ドル円(チャート分析)

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 ドル円は反発。転換線で下支えられて基準線の攻防戦へ。終値ベースでの基準線〜転換線のレンジ放れ待ち。

バルチック・ドライ指数

バルチック・ドライ指数(BDI)は16日、前日比41ポイント(3.7%)低下し、1055ポイント。6営業日連続の下落。

GDPナウ(アトランタ連銀)

 米アトランタ連銀は16日、公表された経済指標などに基づいて算出する2018年10〜12月期の米実質GDP(国内総生産)予想が季節調整済み年率換算で前期比2.8%増となり、前回(10日)公表の数字から変わらなかったと発表。

 朝方発表された輸出入物価統計を受けて純輸出の実質GDP伸び率への寄与率見通しを下方修正したが、修正幅がわずかだったため、GDP予想は変更されなかった。

米エネルギー省発表の週間エタノール統計(1月11日までの週)

生産量:105万1000バレル(前週比5.1%増)。

在庫:2335万1000バレル(前週比0.4%増)。

米エネルギー情報局(EIA)週間石油在庫

EIA原油在庫

原油:4億3710万バレル(前週比270万バレル減)



EIAガソリン在庫

ガソリン:2億5560万バレル(同750万バレル増)



EIAディスティレート在庫

ディスティレート(留出油):1億4300万バレル(同300万バレル増)



EIAヒーティングオイル在庫

うちヒーティングオイル(暖房用油):1110万バレル。

昨晩の海外市場

ドル円  109.17 + 0.49

NY金  2018/2   1293.8 + 5.4        

NYプラ 2018/1    807.9 + 7.8

NYパラ 2018/3    1318.50 + 41.40     

NY原油 2018/2    52.31 + 0.20         

シカゴ大豆  2018/1    894.50 + 1.25   

シカゴコーン 2018/3   374.00 + 2.75

来年まで延期も検討

英紙タイムズ(電子版)は16日、欧州連合(EU)が英国のEU離脱を来年まで延期するシナリオの検討を始めたと報じた。

 同紙によると、EU主要国のドイツとフランスが延期に理解を示している。離脱は英国の求めに応じ、EU首脳会議の全会一致で延期可能。

昨晩のNY金

昨晩のNY金(2月限)は反発。前日比5.4ドル高の1トロイオンス1293.8ドルで終えた。英議会下院での内閣不信任案の採決を午後に控えて様子見ムードが広がり、運用リスクを回避する目的で現物資産の裏付けがある金先物に資金が流入した。

通常取引の終了後、英議会が内閣不信任案を否決した。メイ政権の継続と決まったが、欧州連合(EU)離脱交渉を巡る不透明感は続くとの見方から金は買い優勢で推移した。

昨晩のNY原油

昨晩のNY原油(2月限)は続伸。前日比0.20ドル高の1バレル52.31ドルで終えた。米国のガソリン在庫の増加をきっかけに午前は売られたが、米株式相場の上昇を受けて買い直された。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と、ロシアなど非加盟国が取り組む協調減産が需給改善を促すとの期待も一因。

米エネルギー情報局(EIA)石油在庫統計では原油在庫は減ったが、ガソリン在庫が7週連続で増え、昨年2月以来の高水準に積み上がった。

昨晩のNYダウ

昨晩のNYダウは続伸し、前日比141ドル57セント(0.6%)高の2万4207ドル16セントと昨年12月中旬以来ほぼ1カ月ぶりの高値で終えた。米金融大手の四半期決算を好感した買いが広がった。英国の政局混迷への警戒が和らいだのも買いを誘った。

英議会は16日、最大野党・労働党が提出した内閣不信任案の採決を実施し、賛成306、反対325で否決。

米地区連銀経済報告(ベージュブック)で、多くの地区で企業の景気見通しに対する「楽観論が後退した」と指摘。FRBが追加利上げに慎重なるとの思惑も株高の一因。

ナスダック総合株価指数は10.859ポイント(0.2%)高の7034.693で終えた。

不信任案は否決

英議会は16日夜(日本時間17日早朝)、メイ内閣の不信任決議案を採決し、与党・保守党などの反対多数で否決した。

不信任決議案は英・EUで合意した離脱案の否決を受けて、野党第1党の労働党が提出した。採決には下院議員650人のうち、議長団などを除いた議員が参加。賛成306票、反対325票だった。続投が決まったメイ首相は「国民との約束であるEU離脱のために働き続ける」と語った。

不信任を免れたメイ英首相は今後、21日までに代替案を議会に提示する。英議会によると代替案の採決は30日までに行われる予定。

黒崎健時名言

ともかく大きな夢を持ち、すぐにそれへ向かって動き始めろ! 必ず挫折や逆に後に引けなくなる事になる! それでも歯を食いシバって突き進む

EU車販売台数(2018年)

欧州自動車工業会(ACEA)が16日発表した2018年の欧州連合(EU)の新車販売台数(乗用車、マルタを除く)は、前年比0.1%増の1515万8874台。5年連続で増加し、前年に10年ぶりに回復した1500万台の大台を維持。

 9月以降はEUの新燃費試験法が導入された影響から販売の落ち込みが続いた。

東京原油(チャート分析)

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 本日の東京原油は反落。MACでは、1月8日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(38110円)〜HMA(38920円)を下値支持帯とした上昇トレンド継続。
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 基準線〜転換線が下値支持帯。逆転している基準線と転換線が好転するか否かが焦点。2018年12月安値を起点とした上昇トレンド継続。2018年10月高値〜12月安値までの下げ幅に対する38.2%戻しは42590円。

東京ゴム(チャート分析)

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 本日の東京ゴムは反発。MACでは、1月7日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(177.5円)〜HMA(181.9円)を下値支持帯とした押し目買い基調。
tkrichimoku

 ストキャスティクスはデッドクロス。転換線が下値支持。三角保合い放れ待ち。 2018年1月高値〜11月安値までの下げ幅に対する50%戻し達成。61.8%戻しは、191.4円。

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