昨晩のシカゴ穀物

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昨晩のシカゴ大豆(11月限)は続伸。前日比8.00セント高の1072.00セントで終えた。
週間純輸出成約高の発表を控え、強気な内容の発表観測が強まっていたことや、アルゼンチンからの供給不安を受けた大豆粕高、南米産地の乾燥懸念も引き続き強気材料となり、買い優勢となって1070セント台で終了。

cc

シカゴコーン(12月限)は続伸。前日比5.00セント高の413.75セント。
米国の強気な輸出見通し、冬小麦産地での乾燥と小麦減産の際のコーンの代替用需要の拡大観測が材料視された。一時は19年8月以来の水準となる415セント台まで値を伸ばした。

昨晩のNY白金

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昨晩のNY白金(1月限)は続伸。前日比16.6ドル高の893.9ドルで終えた。
米国の追加経済対策の合意期待によるリスク選好のドル安・NY金高の動きを受けて堅調となった。9日以来の高値898.7ドルを付けたのち、上げ一服。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(12月限)は下落。前日比1.67ドル安の1バレル40.03ドルで終えた。

米エネルギー情報局(EIA)週間在庫統計で、ガソリンを中心にエネルギー全体の消費量が前年同期比13%減った。石油製品需要は日量1811万2000バレルと、前週から同136万3000バレル減少。米国では一日あたりの感染者数が7月のピークに接近しつつある。欧州では再流行が顕著で、英国やフランス、スペイン、イタリアでは新規感染者数の伸びは第1波の当時よりも深刻。

EIA週報では、原油生産量が日量990万バレルまで減少。製油所稼働率は72.9%まで低下した。今月、米メキシコ湾岸を襲ったハリケーン「デルタ」の影響が残っている模様。一方、原油や石油製品の在庫は13億9510万3000バレルまで減少し、5月以来の低水準となった。コロナショック後の需要回復が足踏みしている一方で、供給も限られており、過剰在庫の解消が続いている。

ロシアのエネルギー相が20日に「来年以降の協調減産を協議するのは時期尚早だ」と述べ、減産延長に消極姿勢を示した。石油輸出国機構(OPEC)の加盟国では、リビアなど協調減産から除外された国の増産が報じられた事も下落の一因。

米追加景気対策が合意に向かっていると期待されてることは下支え要因。メドウズ米首席補佐官は、今週中に包括的な景気対策法案を取りまとめることが目標であると述べた。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は「追加経済対策は合意に近づいている」との認識を示したほか、ペロシ米下院議長は「追加経済対策の合意の見込みはあると考えている」と発言した。

昨晩のNY金

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昨晩のNY金(12月限)は、3日続伸。前日比14.1ドル高の1トロイオンス1929.5ドルで終えた。

ペロシ下院議長が当初、定めたデッドラインの20日を過ぎても米追加経済対策の協議が継続され、合意期待からリスク選好のドル安となったことが支援要因になった。米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は、協議について、「晴れ晴れしく楽観的」との見方を示した。

昨晩のNYダウ

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昨晩のNYダウは反落。前日比97ドル97セント安の2万8210ドル82セントで終えた。

ブラジル政府が21日、同国で実施されていた英アストラゼネカとオックスフォード大の新型コロナワクチンの臨床試験で被験者が死亡したと発表。ワクチン開発の不透明感から売りが出た。一方、追加経済対策を巡って米与野党が何らかの合意に至るとの期待が相場を支えた。

野党・民主党のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の協議は21日も続いた。

nasdaq

ナスダック総合株価指数も前日比31.80ポイント安の1万1484.69と反落。

昨晩の海外株式市場

NYダウ:28,210.82(−97.97)

S&P500:3,435.56(−7.56)

ナスダック:11,484.694(−31.800)

昨晩の海外市場

ドル円:104.57 - 0.93

NY金2020/12: 1929.5 + 14.1    

NY白金 2020/1:893.9 + 16.6  

NYパラ 2020/12:2427.50 + 9.80     

NY原油 2020/12:40.03 - 1.67

シカゴ大豆 2020/11:1072.00 + 8.00

シカゴコーン 2020/12:413.75 + 5.00

阿佐田哲也 勝負語録

負ける訳はない。勝つまでやめないんだから。

ロシア金準備高

ロシア中央銀行は20日、ウェブサイトで、10月1日時点の金準備高が7390万トロイオンスになったと発表。

東京原油(チャート分析)

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 本日の東京原油は小反発。MACでは、売り・買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(28190円)〜HMA(28920円)のレンジ放れ待ち。

tkoilichimoku

 基準線が下値支持。雲の厚みの薄い時間帯で、上下共に抜けやすい。変化の起こりやすい雲のねじれも接近中。

tkoilrenko

 練行足は陽転継続。

ゴムRSS3号先物(チャート分析)

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 本日のゴム先限(RSS3)は、大幅続伸。MACでは、9月17日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(199.5円)〜HMA(203.2円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。
3陰介在12陽連。RSIは高水準で、短期的な買われ過ぎ感。

tkrichimoku

 4月安値を起点とした上昇チャネル継続。1月高値(208.7円)〜心理的節目210円達成。一目均衡表からは、N=226.0円、V=235.9円などが上値目標。2017年9月高値(234.7円)〜2017年5月高値(236.7円)が上値抵抗帯。

tkrrenko

 練行足は陽転継続。

白金標準先物(チャート分析)

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 本日の白金先限は続伸。MACでは、売り・買いともにシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(2919円)〜HMA(2986円)のレンジ放れ待ち。

tkptichimoku

 基準線〜転換線が上値抵抗として機能中。9月25日安値(2816円)が下値支持。8月高値を起点とした下降チャネル継続。

tkptrenko

 練行足は陰転継続。

金標準先物(チャート分析)

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 本日の金先限は続伸。MACでは、12日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6442円)〜HMA(6509円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。

tkgichimoku

 8月高値を起点とした下降トレンドと重なる基準線で上値が抑えられている。 2019年5月安値を起点とした中期上昇チャネル下限が下値支持。

tkgrenko

練行足は陽転継続。

tkghl

 10日間・20日間高値・安値が収れん中。20日間高値(10/21:6594円)〜20日間安値(10/21:6269円)のレンジ放れ待ち。

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 ボリンジャーバンドは収れんからの放れ待ち。

日経225先物(チャー分析)

225mac

 本日の日経225先物は、小反発。MACでは、6日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(23450円)〜HMA(23650円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。

225ichimoku

 一目均衡表の基準線〜雲が下値支持帯。 ADXは低水準で、トレンドの勢いは弱い。ボリンジャーバンドは収れん中で放れ待ち継続。

225renko

 練行足は、陽転継続。

石油製品小売価格

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資源エネルギー庁が21日発表した石油製品価格調査によると、19日現在のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格(全国平均)は、前週比0.0円高の134円。4週連続の値下がり。

灯油の全国小売価格は19日現在1リットル当たり、前週比0.3円安の80.2円。2週ぶりの値下がり。




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菊川 弘之

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