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日経225(チャート分析)
ロシアー北朝鮮
日本への入港が禁止されている北朝鮮の貨客船「万景峰号」が、ロシアと北朝鮮を行き来する定期便に使われる。
万景峰号の運航を手掛けるロシアの「インベスト・ストロイ・トレスト」社によると、第一便は来月8日に北朝鮮北東部の経済特区・羅先(ラソン)を出発し、10時間かけて翌9日にロシアのウラジオストクに到着する予定。今後は月に6回程度、往復する予定。
万景峰号の運航を手掛けるロシアの「インベスト・ストロイ・トレスト」社によると、第一便は来月8日に北朝鮮北東部の経済特区・羅先(ラソン)を出発し、10時間かけて翌9日にロシアのウラジオストクに到着する予定。今後は月に6回程度、往復する予定。
中国コーン備蓄減少見通し
中国国有穀物商社、中糧農業(COFCO)の上場子会社、中糧生物化学は19日の会合で、国内のトウモロコシ備蓄が今後3〜5年で減少すると述べた。企業の穀物処理能力が高まり、古い穀物在庫を使うためという。
例として、同社が、トウモロコシの年間処理能力を現在の600万トンから、2020年までに1000万トン以上に引き上げる計画を挙げた。
また、中国全体のトウモロコシ処理量が18年末までに年間7000万トンと、現在の5000万トン超から増加するとの見通しを示した。
例として、同社が、トウモロコシの年間処理能力を現在の600万トンから、2020年までに1000万トン以上に引き上げる計画を挙げた。
また、中国全体のトウモロコシ処理量が18年末までに年間7000万トンと、現在の5000万トン超から増加するとの見通しを示した。
エタノール混合比率10%超え
米再生可能燃料協会(RFA)は19日、2016年のガソリンのエタノール混合比率が10.04%となり、初めて10%を突破したと発表。エネルギー情報局(EIA)のデータを基に算出した。
米農業界は、トウモロコシを主原料とするエタノールの利用を増やすことで、化石燃料への依存を減らし、二酸化炭素(CO2)も低減できるとメリットを主張。石油業界は多くの車やガソリンスタンドは10%までしか対応していないとして、「ブレンド・ウォール」と呼ばれる10%以下に抑えるよう求めてきた。
RFAは「石油業界のブレンド・ウォール論が破綻したことが示された」として、さらに高まることに期待を示した。
米農業界は、トウモロコシを主原料とするエタノールの利用を増やすことで、化石燃料への依存を減らし、二酸化炭素(CO2)も低減できるとメリットを主張。石油業界は多くの車やガソリンスタンドは10%までしか対応していないとして、「ブレンド・ウォール」と呼ばれる10%以下に抑えるよう求めてきた。
RFAは「石油業界のブレンド・ウォール論が破綻したことが示された」として、さらに高まることに期待を示した。
貿易収支
本日の寄り付き見通し
本日の経済指標
時間 | 国名 | 経済指標・行事 | 事前予想 | ||
8:50 | 日本 | 3月 | 貿易統計(通関ベース) | 5758億円 | |
15:00 | 独国 | 3月 | 生産者物価指数(PPI) | [前月比] | +0.1% |
18:00 | ユーロ | 2月 | 建設支出 | [前年同月比] | |
21:30 | 米国 | 前週分 | 新規失業保険申請件数 | 24.2万人 | |
21:30 | 米国 | 4月 | フィラデルフィア連銀製造業景気指数 | 25.0 | |
21:30 | 米国 | 前週分 | USDA週間輸出成約高 | ||
23:00 | 米国 | 3月 | 景気先行指標総合指数 | [前月比] | +0.2% |
23:00 | ユーロ | 4月 | 消費者信頼感(速報値) | -4.80 | |
--- | ワシントン | --- | 20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議(〜21日) | ||
納会 | 米国 | --- | NY原油2017年5月限納会 |
昨日の経済指標
時間 | 国名 | 経済指標・行事 | 事前予想 | 結果 | ||
18:00 | ユーロ | 3月 | 消費者物価指数(HICP、改定値) | [前年同月比] | +1.5% | +1.5% |
18:00 | ユーロ | 2月 | 貿易収支 | 157億ユーロ | 178億ユーロ |