NY原油(チャート分析)

wti

 昨晩のNY原油(9月限)は、続落。雲の下限が上値抵抗として機能中。心理的節目65-70ドルのレンジ放れ待ち。

NY金(チャート分析)

nyg

 昨晩のNY金(12月限)は、小反発。心理的節目1200ドルを回復。ただし、上ヒゲ陰線引けで、底打ち感はない。

NYダウ(チャート分析)

dow

 昨晩のNYダウは、反発。基準線が下値支持として機能した。200日移動平均線を下値支持とした上昇トレンド継続。転換線が上値抵抗。

ドル円(チャート分析)

yen

ドル円は、雲が下値支持として機能して反発。3月安値を起点とした上昇チャネル継続。基準線が上値抵抗。同水準を上抜いてこないと、雲の上から中へ突入する時間帯となる。ネックラインを割り込むと、リターンムーブからの反落パターンとなる。

寄り付き予想

海外市況速報20180815

昨晩の海外市場はこちら。

最終約定価格20180815

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が +7 円前後、白金が +5 円前後、
原油市場は、 -280 円前後、
穀物市場は、大豆が -50 円前後、コーンが +340 円前後で始まる見通し。

昨晩の海外市場(ヘッドライン)

yen

ドル円:多額のトルコ向け債権を抱える欧州金融機関への悪影響が懸念されているほか、通貨安が進んでトルコなどの新興国がデフォルト(債務不履行)に陥れば世界的な信用収縮につながりかねないとの思惑が円買いを支えた。その後、昼ごろからはドル高・ユーロ安の加速が円の上値を重くする格好となった。
dow

NYダウ:反発。米国人牧師の拘束問題をめぐり関係が悪化する米国の対トルコ制裁関税強化をきっかけに、前週末から拍車が掛かったリラ売りが14日は一服。世界的に高まった投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。
nyg

NY金(12月限):小反発。買い戻しなどが入って上値を伸ばしたが、ユーロ安を受けて戻りを売られて上げ一服となった。トルコリラが急反発したことを受けてリスク回避の動きが一服し、金の下支えとなった。
nyslv

NY銀(9月限):反発。トルコの通貨危機によるリスク回避の動きが一服したことを受けて買い優勢となった。
nypt

NY白金(10月限):反発。リスク回避の動きが一服したことを受けて小じっかりで推移したあと、ユーロ安に上値を抑えられた。
nypal

NYパラ(9月限):反発。株高などを受けて堅調となった。
wti

NY原油(9月限):続落。対主要通貨でドルが堅調に推移したことが重しとなった。ドルインデックスは年初来高値を更新している。
cs

シカゴ大豆(11月限):大幅続伸。週間作物進度報告で作柄悪化が伝えられたことに加え、アルゼンチンの大豆粕、大豆油の輸出関税引き下げ延期、輸出検証高報告で中国への輸出が見られたことが買いを促した。
cc

シカゴコーン(12月限):反発。前日発表の週間作物進度報告で良以上の割合が前週に比べて1%引き下げられたことが手掛かりとなって買われた。小麦高、大豆高も買い支援材料となった。

本日の経済指標

時間国名 経済指標・行事前回事前
予想
10:30中国7月住宅価格指数 (前年比)5.0% 
17:30英国7月コア CPI (前年比)1.9%1.9%
17:30英国7月CPI (前年比)2.4%2.5%
17:30英国7月小売物価指数 (前年比)3.4%3.4%
17:30英国7月PPI 投入指数 (前年比) 原数値10.2%10.4%
17:30英国7月PPI 出荷価格 (前年比) 原数値3.1%3.0%
17:30英国7月PPI コア産出指数 (前年比) 原数値2.1%2.1%
21:30米国8月NY 州製造業業況指数22.6020.00
21:30米国Q2労働コスト 速報値2.9%0.3%
21:30米国Q2労働生産性 速報値0.4%2.3%
21:30米国7月小売売上高 (前月比)0.5%0.1%
21:30米国7月小売業販売高0.0%0.4%
22:15米国7月鉱工業生産 (前月比)0.6%0.3%
22:15米国7月設備稼働率 (前月比)78.0%78.2%
22:15米国7月製造業生産 (前月比)0.8%0.4%
23:00米国6月企業在庫 (前月比)0.4%0.1%
23:00米国8月NAHB 住宅市場指数6867
23:30米国前週分EIA 週間原油在庫  
25:00米国7月NOPA-大豆圧搾高  
納会日本---東京一般大豆2018年8月限納会  
納会日本---東京とうもろこし2018年9月限納会  

昨日の経済指標

時間国名 経済指標・行事前回事前
予想
結果
11:00中国7月固定資産投資 (年初来) (前年比)6.0%6.0%5.5%
11:00中国7月鉱工業生産 (前年比)6.0%6.3%6.0%
11:00中国7月小売売上高 (前年比)9.0%9.1%8.8%
15:00ドイツQ2GDP 速報値 (前年比) 原数値1.6%2.5%2.3%
15:00ドイツQ2GDP 速報値 (前年比) 季調値2.3%2.1%2.0%
15:00ドイツ7月CPI 改定値 (前年比)2.1%2.0%2.0%
15:00ドイツ7月EU 基準 CPI 改定値 (前年比)2.1%2.1%2.1%
17:30英国6月失業率 (ILO 基準)4.2%4.2%4.0%
18:00ドイツ8月ZEW 景気期待指数-24.7-20.0-13.7
18:00ドイツ8月ZEW 現況指数72.472.372.5
18:00ユーロ圏Q2GDP 速報値 (前年比)2.5%2.1%2.2%
18:00ユーロ圏6月鉱工業生産 (前年比)2.4%2.5%2.5%
21:30米国7月輸入物価 (前月比)-0.4%0.1%0.0%
21:30米国7月輸出物価 (前月比)0.3%0.2%-0.5%
29:30米国前週分API 週間原油在庫   
納会米国---シカゴ大豆2018年8月限納会   

米石油協会(API)週間在庫統計

API原油在庫

原油在庫:前週比366万バレル増

ガソリン在庫:前週比156万バレル減

留出油:前週比194万バレル増

クッシング原油在庫:前週比164万バレル増

ユーロ圏実質GDP

ユーロ圏 GDP 2次速報値(前期比)1

欧州連合(EU)統計局が14日発表した2018年4〜6月期のユーロ圏実質GDP(域内総生産)改定値は、季節調整済みで前期比0.4%増となり、速報値の0.3%増から上方修正された。EU全体では0.4%増と速報値と変わらず。

ロンドンでテロ未遂

ロンドン中心部の国会議事堂前で14日午前7時35分(日本時間同日午後3時35分)ごろ、乗用車が自転車や通行人をはね、議事堂前の防護柵に突っ込んだ。3人がけが。ロンドン警視庁は車を運転していた20代後半の男を現場で逮捕し、テロ事件として調べている。

昨晩のNY金

昨晩のNY金(12月限)は、4営業日ぶりに小反発。前日比1.8ドル高の1トロイオンス1200.7ドルで終えた。前日に心理的節目の1200ドルを下回ったため、短期的な戻りを見込んだ買いが入った。トルコ情勢の不透明感は根強く、現物資産の裏付けがある金先物にリスク回避目的の買いが入った面もあった。一方、対主要国通貨に対するドル高が上値を抑えた。

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油(9月限)は、小幅続落。前日比0.16ドル安の1バレル67.04ドルで終えた。

 前日に石油輸出国機構(OPEC)が発表した月報で、7月のサウジアラビアの生産量が減少したことが下値を支え、米エネルギー情報局(EIA)在庫統計で、原油在庫の減少が続くとの予想が多く、需給引き締まりを見込んだ買いが先行したが、ドル高が進むにつれ、反落。ドルインデックスは年初来高値を更新。
14日発表の中国の経済指標が低調で原油需要が伸び悩むとの見方も価格を押し下げた。米中貿易戦争を背景に景気見通しが引き続き不透明であることも圧迫要因。来週
23日には米中双方が敵対的な関税の第2弾を発動させ、約160億ドル相当の輸入品に25%の追加関税が課される。

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは5営業日ぶりに反発した。終値は前日比112ドル22セント(0.4%)高の2万5299ドル92セント。トルコの通貨リラの下げが一服し、投資家のリスク回避姿勢が和らいだ。前日まで続落した反動で、幅広い銘柄が上昇。好決算を手掛かりとした買いも入った。

 ナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比51.189ポイント(0.7%)高の7870.895で終えた。

昨晩の海外市場

ドル円 111.15 + 0.45

NY金  2018/12 1200.7 + 1.8        

NY銀  2018/9  1505.3 + 7.1   

NYプラ 2018/10  801.7 + 2.2  

NYパラ 2018/9  890.00 + 9.10      

NY原油 2018/9   67.04 - 0.16     

シカゴ大豆  2018/11 879.75 +11.00    

シカゴコーン 2018/12 376.50 + 6.00 
記事検索
マーケット情報
日産証券ホームページ
留意事項

プロフィール

菊川 弘之

お客様感謝DAY
日産証券セミナーサイト
当資料は情報提供を目的としており、日産証券(株)の取り扱い商品に係わる売買を勧誘するものではありません。内容の正確性、完全性には万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。記載された意見及び予測等は当資料の作成時点のものであり、予告なしに変更することがあります。当資料により生じた、いかなる損失・損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
当資料の一切の権利は日産証券(株)に帰属しており、無断で複製、転送、転載を禁じます。
  • ライブドアブログ