5つや6つの手を打ったぐらいで、万策尽きたなどと言ってはならない。

本日の金先限は反落。MACでは、13日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(6222円)〜HMA(6347円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。

雲を割り込み、終値ベースで維持できず。ただし、押し目は買われて長い下ヒゲ形成。2020年11月安値〜2021年1月高値までの上昇に対する61.8%押し達成。

練行足は、陰転継続。

20日間安値を更新し、多くのトレンドフォロー型指標は陰転。10日間高値や20日間高値を更新しない限り、戻り売り基調。

ボリンジャーバンドでは、%Bは中段でもち合い中。-2σ突破で、短期的な売られ過ぎ感。%Bのゴールデンクロスと共に、21MAを抜けてくると、強気感は増す。

52週移動平均線は維持。2020年3月・11月に続き、52週移動平均線接近場面は、グランビルの買い法則。
12月の中国小売売上高、前年比4.6%増
20年の中国小売売上高、前年比3.9%減
20年の中国小売売上高、前年比3.9%減
中国国家統計局が18日発表した2020年の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比2.3%増加。
伸び率は19年の6.0%から大幅減速。文化大革命末期の1976年(1.6%減)以来、44年ぶりの低成長となった。
10〜12月期のGDPは前年同期比6.5%増。
伸び率は19年の6.0%から大幅減速。文化大革命末期の1976年(1.6%減)以来、44年ぶりの低成長となった。
10〜12月期のGDPは前年同期比6.5%増。
15日のSPDRゴールドの現物保有高は、前日比16.624トン増の1177.626トン。
バイデン次期米大統領が財務長官に指名したイエレンFRB前議長は、19日の上院公聴会で、ドルの価値が市場によって決定されることへのコミットメントを確認する見通し。また、米国はドル安を志向しないと明言する見通し。
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