中国、外貨準備の多様化へ

16日付の英紙デーリー・テレグラフによると、中国の国家備蓄局(SRB)が、銅など工業用金属を盛んに購入し、その規模は商業用の理由で行う通常の在庫積み増しを超えている模様。SRBは銅、アルミ、亜鉛、ニッケルのほか、チタニウム、インジウム、ロジウムなど希少金属も備蓄しているという。

 同紙は、「中国が米財務省証券(国債)やドル保有から多様化するため金属を購入しているのは確実」「中国政府は外国債の代わりとして、金属を備蓄するという戦略的な決定を下したのかもしれない」との見方を示している。

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JPモルガン・チェース

 米大手銀JPモルガン・チェース・グループの、第1四半期の1株当たり利益は0.40ドル。事前予想は、同0.32ドル。

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今晩の注目材料

 今晩は、JPモルガン・チェースの決算発表と米国経済指標(フィラデルフィアFedインデックス、新規失業保険申請件数、3月住宅着工)に注目。月曜のゴールドマン・サックス、火曜のインテルの決算の強い結果が、いずれも株価上昇に繋がらなかったことから、強気内容は織込済み、リスクは、弱い結果が出た場合か。
 
基本的には米銀ストレステスト(資産査定)の結果を見極めるまでは、明確な方向感は出にくく、GM、クライスラーなどを巡る動きや、決算発表を見極めるまではレンジ内での動きになりそう。

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IMF金売却に関して

a7293702.jpg中国とインドが、国際通貨基金(IMF)による合計3217トンの保有金売却に賛成した、とインドのメディアが報じたが、市場の反応は限定的。

 IMFの金売却が承認されるには85%の賛成票が必要だが、米国は17%の投票権を有しており、米国議会の動向が重要となる。

 IMFが資金確保の一環として403.3トンの金を売却する構想は、G20で再度はずみがついたが、IMFは、金市場に悪影響を与えたくない、との声明を発表しており、仮に売却が決定した場合でも、市場に影響が少ない方法での売却がとられるものと思われる。

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食糧がキーポイント

FT(ファイナンシャルタイムズ紙)によると、サウジアラビアは、食糧生産プロジェクトに投資する専門の投資機関を立ち上げる。

 今後、世界の穀倉地帯の地下水系の枯渇や、汚染などで食糧生産力は低下する可能性がある一方、世界人口は年間一億人以上のペースで急増している。

 今後、食糧生産が、世界的に政治的にも重要な鍵を握って来るのは間違いないと考える。今資金を持っている国は、インフレを先読みして、実物への投資加速させている。中国も食糧生産技術に大金を注ぎ込んでいる。

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中国、生産者物価指数

 中国国家統計局が発表した3月の同国の生産者物価指数は前年比6.0%低下。事前予想は、前年比5.8%低下。
 日経平均は、マイナスサイドに振れてきた。

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中国GDP

 中国国家統計局が発表した同国の2009年第1四半期GDP伸び率は、前年比+6.1%。事前予想では,+6.2〜6.3%。

 11:00の発表を受けて、円高ドル安に動いている。後場寄りの株価に注目したい。

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オイルサンド事業中断

 カナダ石油会社ペトロ・カナダは、アルバータ州の「フォート・ヒルズ」オイルサンド事業が中断されたことを受けて、同事業部門の従業員約3分の1を削減したことを発表。WTI50ドル割れ水準では、オイルサンド事業は、採算割れとも言われる。

 昨年夏までの価格高騰で代替エネルギーへの移行が早まるかと見られていただけに、オイル価格の下落や株価下落による金融危機で、代替エネルギー関連の新規設備投資が遅れる事は間違いなく、中長期的な原油価格の下値支持要因に。
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中国経済指標

 本日は中国の主要経済指標が一斉に発表予定。中国政府の積極的な景気刺激策で、中国経済が今後急回復に向かうとの見方が強まっていることも、先月以降の世界的な株価上昇の一因になっているため、要注目。

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下げ一服、見送りムード

NY金:893.5(+1.5)
NY白金:1,225.0(+6.7)
NY原油:49.25(-0.16)
シカゴ大豆:1035.00(-1.00)
シカゴコーン:384.50(-9.75)
詳細は、表をクリックして下さい。
asa090416昨晩の海外市場で、ドル円は 反発。4月のNY連銀製造業景気指数が前月から大幅に改善し、予想も上回ったことを好感。NYダウは、前日比109.44ドル高の8029.62ドルと急反発。
 NY金は小反発。ドル反落や原油の50ドル乗せで、一時900ドルを突破。白金も反発。前日安値を維持したことからプラスに切り返した。
 NY原油は続落、在庫急増が圧迫。シェルの不可抗力条項で50ドルを突破したが、在庫が18年ぶりの高水準に膨らんだことからマイナスサイドに転落した。OPECが世界需要見通しを引き下げたことも嫌気された。          
 シカゴ大豆は総じて小幅続伸、コーンは急反落。
asa-soku090416本日の寄付きは、金がプラス、白金マイナス〜変わらず、原油・石油製品が若干安、大豆高・コーン安で始まるか?

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ロシア白金上場2

 本日は午後から取材やセミナーで更新が滞りましたが、今朝、当欄でコメントしたロシアでの白金上場について質問が何件かきていたので、分かる範囲でご紹介します。
 ロシア・トレーディング・システム(RTS)証券取引所で、金と銀の先物に続き、プラチナとパラジウム先物が、上場。両商品は、RTSのデリバティブ部門のFORTSに上場された模様です。
 3カ月物と6カ月物が取引され、引けは、ロンドンのプラチナおよびパラジウム市場の午前の値決めに基づいて、現金決済されるようです。

 続報があれば、改めてお伝えします。

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原油在庫

米エネルギー情報局(EIA)から発表された4月10日までの週間在庫統計は以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比190万バレル増加、留出油が80万バレル減少、ガソリンが40万バレルの減少。
                             
原油:3億6670万バレル(前週比560万バレル増加)
ガソリン:2億1650万バレル(同90万バレル減少)
留出油:1億3960万バレル(同120万バレル減少)

発表までは、パイプライン火災によりロイヤル・ダッチ・シェルが不可抗力条項を発動した事を材料視していたが。。。

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ロシアで白金上場

 ロシアで、RTS(Russian Trading System)という取引所で、4月15日からプラチナ・パラジウムの先物取引が開始される予定。

 金・銀は2006年に上場されている。白金系貴金属の生産シェアの高い国だけに、注目したい。

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適正な調整

ゴールドマンサックスの決算は予想を上回る増収増益だったものの、NY株式先物は小幅安で推移した事で、好決算は織り込み済みとの声も聞こえるが、NYダウは、先週末段階で5週連続陽線であり、過去5週間でナスダック指数は+27%と史上最高の上昇率を記録していた事を考慮すると、適正なスピード調整・値幅調整とも言える。

 昨晩発表された米・3月小売売上高は、事前予想(0.3%増)を大きく下回る内容(前月比1.1%減)で、雇用環境の悪化が継続している中、家計資産の急激な縮小が懸念材料となったが、勤労者向け減税や社会保障受給者向け一時給付といった政策が個人消費を支え、大崩れにはならないのではないか?

 また、米財務省がGMに対し6月1日までに破産法適用申請に向けた準備を進めるよう指示との報道も弱材料視されているが、この問題も時間経過と共に、既定路線と認識されつつあり、仮に破綻が現実化しても、ビッグサプライズとはならないと見る。

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修正局面

NY金:892.0(-3.8)
NY白金:1,218.3(-28.7)
NY原油:49.41(-0.64)
シカゴ大豆:1036.00(+14.50)
シカゴコーン:394.25(+6.75)
詳細は、表をクリックして下さい。
0415昨晩の海外市場では、ドル・円は続落。米小売売上高の予想外の悪化を嫌気。NYダウは、前日比137.63ドル安の7920.18ドルと続落。NY金は反落。インフレ沈静や景気低迷を材料視。プラチナは急反落。
 NY原油は続落。3月の米小売売上高が予想外に減少したことや、米エネルギー情報局が今年の世界石油需要見通しを下方修正したことが嫌気された。
 シカゴ大豆は大幅続伸、コーンは急反発。
0415-2本日の国内市場の寄付きは、円高もあり、穀物以外は、全面安で始まりそう。

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