マイケル・マーカス

 「ファンダメンタル、テクニカル、場味、 この三つがそろった時、初めて最高のトレードが可能になる。」

石油価格は人為的に極めて高い(トランプ大統領)

ト ランプ大統領は20日、ツイッターで「石油価格は人為的に極めて高い。受け入れることはできない」と書き込み、協調減産などが相場に影響を及ぼすOPEC(石油輸出国機構)を批判。

 トランプ氏は「またOPECのようだ。石油を満載した海上の船を含め、記録的な量の石油があちこちにある」と投稿。実際は引き続き供給余剰の状態にあるにもかかわらず、石油価格が値上がりしていることに不満を示したとみられる。

国際アルミニウム協会(IAI)

国際アルミニウム協会(IAI)が20日発表した統計によると、3月の世界アルミ新地金生産量(中国を除く)は223万2000トンと、2月実績の201万トン(改定値)を上回った。

日量平均は7万2000トン(2月は7万1800トン)。

共同閣僚監視委員会(JMMC)

 石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による共同閣僚監視委員会(JMMC)は20日、サウジアラビアのジッダで会合を開いた。

 次回の会合は9月下旬にアルジェリアで開催される。

ファリハ・エネルギー産業鉱物資源相

 サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は20日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国の会合が行われた当地で、世界の石油在庫水準について、ピーク時から減少したが、まだ十分ではないとの認識を示した。

 ファリハ氏は、「現段階で(在庫は)約28億バレルだ。これは、ピークだった2017年の31億2000万(バレル)を大幅に下回る水準だが、供給過剰が顕在化し始めた時の水準をまだ上回っている」とし、「忍耐強くならなくてはいけない。早まったことはしたくない。自己満足したくない」などと語った。

 また、需要が不透明な一方、供給は予想より速いペースで増えており、石油市場には変動要因がまだ多く残っていると述べた。

米国内石油リグ稼働数

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが20日公表した統計によると、同日までの1週間の国内石油リグ稼働数は、前週比5基増の820基だった。

GS見通し(原油)

 ゴールドマン・サックスは、世界の原油需要の伸びは今年も引き続き堅調で、原油在庫の一段の取り崩しに寄与するとの見通しを示した。

 ゴールドマンは19日付の報告書で「先進国市場の勢いが強く、新興国の成長が加速していることも相まって、原油需要の伸びはコンセンサス予想を上回る水準を維持する」と予想。2018年の原油需要について前年比日量185万バレル増と見込んだ。

 18年の原油需要はこれまでのところ、ゴールドマンの楽観的な見通しに沿ったものとなっており、1〜3月期の需要は前年同期比で日量255万バレル増と、四半期ベースで10年10〜12月期以来の大きな伸びを記録した公算が大きいという。

 ただ、3月は季節要因などで需要の伸びは減速。このほか、中国の統計の不安定さや貿易をめぐる緊張の継続、原油高による影響の恐れなどから、ゴールドマンは堅調な需要の維持に関しては懸念が高まっていると指摘した。

ドラギECB総裁

・IMF国際通貨金融委員会(IMFC)での発言

・インフレ見通しに対する信頼感は増した。

・基調インフレは緩やかに上昇する見通し。

・辛抱強さと粘り強さ、そして、慎重さが必要。

・ユーロ圏の成長サイクルはピークを過ぎた可能性。

・十分な金融緩和は引き続き必要。

カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁

・イールドカーブのフラット化は黄色信号ではない。

・FRBは中立に接近しているのであり、中立にあるのではない。

・危機迫る赤信号は点灯していない。

・市場の修正はFRBの政策に影響しない。

・今年は3%成長が可能。後半の成長は高いと考えている。

エバンス・シカゴ連銀総裁

・循環的なインフレ上昇は歓迎。

・インフレ目標を持続可能なベースで達成に必要なため。

・インフレは2%に上昇するだろう。

・もし、インフレが2%を上回れば、緩やかに2%に誘導する。

トランプ大統領、北朝鮮の核実験中止を歓迎

 トランプ米大統領は20日、ツイッターで、北朝鮮が核実験中止や核実験場の廃棄などを発表したことは「北朝鮮と世界にとって非常に良いニュースだ」と述べ、歓迎した。

 その上で「大きな前進だ。(米朝)首脳会談が楽しみだ」と投稿し、6月初旬までに行われる金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談への期待感を表明した。

北朝鮮、核実験中止を発表

北朝鮮の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩委員長は20日に開いた朝鮮労働党中央委員会総会で、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を中止する方針を表明。核実験場の廃止も発表した。

 金正恩氏は「核武器の兵器化完結が検証された状況で、いかなる核実験や中長距離、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射も必要なくなった。北部核実験場もその使命を終えた」と述べた。

 総会では、経済建設と核戦力建設の「並進路線」の成功を宣言する決定書を採択した。核実験場の廃棄やミサイル実験の中止に加え、核兵器や核技術の移転をしないと宣言した。

 決定書の概要は次の通り。

(1)核武器の兵器化を実現

(2)2018年4月21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を中止、北部核実験場を廃棄

(3)核実験の全面中止のための国際的努力に合流

(4)核の威嚇や挑発がない限り、核兵器を絶対に使用しないし、いかなる場合にも核兵器と核技術を移転しない

(5)強力な社会主義経済を建設して人民生活を画期的に高める闘いに全力を集中

(6)周辺諸国と国際社会との緊密な連携と対話を積極化

昨晩の海外市場

ドル円 107.60 + 0.23

NY金  2018/6  1338.3 - 10.5    

NY銀  2018/5  1716.3 - 7.6

NYプラ 2018/4  931.8 - 8.3

NYパラ 2018/6  1030.20 + 3.75    

NY原油 2018/5  68.38 + 0.09

シカゴ大豆  2018/5 1,028.75 - 8.50

シカゴコーン 2018/5  376.50 - 5.50

モンロー・トラウトのリスク管理ルール

・デイトレードでは、価格が1.5%逆行した時点で損切る。

・1日の取引終了時に、全建玉の証拠金が4%減少したら、ポジションを解消する。

・月間ベースで証拠金が10%減少したら、その月のトレードを中止する。

・取引商品ごとに月々のトレード枚数の最高限度をあらかじめ定めておき、決してそれを超える売買を行わない。

「ホワイト・ヘルメット」自作自演?

 ラブロフ外相は、シリア東グータ地区ドゥーマ市で演出された化学兵器攻撃には英国が関与していることを示す証拠をロシアは山ほど握っている。と語った。

 「ホワイト・ヘルメット」がドゥーマ市で化学兵器の攻撃を装って演出した動画に「化学攻撃の犠牲者」として出演させられた シリア人の少年(ハサン・ディアブ君)への取材が行われ、ハサン君とその父親はドゥーマ市では化学攻撃は一切行われなかったと語っている。

 ラブロフ外相は、証拠はあり余るほどあると強調。証拠のひとつは化学攻撃の口実となった動画。外相は、動画を見れば、攻撃の犠牲者を救出しようと、化学物質が使用されたとされる場所で動き回る人々は、「数人がガーゼのマスクをつけている」のみで、有毒物質からの防御服を一切身につけていないことから、これが演出であることは「はっきりわかる」と断言し、「我々が目にしている情報は入念に調べあげ、分析する必要がある」と付け加えた。

 また、脚色ビデオは「ホワイト・ヘルメット」が提出したものであり、「ホワイト・ヘルメット」が活動する領域はすべて武装戦闘員らに掌握されており、「ホワイト・ヘルメット」は英国、米国他一連の諸国から資金を得ているという事実を列挙した。
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