中国 青島ゴム会議

4365fab6.jpg 今週から始まった中国・青島でのゴム会議ですが、残念ながら今回は講師としては行かず。参加は500社以上と過去最大規模になっているようですが、セミナー会場から聞いた所によると、現行の値段は安すぎるとの声が、当業者中心に出ているようです。

 不動産投資規制で余った資金が先物市場に流入している(くる)との声も。

 国家備蓄が放出される可能性は低く、1・2月の生産ペースが続くようなら、在庫払底の可能性も指摘された模様です。青島のある山東省だけでタイヤ関連の会社が800もあるとか。

 以前、青島で講演した時に、タイヤメーカの工場からでる煙で、車が一晩で真っ黒になった記憶があります。ゴムから出る煙と、石炭発電に伴う煙のせいだと聞きましたが、工場関連は街から相当離れた場所で建設されており、講演会場も青島中心部でなく、車を乗り継いで相当離れた場所への移動でした。

 上海は投機的な動きが強まっているとの声も強いものの、セミナーでは強気意見が多いようです。

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NY金(チャート分析)

nyg04NY金は、雲の下限で下支えられ反発。ストキャスティクスもゴールデンクロスとなった。
 ただし、ADXは依然として低水準で、トレンドの勢いは弱く、あくまで三角保合いの範疇。期末で動意付き難い側面もあり、日柄からは月末〜月初にかけての放れ待ちの展開。

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TOCOM NEXT

TOCOMNEXT23日から「日経・東工取商品指数(TOCOM NEXT)」が上場予定。

table01「TOCOM NEXT」は東工取上場の全銘柄で算出する総合商品指数。配分比率は原油、ガソリン、灯油のエネルギー銘柄が60.12%、金や白金などの貴金属が35.94%、天然ゴムが3.94%で構成されており、エネルギー比率が高い特徴がある。

 石油当業者から出光興産、太陽石油、伊藤忠エネクスの3社が一般取引会員として市場に参加予定。同市場には商品先物会社や証券会社、商社など計29社が参加予定。

 弊社でも上場に伴い、今週末「TOCOM NEXT」セミナーを開催予定です。

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バンカーバスター爆弾

14in334387基のバンカーバスター爆弾が、カリフォルニアから、ディエゴガルシア島(Diego Garcia)に出荷されている模様
 イランの核問題が材料として浮上してくるリスクに要注意。

WTIディエゴガルシア島は、インド洋に浮かぶイギリス属領。島全体がアメリカ合衆国に貸与されており、同国の海軍基地がある。インド洋にあるアメリカ軍最大の拠点であり、湾岸戦争やアフガニスタン攻撃、イラク戦争の際に、爆撃機B-52、ステルス爆撃機B-2などがここより出撃した。

 イランまでは最新戦闘機なら数時間で到着する。

 原油が需給の状態の割には、しっかりしているのは、潜在的な地政学リスクを織り込んでいる可能性も想定しておきたい。

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FOMC&EU財務相理事会

 昨晩の米住宅着工件数は前月水準を下回ったものの市場予想は上回り、前月計数も上方修正。FOMCでは一部の期待に反し低金利政策の長期継続に関する文言(extended period)は維持されたことから、FF金利の据置きが意識され米中長期金利が低下、ドル円も下落。米低金利継続は、過剰流動性継続思惑から、株価や商品市況にの持材料に。

 ただし、声明文では設備投資や労働市場など景気認識は上方修正されており、またモーゲージ債等の購入に関しても延長はなく予定通り3月末で終了することが確認され出口政策は淡々と進められることも示された。

 ユーロはS&Pが財政再建策に対し一定の評価をし、ギリシャ長期格付けのネガティブクレジットウォッチを解除し目先の格下げ懸念が後退したことや、ドイツZEW期待指数の予想ほど悪化しなかったこともあって上昇。

 EU財務相理事会ではギリシャ支援に関して必要時には支援する姿勢が示されたものの具体策は示されず。

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本日の注目(日銀金融政策決定会合)

 本日は日銀金融政策決定会合が注目ポイント。

 既に各種メディアで新型オペによる資金供給を10兆円から20兆円へ拡大することや、供給期間を3ケ月から6ヶ月に長期化することが報じられており、既に織り込み済み。
 目先の本邦景気指標は悪くなく、政府も景気認識を上方修正する中で、市場が織り込んでいる以上の緩和策が出てくる可能性は低く、会合後の円買戻しリスクに注意したい。

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昨晩の海外市場

asa-soku100317昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
昨晩は対主要通貨でドルが売られる展開に。S&Pがギリシャの現状の格付け(BBB+/A-2)を確認した上、ウォッチリストから除外したことで、ソブリンリスク後退→ユーロ買い・ドル売り。
 注目のFOMC声明では、長期的に金利を異例の低水準で据え置くと再確約→ドル売り。
 商品市場は、ソブリンリスク後退からのリスク選好的な動きから、粗糖以外はほぼ全面高。
asa100317本日の東京市場は、前日比大幅高で始まる見通し。夜間立ち会い比でも上昇となっている銘柄が多い。

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最大の誤解

「最大の誤解は上げ相場では儲けることができ、下げ相場では損をすると思っていることだ」

 マーケットの魔術師でトニー・サリバの言葉。

 上げも下げも同じ相場。FXやCXをやっている人は理解するが、現株しかやらない方は、中々理解できない面もある。

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次の爆弾は?

 元ヘッジファンド運用者としての経験を持つ「ブラックスワン(The Black Swan)」の著者「ナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim NicholasTaleb)氏が、先週のインドの講演で次の爆弾は「ハイパーインフレ」と話した模様。

 「我々は巨額債務を抱える状況に直面している。次なる失敗は紙幣の刷り過ぎにある」とし、世界各国の金融機関の緩和政策により、ハイパー・インフレーションを招くリスクを指摘した。

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米中問題

 米中間のギクシャクが表面化している。人権問題・元の切り上げ問題等々。

今後の注目点は、

・4月に米国が中国を通貨操作国に認定するか否か。
・4月のワシントンでの核安全保障サミットで、イランへの経済制裁協力体制が得られるか否か
・中国の軍事力に関する年次報告での中国の扱い方。

 これらが上手く調整できれば、5月の米中戦略・経済対話での関係修復に結び付こうが、そうでない場合、不協和音が高まる可能性には注意したい。

 元の切り上げ問題に関しては、水面下折衝を続けてきたと思われるものの、恐らくもの別れに終わった事で、11日にオバマ大統領が公開の席で人民元問題に言及したのに対し、全人大閉幕記者会見で温家宝首相が「強制的な手段で一国の為替レートの引き上げを求めることに反対する」と述べた格好になったのではないか。
 米国では中間選挙に向け、政治ファクターが強まっていくと思われるが、クルーグマン氏やバーグステン氏ら有力エコノミストも人民元問題で米国は強硬姿勢取るべきと主張し始めている。

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東京ゴム(チャート分析)

r本日の東京ゴムは、十字線で雲の水準を維持。本日の安値(277.2円)を維持できるか否かが、足もとの焦点。

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欧州タイム以降の注目点

ユーロ圏消費者物価指数(HICP)(2月)19:00
 事前予想:0.3%(前月比)
 事前予想:0.9%(前年比)
 事前予想:0.8%(コア・前年比)

独ZEW景況感指数(19:00)
 事前予想:43.5

米住宅着工件数(21:30)
 事前予想:570千件

輸入物価指数(21:30)
 事前予想:-0.2%(前月比)
 事前予想:11.3%(前年比)

FRB政策金利(17日3:15頃)
 事前予想:0.00%-0.25%(現行から変更なし)

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NYダウ

dowNYダウは上昇チャネル継続も、日足の実体は小さく、上値も重い印象。こちらもFOMC待ち。

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シカゴコーン(チャート分析)

ccornシカゴコーン(5月限)は、底打ち確認できない状況も一陽介在十陰連で短期的な売られ過ぎ感が意識されつつある時間帯。
 下値支持は2月安値〜心理的節目350セント。

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NY粗糖(チャート分析)

nysug20セント割れとなったNY粗糖だが、早々に20セントを回復できるか否かが焦点。戻れば20〜25セントレンジ。
 上値の重さが確認されれば、2009年7月1日高値(18.01セント)〜5月高値(16.05セント)が意識される。

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