1030

asa081030注目のFOMCは、FF金利誘導目標と公定歩合の各0.5%引き下げ。FF金利誘導目標は1.0%に、公定歩合は1.25%になった。参加した全員が賛成で決定。

以下に声明文。

Release Date: October 29, 2008
For immediate release

The Federal Open Market Committee decided today to lower its target for the federal funds rate 50 basis points to 1 percent.

The pace of economic activity appears to have slowed markedly, owing importantly to a decline in consumer expenditures. Business equipment spending and industrial production have weakened in recent months, and slowing economic activity in many foreign economies is damping the prospects for U.S. exports. Moreover, the intensification of financial market turmoil is likely to exert additional restraint on spending, partly by further reducing the ability of households and businesses to obtain credit.

In light of the declines in the prices of energy and other commodities and the weaker prospects for economic activity, the Committee expects inflation to moderate in coming quarters to levels consistent with price stability.

Recent policy actions, including today’s rate reduction, coordinated interest rate cuts by central banks, extraordinary liquidity measures, and official steps to strengthen financial systems, should help over time to improve credit conditions and promote a return to moderate economic growth. Nevertheless, downside risks to growth remain. The Committee will monitor economic and financial developments carefully and will act as needed to promote sustainable economic growth and price stability.

Voting for the FOMC monetary policy action were: Ben S. Bernanke, Chairman; Timothy F. Geithner, Vice Chairman; Elizabeth A. Duke; Richard W. Fisher; Donald L. Kohn; Randall S. Kroszner; Sandra Pianalto; Charles I. Plosser; Gary H. Stern; and Kevin M. Warsh.

In a related action, the Board of Governors unanimously approved a 50-basis-point decrease in the discount rate to 1-1/4 percent. In taking this action, the Board approved the requests submitted by the Boards of Directors of the Federal Reserve Banks of Boston, New York, Cleveland, and San Francisco


asa-soku081030NY株式市場は、0.5ポイント利下げを織り込みながら強含んだが、利下げ決定後は、利食い売りと追加金融緩和を見越した買いが交錯しながらも、ダウはマイナスサイドで引けた。ドルも高値からは反落。今晩は、週間失業保険申請件数、3QGDP速報値の発表もあり、再び乱高下する可能性も。
 商品市場は、全般的に反発で、国内市場は高寄りしそうだが、株・ドル円の上値が抑えられるようだと、S残を残すコーンや粗糖以外で、戻りが売られる銘柄も出てきそうだ。


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セミナー開催

 本日は、高寄りした銘柄が多かったものの、円安一服・夜間軟調もあり、値を崩す銘柄が多かった。今晩のFOMCを受けた株式・為替市場に注目。大幅続伸となれば、市場に落ち着きも出てこようが、反落となるようなら、市場の疑心暗鬼は継続。個々のファンダメンタルズが材料視されるのは、まだまだとなる。

 22日(土)セミナー開催です。金(GOLD)は亀井幸一郎さんが、その他銘柄を補完する格好で、私が講師を務めます。米大統領選挙の結果も判明しているはずで、来年に向けた戦略をお話する予定です。


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寄付き5分前

e142cdb1.bmp 本日は新月。金など高値を付けやすい時間帯。長期スタンスで臨まれる方は、直近安値にストップロスを置いてホールドでも良いだろうが、短期売買で臨まれる方は、噴値利食い、押し目を再度買い狙うスタンスで。日銀が利下げに動かなかった場合の反動にも注意したい。

 株価も校で、ドンドン切りあがると言うよりも、ボラタイルな底練りとなるシナリオも想定しておきたい。


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1029

asa081029NY株は大幅反発。アジア、欧州と続けて株式相場が急伸したことを好感。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で追加利下げを実施するとの見方も材料視。ダウ平均は13日に過去最大の値上がりとなったが、今回は史上2番目の大幅上昇。また、ニューヨーク証券取引所の売買高が約17億株、 NASDAQ市場で28億株を超えており、安値はチャンスとの積極的な商いも見られた。

 FOMCでは0.5ポイントの引き下げ予想が強まっているが、声明での金融政策方針も注目。

asa-soku081029本日の国内商品市場は、円安+夜間堅調で概ね、高寄り予想。戻りは売られる場面もあろうが、株価が大きく崩れなければ、押し目を買う動きも予想される。

 各市場とも大幅な下げであった分、自律反発もそれなりに出る可能性。今回の反発が底打ちにつながるか否かは、ここ数日の動きを見る必要あり。



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欧州タイム

 金はS高のままも、ドル円は再び95円割れ。他の国際商品も高値からは値を削る展開。まだ予断許さない状況。大引けまで、あと1時間ちょっと。


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金S高

 円安加速もあり、東京はS高。他の国際商品も基本的には追随の様相。欧州時間入り後も、東京時間の流れが続くようなら、短期的なリバウンド入りも要想定。ただし、現段階ではあくまで下げすぎに対する修正高であり、その後の戻り売り圧力の度合いを見て戦略を考えたい。



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GAP UP

 後場は、ギャップを空けて寄り付いた銘柄が多い。日経平均が戻り足を強めるなら、商品市場も短期的に追随するか?


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シカゴ夜間急伸

シカゴの夜間取引が急伸しているが、「28日に米農務省(USDA)が今月10日に発表した需給報告を修正することを明らかにしたが、大豆の作付面積と収穫面積が下方修正されるのでではないかとの噂」が一因の模様。


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1028

asa081028昨晩のNY金は大幅続伸。南アの鉱山会社アングロ・プラチナム(アングロプラット)は、ルステンバーグ鉱山の一部坑道で労働者が事故死したことを受けて調査のため、閉鎖している。NY原油は続落。穀物は、週間輸出検証高が事前予想を上回ったことに大豆が急反発。コーンも連れ高。


asa-soku081028オーストラリア準備銀行(RBA)が28日、豪ドル買い介入を実施した模様。


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G7緊急声明

 先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は27日、「円の過度の変動と、それが経済・金融の安定に悪影響を与え得ることを懸念する」として、外国為替市場での急速な円高進行をけん制する共同声明を発表。声明は「強固かつ安定した国際金融システムがわれわれの共通の利益であることを再確認する」と強調。円高への強い懸念を示した上で「引き続き為替市場をよく注視し、適切に協力する」との方針を示した。

 G7が特定の通貨に関する声明を出すのは異例。

 市場の反応は、現段階では限定的となっている。




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1027

asa-soku081027朝方から為替市場は不安定な動き。キャリー解消が続く中、本日の商品市場もボラタイルな展開に。



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1025

asa081025投げ・投げ・総投げ。キャリーバブルの終焉。




asa_soku081025月曜寄付き段階での為替の状況次第では、寄付き予想値も変化してくる。



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OPEC

石油輸出国機構(OPEC)は、臨時総会で日量150万バレル清算削減決定。


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欧州・新興国売り継続

 今週は、ラテンアメリカ、欧州新興国市場の緊張状態が強まった事もあり、商品安の一因となった。S&Pは23日、ロシアの長期ソブリン格付けの見通しを「安定的」から「ネガティブ」へ引き下げ。ロシア株(RTS指数)は続落し、5月に付けた最高値から75%近く調整。また、グルジア問題が軍事紛争に発展した8月初旬以降の断続的な為替介入実施を受けて、一時は6000億法8月1日時点5975億法∪こβ3位)近くにまで膨らんだ外貨準備残高も、切り崩され、直近データ(10月17日時点)では5157億ドルとなっている。

 日本時間の午後5時半に7−9月期の英国内総生産(GDP)速報値が発表予定。事前予想は、前期比0.2%減、前年比0.5%増。前期比で92年4−6月期以来のマイナスに成長になれば、英景気後退懸念の強まりから、8日に引き下げられた英政策金利のさらなる引き下げが意識される可能性も。

 OPEC臨時総会前の買戻しが見られた原油だが、夜間では再び、値を崩している。

 円高進行もあり、後場寄りは下に飛んで始まりそう。


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BloombergTVダイジェスト

本日放送のブルームバーグTVダイジェストです。

・NY市場はいかがですか?
今週大きく続落したので、その下落に対する自律反発の動き。

・NY原油も反発しましたね?
週末にOPEC臨時総会を控えて、売り方が買戻して様子を見たのだと思います。

・OPECの減産幅はどう見ていますか?
事前予想は100〜200万バレルですが、そのレンジのどちらに近いかでマーケットの反応は変わってくるのではないでしょうか。

・見通しはいかがですか?
100万バレル程度なら売られるでしょうし、200万バレルを越える大幅減産なら強気で反応すると思います。

・株価の動きも材料視されてますね?
株価下落による需要減少思惑や投機資金流出で、本来は逆相関にありますが、短期的には株の動きに追随する。

・来週のポイントは?
株式を始めとする金融市場の動向とOPECの減産幅に市場の関心は移っていく。

・レンジはいかがですか?
55ドル〜80ドルで、少し広めのレンジを想定しています。


・東京市場はいかがですか?
昨日終値と変わらずくらいで寄付き、夜間がNYの引け時点よりプラスに切り返しており、売り方の買戻しで切り上がる展開を予想しています。

・ユーロが安くなっていますが、金への影響はいかがでしょうか?
質への投資で買われたものの、原油、ユーロとの比較で割高感があり、その鞘の縮小の動き。

・このまま下がりそうですか?
ユーロ安がこのまま続くのであれば上値は重くなるが、金貨を始めとする実需の買いは増えているので安値は長くは続かないのではないか。

・レンジはいかがですか?
650ドル〜780ドルを予想しています。

・穀物相場はいかがですか?
自律反発の動きだと思います。収穫の天候も多少材料視されるでしょうが、商品市場、金融市場全般が落ち着きを見せてこないと戻りは売られ易い。


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