ドル円(チャート分析)

yen

 ドル円は、雲を上抜き、上げ加速も、雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても、信頼性が落ち込む時間帯。三角もち合い放れ待ち。

NYダウ(チャート分析)

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 昨晩のNYダウは、続落。転換線割れで、基準線を試す流れ。

NY原油(チャート分析)

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 昨晩のNY原油(8月限)は続伸。転換線まで値を戻してきた。2017年1月高値を起点とした下降チャネル継続。チャネル中心と重なる心理的節目45ドルが上値抵抗。

NY白金(チャート分析)

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 昨晩のNY白金(7月限)は、小反発。雲が抵抗線として機能中。2017年2月27日高値を起点とした下降チャネル継続。下値支持は心理的節目900ドル。

NY金(チャート分析)

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 昨晩のNY金(8月限)は、小反発。雲の厚みは薄く、支持線としても抵抗線としても信頼性が落ち込む時間帯。三角もち合い放れ待ち。


昨晩の海外市場(ヘッドライン)

yen

ドル円:欧州中央銀行(ECB)が想定よりも早く金融緩和の縮小を決めるとの思惑から円安・ユーロ高が進行。対ドルでも円売りが優勢に。オバマケア代替法案採決延期もドル売り要因に。

dow

NYダウ:ドラギ総裁発言を受けた欧州株価指数下落を嫌気。オバマケア代替法案採決先送りで、税制改革など景気刺激策の審議が遅れるとの見方も売りを誘った。グーグルが欧州で過去最高額の24億2000万ユーロ(約3000億円)の制裁金を科されたことからのハイテク株売りも一因。

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NY金(8月限):ドル安や米国債の利回り低下などを受けて反発。ただ、好調な米経済指標を受けて上げ一服となった。

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NY銀(7月限):小幅安で始まったのち、ドル安や金堅調を受けて反発した。日中取引で上げ一服となったが、ドル安で押し目は買われた。

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NY白金(7月限):ドル安や米国債の利回り低下を受けて反発。金の上げ一服などを受けて戻りを売られたが、ドル安に支援され下値は限られた。

nypal

NYパラ(9月限):ドル安などが支援要因となる場面も見られたが、株安などを受けて軟調となり下落した。

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NY原油(8月限):ドル安ユーロ高や米石油協会(API)の米週間石油在庫の減少期待を受けて続伸。米国で石油生産施設が集中する地域に熱帯性暴風雨「シンディ」が直撃したことから、原油生産に影響が出ていることも相場を押し上げた。

cs

シカゴ大豆(7月限):作柄報告において良〜優の割合が前週を下回ったことを受けて上伸した。ただ、米国中西部での降雨と気温低下を受けた作柄改善見通しで上げ幅を縮小した。

cc

シカゴコーン(7月限):作柄報告で買われるも生育に適した天気が予報されていることで値を消し、小幅高。

米石油協会(API)週間原油在庫

API原油在庫

原油在庫:5億0950万バレル(前週比85万1000バレル増)。
事前予想:260万バレル減。

ガソリン在庫:140万バレル増。
ディスティレート(留出油)在庫:67万8000バレル増。
クッシング在庫:67万8000バレル減。

原油輸入量:800万バレル(日量38万8000バレル増)
原油処理量:日量23万バレル減。

国際通貨基金(IMF)年次審査

 国際通貨基金(IMF)は27日、米国経済に関する年次審査後の声明で、トランプ政権が目指す減税などの実現が不確実だとして、2017年の実質GDP伸び率を2.1%と、4月時点の予測から0.2ポイント下方修正。

 18年も引き下げた。予算編成の前提となる政府の成長見通しは「極端に楽観的」としている。

 大型減税を柱とする税制改革などで「3%超」の持続成長を目指していることに関し、IMFは「政府が想定する年1ポイント超の持続的な成長加速の見込みはない」と厳しい評価を下し、中期的な税収確保の重要性を指摘。

 予算案については、社会保障費の大幅カットで中低所得層に負担のしわ寄せがいくと懸念。「国民の安全と繁栄促進という予算の目的と矛盾している」と、苦言を呈した。また、金利上昇や高齢化で財政赤字と公的債務が膨らむと分析し、財政再建に取り組むよう促した。

 通商政策では、保護主義に対抗するとの基本姿勢を評価。一方で「安全保障を理由とした輸入規制の導入に慎重であるべきだ」とけん制。さらに国境を越えた統合の動きから後退することは、貿易や成長のリスクだと警告。

 連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策では、緩やかな利上げと資産圧縮による正常化を評価。

 インフラ投資は、金融危機後に大きく削減されたことで、既存設備の劣化が進んでいると指摘。「連邦政府、州、自治体で毎年少なくともGDPの0.5%」の投資が必要だとの見方を示した。

ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁

・インフレ抑制要因は一時的なも。

・2%の目標達成予測を18年初期に後ずれ。

・2017年にもう1回の利上げを支持。

・今年の米成長は平均2.3%を予想。

・バランスシート縮小は年内のどこかで開始する。

・現在のドルは問題ではない。

・ドルは自身の危険リスクのリストでは高い位置にはない。

ドラギ総裁発言

euro

 欧州経済の見通し改善に伴いマイナス金利や大規模な債券購入といったECBの政策手段の調整を行うことは可能である。

 この発言を受けて、ユーロ急伸。

ヘルスケア法案の採決を延期

 米上院共和党はヘルスケア法案の採決を7月4日の独立記念日の休会のあとに延期すると発表。

フィッシャーFRB副議長

・高い資産価格は将来の不安定リスクにつながる恐れ。

・金融市場のぜい弱性は過去に比べ和らいだ。

イエレンFRB議長講演

・銀行システムは非常に強く健全。

・新たな金融危機は排除できないが、システムは格段に安全。

・銀行はショックに耐え得るほど良好。

・我々は物価安定をコミットしている。

・多くが低失業率がインフレを上昇させると信じている。

・緩やかなペースの利上げを明確にしている。

・緩やかなペースの利上げを市場は予想している。

・資産価格は幾分高い。

昨晩の海外市場

ドル・円  112.33 + 0.47

NY金  2016/ 8 1246.9 + 0.5

NY銀  2016/7  1658.8 + 1.6
 
NYプラ 2016/7  918.7 + 2.1

NYパラ 2016/9  858.35 - 5.60

NY原油 2016/8  44.24 + 0.86 

シカゴ大豆  2016/7 911.25 +4.50

シカゴコーン 2016/7 359.25 +0.25
   

ゲッターズ飯田

「円」より「縁」の大切さを知っている人が本当の幸せを知っている人。
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