字となり、ドル高となったことを受け、上げ幅を削り、今月10日以来の安値となる1402.1ドルまで軟化。終盤に下げ幅を縮小し、小安く引けた。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(8月限)は続落した。前日比1.96ドル安の1バレル57.62ドルで取引を終えた。

トランプ米大統領が16日、「米中の貿易交渉が合意に至るまでは時間がかかる」と述べた事を受けて米中摩擦が長引くとの懸念や、ポンペオ米国務長官が「核ミサイル計画についてイランは米国と交渉する準備がある」と発言を受けて売りが優勢になった。

トランプ米大統領もイランと多くの進展があったと発言。米メディアの一部も、イランのザリフ外相が、弾道ミサイル開発プログラムについて米国と交渉可能であるとの認識を示したと伝えた。ポンペオ米国務長官は、イランのこの動きについて米国の圧力が生み出した結果であると評価した。

 ただ、イランは弾道ミサイルの開発プログラムについて交渉可能ではないと一連の報道を否定。トランプ米大統領が述べた進展の内容も不明。

 アラブ首長国連邦(UAE)から出港した小型の石油タンカー「リア」がホルムズ海峡付近のイラン領海で消息を断った。今月、イランのタンカーをジブラルタル自治政府が拿捕しており、その報復の可能性はあるものの、詳細は不明。

昨晩の海外株式市場

NYダウ:27335.63(-23.53)

S&P500:3004.04(-10.26)

ナスダック:8222.80(-35.39)

CME日経平均先物:21485(大証終比:-15)

昨晩のNYダウ

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昨晩のNYダウは小幅に5営業日ぶりに反落し、前日比23ドル53セント(0.1%)安の2万7335ドル63セントで終えた。

トランプ米大統領が16日の閣僚会議で「米中交渉の合意には時間がかかる」と述べ、貿易摩擦の長期化への懸念が強まった。ダウ平均は前日まで3日連続で過去最高値を更新しており、目先の利益を確定する売りも出やすかった。

米原油先物相場が下落し、エクソンモービルやシェブロンといった石油株の売りや、業績下振れリスクが意識されたジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が下げたのもダウ平均を押し下げた。

ただ下値は限られた。パウエル議長が16日にパリで講演し「貿易情勢と世界景気を巡る不確実性が増している」と主張。米国の早期の利下げ観測が下値を支えた。

ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、35.388ポイント(0.4%)安の8222.797で終えた。

昨晩の海外市場

ドル円:108.25 + 0.34 

NY金2018/8: 1411.2 - 2.3          

NY白金 2018/10: 846.9 + 1.7   

NYパラ 2018/9:1516.30 - 46.60        

NY原油 2018/8:57.62 - 1.96          

シカゴ大豆 2018/11: 906.00 -14.00     

シカゴコーン 2018/12:441.25 - 5.75 

〜風林火山〜

先物相場は、「人間心理の売買」である。

バイロン・ウィーンの見方(FRB)

私は、経済が利下げを必要としていないとする陣営の一員だ。
金利はすでにとても低く、利下げして何かいいことがあるとは思えない。

トランプが利下げを求めているのは、2%でなく3%の経済成長を望んでいるからだ。
経済をより高い率で成長させることはFRBの使命ではない。
FRBの責務とは完全雇用と低インフレだ。
米国は完全雇用と低インフレにあり、FRBがなすべきことはない。



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菊川 弘之

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