昨晩のNY金

昨晩のNY金(12月限)は、続伸した。前日比4.9ドル高の1トロイオンス1215.0ドルで終えた。英政府が承認した欧州連合(EU)との離脱協定案に反発し、複数の英閣僚が辞任。英国のEU離脱や英政局を巡る不透明感や、株安から買いが入った。


一方、外国為替市場でドルが対英ポンドなどで上昇した事が上値を抑えた。

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油(12月限)は、続伸。前日比0.21ドル高の1バレル56.46ドルで取引を終えた。

米エネルギー情報局(EIA)週間在庫統計で原油在庫が前週比で市場予想以上に増え、2017年12月以来の高水準となった事を嫌気した売りが出たものの、最近の相場急落を受けて、OPEC加盟国などから足元で繰り返し減産延長の方針を示され、短期的な戻りを見込んだ買いが優勢となった。

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは5営業日ぶりに反発し、前日比208ドル77セント(0.8%)高の2万5289ドル27セントで終えた。

売りが先行したが、「米国と中国が、20カ国・地域(G20)首脳会議で貿易戦争の休戦で合意する努力を強めている」とフィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)が15日午後に報じた事をきっかけに買いが優勢になった。

ナスダック総合株価指数は反発し、前日比122.639ポイント(1.7%)高の7259.032で終えた。

阿佐田哲也

「努力よりも、運と偶然」

東京コーン(チャート分析)

MAC_東京とうもろこし

 本日の東京コーンは、続落。MACでは、売りのセットアップとなった。明日、終値ベースで、LMA(24940円)を割り込むと、売りのトリガーヒットとなる。

東京原油(チャート分析)

MAC_東京原油

 本日の東京原油は反発も、上ヒゲ形成。MACでは、10月12日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(47950円)〜HMA(49790円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。

東京ゴム(チャート分析)

MAC_東京ゴムRSS3

 本日の東京ゴムは、反落。心理的節目160円台は回復できず。 MACでは、10月12日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(158.1円)〜HMA(161.4円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。

東京白金(チャート分析)

MAC_東京白金

本日の東京白金は続落。MACでは、14日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(3093円)〜HMA(3139円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。

東京金(チャート分析)

MAC_東京金

本日の東京金は反発。MACでは、13日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(4413円)〜HMA(4451円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。
国内一覧_東京金

 8月安値を起点とした上昇チャネル下限と重なる基準線が支持線。

日経225(チャート分析)

MAC_大取225先物

本日の日経225先物は続伸。MACでは、14日にヒットした売りのトリガ−継続。LMA(21850円)〜HMA(22280円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。
MAC_大取225先物一目

 一目均衡表では基準線〜転換線が上値抵抗として機能中。200日移動平均線を回復できず。 君ものねじれの時間帯でのトレンド変化に注目。

ジョン・ポールソン金ETF維持

 ジョン・ポールソン氏率いる米ヘッジファンド運用大手ポールソン・アンド・カンパニーは、2018年7〜9月期も金上場投資信託(ETF)、SPTRゴールド・トラストへの出資(430万株)を維持。価値は前四半期の5億1257万ドルから4億8713万ドルに目減りした。

 また、南アフリカ産金大手アングロゴールド・アシャンティの持ち分も維持。

NY原油(チャート分析)

wti

 昨晩のNY原油(12月限)は、反発。心理的節目50ドルを前にいったん売り方の手仕舞いや、押し目買いが入った格好。転換線が上値抵抗。50-55ドルレンジで次の放れを待つ。

NY金(チャート分析)

nyg

 昨晩のNY金(12月限)は、反発。心理的節目1200ドルが下値支持として意識された。。雲のねじれの時間で、反発・続伸となるか否かに注目。

NYダウ(チャート分析)

dow

 昨晩のNYダウは、続落。雲のねじれの時間帯でのトレンド変化(加速or反転)に注目。200日移動平均線を明確に割り込むか否かが焦点。

ドル円(チャート分析)

yen

 ドル円は続落。11月12日の十字線レンジを下放れて、調整色が確認された格好。転換線割れなら、基準線が意識される。
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