昨晩の海外株式市場

NYダウ:27,909.60(−105.46)

S&P500:3,135.96(−9.95)

ナスダック:8,621.827(−34.702)

CME日経平均先物:23350(大証終比:-90)

昨晩のNY金

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昨晩のNY金(2月限)は小幅続落。前週末比0.2ドル安の1トロイオンス1464.9ドルで取引を終えた。

中国の輸出が予想外に減少し、株安に振れたことが支援要因となったが、ドル高を受けて戻りは売られた。米農務長官が、15日に期限が迫っている対中追加関税が発動される可能性は低いと述べた。今週はFOMCや、ECB理事会、英総選挙などの重要イベントを控え、ポジション調整の売りも出た。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(1月限)は反落。前週末比0.18ドル安の1バレル59.02ドルで取引を終えた。

15日に米国の対中追加関税「第4弾」発動期限を控える中、中国貿易統計(11月)で、輸出が4カ月連続で前年同月比で減少し、米中貿易摩擦に伴う世界景気への悪影響が改めて意識された。
パーデュー米農務長官が今週末の対中関税が発動される可能性は低いと述べたものの、トランプ米大統領の判断待ちであり、材料視されず。

ただ、主要産油国の協調減産が原油価格を支えるとの見方は根強く、下値は限られた。OPECプラス全体の減産目標は日量170万バレルだが、サウジの自主減産で実質的には同210万バレル程度まで拡大する余地がある

昨晩の海外市場

ドル円:108.62 + 0.04

NY金 2020/2:1464.9 - 0.2     

NY白金 2020/1:898.5 - 0.4  

NYパラ 2020/3:1856.60 + 10.50       

NY原油 2020/1:59.02 - 0.18

シカゴ大豆 2020/1:897.25 + 7.75

シカゴコーン 2019/12:365.75 - 0.75

〜風林火山〜

7日間の座禅で、宗久は公案の示す「風・幡・心」のからみを次のように解いた。


相場は、旗(幡)すなわち水準と、風すなわち天候などの材料、そして心の動きである人気。この3つによって作られる。

宗久はこの3つを組み込んで、「三位の法」とした。

東京原油(チャート分析)

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 本日の東京原油は続伸。MACでは、買いのセットアップとなった。明日、終値ベースで、HMA(39860円)を上抜くと、買いのトリガーヒットとなる。
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 10月4日安値〜11月29日高値までの上昇に対する38.2%押し水準(38100円)〜基準線が下値支持帯として機能中。N=41080円、V=42870円、E=43540円などが上値目標としてカウント可能。
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 練行足は陽転。

東京ゴム(チャート分析)

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 本日の東京ゴムは小反発。MACでは、10月11日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(189.3円)〜HMA(193.1円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。RSIは高水準で短期的な買われ過ぎ感を示唆。
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転換線を下値支持として、心理的節目200円〜6月高値(207.9円)を試す流れも、上ヒゲの長い陰線引け。
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 練行足は陽転継続。

東京白金(チャート分析)

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 本日の東京白金は続落。 MACでは、売りのセットアップとなった。明日、終値ベースで、LMA(3133円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。
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 22日の上ヒゲ高値と25日の下ヒゲ安値のレンジ放れ待ち。雲(先行スパン1-2)の下限を割り込んできた。ストキャスティクスは中段でデッドクロス。N=3062円、V=2980円、E=2950円。
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 練行足は陰転継続。

東京金(チャート分析)

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 本日の東京金は、続落。MACでは、売りのセットアップとなった。明日、終値ベースで、LMA(5114円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。
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 一目均衡表の雲が上値抵抗として機能中。ストキャスティクスはデッドクロス。転換線割れで、E=5013円、V=、4987円、4993円などが下値目標値としてカウント可能。11月13日安値(5067円)を割り込むと、弱気感増す。
tkgrenko

 練行足は陰転。

日経225(チャート分析)

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 本日の日経225先物は続伸。MACでは、売り買いともにシグナルなしの状態。終値ベースで、LMA(23180円)〜HMA(23500円)のレンジ放れ待ち。
225ICHIMOKU

 基準線と転換線は好転維持。11月8日の上ヒゲ高値(23640円)と11月26日高値(23620円)が上値抵抗。ネックライン(11/21安値:22720円)が下値支持。
225renko

 練行足は陽転継続。

CFTC建玉明細

シカゴ円

シカゴ円:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、47,823枚の売り越し。前週(39,591枚の売り越し)から拡大。


NY金

NY金:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、290,705枚の買い越し。前週(271,634枚の買い越し)から拡大。

NY白金

NY白金:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、45,529枚の買い越し。前週(45,069枚の買い越し)から拡大。

NY原油

NY原油:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、420,835枚の買い越し。前週(470,936枚の買い越し)から縮小。

シカゴ大豆

シカゴ大豆:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、26,143枚の売り越し。前週(13,867枚の買い越し)から途転。

シカゴコーン

シカゴコーン:CFTC建玉明細(12/3現在)によると大口投機玉は、1,936枚の売り越し。前週(37,462枚の売り越し)から縮小。

7〜9月期の国内総生産(GDP改定値)

内閣府が9日発表した2019年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.4%増、この成長ペースが1年続いた場合の年率換算では1.8%増となった。
速報値(前期比0.1%増、年率0.2%増)から上方修正された。

中国原油輸入量(11月)

11月の中国原油輸入量(日量ベース)が過去最高となった。製油業者が高い稼働率で年間の輸入枠を使い切ろうとしていることが背景。

 中国海関総署が8日公表したデータによると、同国は4574万トン(日量1113万バレル相当)の原油を輸入。
前月は日量1072万バレル、昨年11月は同961万バレルだった。

 今年1月〜11月、中国は前年同期比10.4%増の計4億6188万トン(日量1009万バレル)の原油を購入。

 税関データによると、中国は11月、731万トン(前年同月比63.5%増)の精製石油製品を海外に売却。今年1〜11月では、6022万トン(前年同期比14.2%増)を輸出した。

非常に重大な実験実施(北朝鮮)

朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国防科学院報道官は8日、北西部・東倉里にある「西海衛星発射場」で7日午後に「非常に重大な実験が行われた」と発表。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)に使われるエンジン燃焼実験の可能性も。

中国貿易統計

中国税関総署が8日発表した11月の貿易統計によると、対米輸出額は前年同月比23%減となり、今年2月(29%減)以来の大幅な落ち込みを記録した。
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菊川 弘之

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