昨晩のドル円

昨晩のドル円は、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=104円85〜95銭で終えた。

欧州連合(EU)統計局が22日発表した10月のユーロ圏の消費者信頼感指数(速報値)は前月から低下し、市場予想も下回った。軟調な欧州の経済指標や新型コロナウイルスの感染拡大を材料に、ユーロ売り・ドル買いが広がり、対円でもドル買いが進んだ。

一方、追加経済対策への合意期待と堅調な米経済指標を受けた主要株価指数上昇、米長期金利が上昇した事も一因。

昨晩のシカゴ穀物

昨晩のシカゴ大豆(11月限)は続伸。前日比1.75セント高の1073.75セント。
大口成約が発表されたことが支援要因となり、一代高値を更新する場面も見られたが、上値警戒から転売が膨らんだため上げ幅を縮小して引けた。

シカゴコーン(12月限)は続伸。前日比2.50セント高の416.25セント。
週間純輸出成約高が前週から大きく増加したうえ、事前予測の上限を上回ったことが買いを支援した。また、南米諸国の乾燥懸念も引き続き、買いを支える要因となるなか、一時は19年7月25日以来の高値まで上昇。

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油(12月限)は反発。前日比0.61ドル高の1バレル40.64ドルで終えた。

米雇用指標の改善を受けた需要回復を見込んだ買いや、米国の追加景気対策が近々合意に至ると期待されていることが相場を押し上げた。民主党のペロシ下院議長はトランプ政権との協議は進展しており、経済対策法案が「非常に近く」まとまる可能性があると語った。

ロシアのプーチン大統領が現行の減産目標を維持し、来年1月から予定されている増産を見送る可能性を示唆したことも支援要因。必要であれば減産も可能であるとの認識を示したが、現時点でその必要はないと語った。

一方、欧州を中心として新型コロナウイルスが再流行している事は上値を抑えた。

昨晩のNY白金

昨晩のNY白金(1月限)は、反落。前日比9.9ドル安の884.0ドルで終えた。
ドル高や金軟調を受けて急落したが、米雇用指標の改善を受けた株高を背景に押し目を買われて下げ一服となった。

昨晩のNY金

昨晩のNY金(12月限)は反落。前日比24.9ドル安の1トロイオンス1904.6ドルで終えた。

米追加経済対策の合意期待から株高に転じたが、欧州の新型コロナウイルスの感染再拡大を受けてユーロ安に振れたことが圧迫要因となって戻りを売られた。時間外取引の安値を割り込むと、テクニカル要因の売りが出て一段安となり、1894.2ドルまで下落した。

米国の追加経済対策の協議は継続したが、ペロシ米下院議長が合意しても議会通過は米大統領選後になるとの見方を示したことから、リスク回避のドル高に転じたことも一因。

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは反発。前日比152ドル84セント高の2万8363ドル66セントで終えた。

米国の追加経済対策への合意期待に加えて、市場予想を上回る米経済指標の発表が相次いだ事を好感した。週間の新規失業保険申請件数は2週ぶりに減少。9月の中古住宅販売件数は4カ月連続で増え、14年4カ月ぶりの高水準となった。

ナスダック総合株価指数も反発し、前日比21.31ポイント高の1万1506.01で終えた。

昨晩の海外株式市場

NYダウ:28,363.66(+152.84)

S&P500:3,453.49(+17.93)

ナスダック:11,506.006(+21.312)

昨晩の海外市場

ドル円:104.90 + 0.31

NY金2020/12:1904.6 - 24.9     

NY白金 2020/1:884.0 - 9.9  

NYパラ 2020/12:2395.90 - 31.60     

NY原油 2020/12:40.64 + 0.61

シカゴ大豆 2020/11:1073.75 + 1.75

シカゴコーン 2020/12:416.25 + 2.50

阿佐田哲也 勝負語録

博打病患者には2種類あり、陽気なタイプと陰気なタイプがある。そして、陰気な方が強い。

東京原油(チャート分析)

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本日の東京原油は反落。MACでは、売りのセットアップとなった。明日、終値ベースで、LMA(28060円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。

tkoilichimoku

基準線割れで下げ加速。雲のねじれで頭打ち。10月5日安値を試す流れ。

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練行足は陰転。

ゴムRSS3号先物(チャート分析)

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本日のゴム先限(RSS3)は、続伸。MACでは、9月17日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(202.0円)〜HMA(206.0円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。
3陰介在13陽連。RSIは高水準で、短期的な買われ過ぎ感。

tkrichimoku

4月安値を起点とした上昇チャネル継続。心理的節目210円〜転換線が下値支持帯に変化。一目均衡表からは、N=226.0円、V=235.9円などが上値目標。2017年9月高値(234.7円)〜2017年5月高値(236.7円)が上値抵抗帯。

tkrrenko

練行足は陽転継続。

白金標準先物(チャート分析)

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本日の白金先限は続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(2989円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。

tkptichimoku

基準線が上値抵抗として機能中。9月25日安値(2816円)が下値支持。8月高値を起点とした下降チャネル継続。

tkptrenko

 練行足は陰転継続。

金標準先物(チャート分析)

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本日の金先限は小反落。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6434円)〜HMA(6512円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。

tkgichimoku

 8月高値を起点とした下降トレンドで上値が抑えられている。 2019年5月安値を起点とした中期上昇チャネル下限が下値支持。雲のねじれの時間帯でのトレンド変化が注目。内外共に、大統領選挙のTV討論会前後に雲のねじれが位置する。

tkgrenko

練行足は陽転継続。

本日はお客様メニュー「テクニカル分析レポート」に
「NY金」と「ドル円」を更新してあります。

先週末に寄稿した「米大統領選挙と金相場」と合わせて、参考にして頂ければ幸いです。コラム寄稿時と比べ、オッズの差は急速に縮小しています。

日本で報道されているほど、バイデン有利とは考えていません。

日経225先物(チャート分析)

225mac

本日の日経225先物は、反落。MACでは、6日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(23450円)〜HMA(23650円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。ただし、終値ベースで、LMAを割り込むと、売りのセットアップとなる。

225ichimoku

一目均衡表の基準線〜雲が下値支持帯。 ADXは低水準で、トレンドの勢いは弱い。ボリンジャーバンドは収れん中で放れ待ち継続。

225renko

練行足は、陽転継続。

NY金(テクニカル分析)

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「NY金」を更新しました。参考にして頂ければと思います。
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