トランプ大統領、北朝鮮の核実験中止を歓迎

 トランプ米大統領は20日、ツイッターで、北朝鮮が核実験中止や核実験場の廃棄などを発表したことは「北朝鮮と世界にとって非常に良いニュースだ」と述べ、歓迎した。

 その上で「大きな前進だ。(米朝)首脳会談が楽しみだ」と投稿し、6月初旬までに行われる金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談への期待感を表明した。

北朝鮮、核実験中止を発表

北朝鮮の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の金正恩委員長は20日に開いた朝鮮労働党中央委員会総会で、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)を中止する方針を表明。核実験場の廃止も発表した。

 金正恩氏は「核武器の兵器化完結が検証された状況で、いかなる核実験や中長距離、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射も必要なくなった。北部核実験場もその使命を終えた」と述べた。

 総会では、経済建設と核戦力建設の「並進路線」の成功を宣言する決定書を採択した。核実験場の廃棄やミサイル実験の中止に加え、核兵器や核技術の移転をしないと宣言した。

 決定書の概要は次の通り。

(1)核武器の兵器化を実現

(2)2018年4月21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を中止、北部核実験場を廃棄

(3)核実験の全面中止のための国際的努力に合流

(4)核の威嚇や挑発がない限り、核兵器を絶対に使用しないし、いかなる場合にも核兵器と核技術を移転しない

(5)強力な社会主義経済を建設して人民生活を画期的に高める闘いに全力を集中

(6)周辺諸国と国際社会との緊密な連携と対話を積極化

昨晩の海外市場

ドル円 107.60 + 0.23

NY金  2018/6  1338.3 - 10.5    

NY銀  2018/5  1716.3 - 7.6

NYプラ 2018/4  931.8 - 8.3

NYパラ 2018/6  1030.20 + 3.75    

NY原油 2018/5  68.38 + 0.09

シカゴ大豆  2018/5 1,028.75 - 8.50

シカゴコーン 2018/5  376.50 - 5.50

モンロー・トラウトのリスク管理ルール

・デイトレードでは、価格が1.5%逆行した時点で損切る。

・1日の取引終了時に、全建玉の証拠金が4%減少したら、ポジションを解消する。

・月間ベースで証拠金が10%減少したら、その月のトレードを中止する。

・取引商品ごとに月々のトレード枚数の最高限度をあらかじめ定めておき、決してそれを超える売買を行わない。

「ホワイト・ヘルメット」自作自演?

 ラブロフ外相は、シリア東グータ地区ドゥーマ市で演出された化学兵器攻撃には英国が関与していることを示す証拠をロシアは山ほど握っている。と語った。

 「ホワイト・ヘルメット」がドゥーマ市で化学兵器の攻撃を装って演出した動画に「化学攻撃の犠牲者」として出演させられた シリア人の少年(ハサン・ディアブ君)への取材が行われ、ハサン君とその父親はドゥーマ市では化学攻撃は一切行われなかったと語っている。

 ラブロフ外相は、証拠はあり余るほどあると強調。証拠のひとつは化学攻撃の口実となった動画。外相は、動画を見れば、攻撃の犠牲者を救出しようと、化学物質が使用されたとされる場所で動き回る人々は、「数人がガーゼのマスクをつけている」のみで、有毒物質からの防御服を一切身につけていないことから、これが演出であることは「はっきりわかる」と断言し、「我々が目にしている情報は入念に調べあげ、分析する必要がある」と付け加えた。

 また、脚色ビデオは「ホワイト・ヘルメット」が提出したものであり、「ホワイト・ヘルメット」が活動する領域はすべて武装戦闘員らに掌握されており、「ホワイト・ヘルメット」は英国、米国他一連の諸国から資金を得ているという事実を列挙した。

米ロ首脳会談の用意も

ラブロフ露外相は、「プーチン大統領には、トランプ大統領と会談する用意がある」と述べた。

 先日、プーチン・トランプ両首脳は電話会談の中で首脳会談の可能性について合意しており、ホワイトハウス側は会談場所はおそらくワシントンになることを明らかにしていた。

 また、ラブロフ外相は、「プーチン、トランプ両首脳とも露米の軍事衝突を許すことは100%無い」と断言した。

東京コーン(チャート分析)

tkc

 本日の東京コーンは反落。 MACでは、3月30日にヒットした買いのトリガー継続。 LMA(24210円)〜HMA(24400円)を下値支持帯とした押し目買い基調。ストキャスティクスはゴールデンクロス。N=24680円。V=25790円。E=25970円。

東京原油(チャート分析)

tkoil

本日の東京原油は、反落。年初来高値更新。
 MACでは、11日にヒットした買いのトリガー継続。HMA(44360円)〜LMA(43900円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。 RSIは、やや買われ過ぎ感を示唆。

東京ゴム(チャート分析)

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本日の東京ゴムは続伸。MACでは、買いのトリガーヒットとなった。HMA(184.7円)〜LMA(181.2円)を下値支持帯とした上昇トレンド入りだが、長い上ヒゲ陰線で引けており、早々に上ヒゲ高値を更新できないと、短期調整も要想定。

東京白金(チャート分析)

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 本日の東京白金は反落。MACでは、11日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(3214円)〜HMA(3250円)を下値支持帯とした上昇トレンド。
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 一目均衡表では雲のねじれで底打ち反転加速の流れが継続。N=3298円、V=3303円、E=3353円などが試される流れ。 1月高値〜4月安値までの下げ幅に対する38.2%戻しで上値を抑えられている状態。

東京金(チャート分析)

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 本日の東京金は反落。MACでは、27日にヒットした買いのトリガー継続。HMA(4633円)〜LMA(4605円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。
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 一目均衡表では、終値ベースで雲の上限を維持。4月12日の上ヒゲ高値を抜くと、強気感が増す。同水準の攻防が焦点。N=4658円達成。V=4667円。E=4742円。

日経225(チャート分析)

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 本日の日経225は反落。1月高値〜3月安値までの下げ幅に対する半値戻しで上値が抑えられている。心理的節目22000円以上は価格帯別出来高の厚い抵抗水準。 ストキャスティクスは。高水準でデッドクロス。

G20財務相・中央銀行総裁会議

日米欧や中国、ロシアなどが参加する20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が19日夜(日本時間20日午前)、米ワシントンで開幕。会議は20日まで行われる。

世界経済の現状と下振れリスクを議論する。米中間の貿易摩擦に加え、北朝鮮情勢の不透明感といった地政学リスクへの対応などが焦点。

3月の前回会合から1カ月しかたっていないため、共同声明は採択されない見通し。

「コミー・メモ」を議会提出

 米司法省は、ジェームズ・コミー前連邦捜査局(FBI)長官がドナルド・トランプ大統領との会話内容を記したメモについて、議員らによる閲覧を認める見通し。

 議員らが以前から提出を求めていたこのメモは、早ければ19日に複数の議会委員会と共有される見通し。

原油市場

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 本日の日経新聞にコメント。

 昨日のコラム「地政学リスク織り込みながら上昇」も参考下さい。
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