北朝鮮の金正恩)朝鮮労働党委員長は1日、朝鮮中央テレビを通じて発表した「新年の辞」で、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験が最終段階」と述べた。

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新年快楽!!


2017年も、荒れる年(トランポリン相場)となりそうです。

皆様の投資の参考にして頂ければと思います。

万事如意!!

通貨(ドル円):1月3日(2016年12月26日〜2017年1月11日)

日経平均:1月2±1週間。

ダウ:1月2日(2016年12月26日〜2017年1月3日)
         
貴金属:1月2日。
    
原油:1月2日(2016年12月26日〜2017年1月3日)

穀物:1月6〜9日。

「アメリカは、分裂の傷を乗り越えて、団結すべき時である」
「この国のすべての民に誓おう、私はアメリカ人のための大統領となる、そしてそのことは私にとってとても大切なことだと」
「すべてのアメリカ人は、最大限のポテンシャルを発揮するチャンスを得るだろう。これまで忘れられてきた人々は、もう忘れられることはない」


勝利宣言

米油田サービス会社ベーカー・ヒューズから発表された30日時点の米石油リグ稼動数は前週比2基増加の525基。

大 豆: 97万9200トン                
         
コーン:100万4800トン
            

ドル・円:円高が続いた後とあって、持ち高調整を目的とした円売り・ドル買いが優勢となり、7営業日ぶりに反発。

NYダウ:年末で市場参加者が少なく、持ち高調整や目先の利益を確定する目的の売りが優勢となり、3日続落。年間では2年ぶりプラス。
  
NY金(2月限): 強基調を引き継いで前日高値を突破したが、4営業日連続の高引けで買い過剰感が台頭、原油反落による整理売りで値を消した。。

NY銀(3月限):ドル急落で前日高値を上回ったが、上昇が一服したあとは、原油反落や金の反落、米株価指数先物の下値追いが圧迫し、16ドルを下回って下げが加速 。  

NY白金(1月限):ドル反発や原油・株価・金の反落で値を消したが、900ドルを維持したことやドル安で反発に転じた。  

NYパラ(3月限): ドル反発で売りが先行したが、670ドルを維持したあとは、ドル反落や金の反発で今週高値を抜き、上昇が加速して19日以来の高値に急伸。  

NY原油(2月限):産油国の減産実施による先行きの供給過剰の解消期待やドル安なども、目新しい支援材料は見当たらず、今年最終取引日を迎えたポジション整理の動きなどに押され小幅安。

シカゴ大豆(1月限):南米産地の降雨予報で前日安値を下回ったあとも、原油反落や週間輸出成約高の減少が圧迫、指数ファンドの買い越し縮小観測で続落。

シカゴコーン(3月限):大豆反落や南米の降雨予報、原油反落で下落したが、前日安値を維持したあとは、小麦の反発やドル安、指数ファンドの買い増し予想を背景とした買いで前日高値や長期移動平均を突破し、テクニカル買いを誘って続伸。

ドル・円   116.98 + 0.44

NY金  2016/ 2   1151.7 - 6.4

NY銀  2016/3   1598.9 - 22.9

NYプラ 2016/1   901.6 + 3.8

NYパラ 2016/3  683.25 + 7.60

NY原油 2016/1   53.72 - 0.05

シカゴ大豆  2016/1  996.50 - 6.75 

シカゴコーン 2016/ 3  352.00 + 2.25

 ドナルド・トランプ次期米大統領は30日、米政府の制裁に対する報復を現時点では行わないと表明したロシアのウラジーミル・プーチン大統領の対応に対し、ツイッターに、「(プーチン氏が)報復を見送ったのは素晴らしい対応だ。私は常に、彼がとても賢いと知っていた!」と投稿。

 米政府は今週、共和党のトランプ氏が勝利した先月8日の米大統領選に関連し「米国の利益を害することを狙った活動」を行ったとの理由で、ロシアの情報機関職員35人を国外追放するなどの制裁措置を発動。

 これを受けロシア外務省はプーチン大統領に対し、米外交官35人の国外追放を要請したが、プーチン氏は報復措置を当面見合わせる意向を表明していた。

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本日は、大納会。

「申酉騒ぐ」と言う格言通り、サプライズが相次いだ2016年でした。


さて、毎年恒例の「CX展望レポート」(冊子版)が出来上がってきました。


お年玉プレゼントとして、抽選で100名様にプレゼント!!

2017年も、荒れる年(トランポリン相場)となりそうです。

皆様の投資の参考にして頂ければと思います。

それでは、良いお年を!!

 ロイター通信のアナリスト調査によると、原油相場は2017年末にかけて1バレル=60ドルに向かうが、ドル高、米シェールオイル増産、石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国の協調減産の不確実性により、上値は抑制される見通し。

 17年の相場予想平均は、英国産標準油種の北海ブレントが56.90ドル。前回予想は57.01ドル。

 ブレントの予想を四半期別に見ると、第1四半期が53.67ドル、第2四半期が56.51ドル、第3四半期が58.69ドル、第4四半期が59.78ドル。16年の平均は現時点で約45ドル。

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 本日の東京一般大豆は、反発。HMA(12/30:51960円)が上値抵抗。MACでは、12月21日にヒットした売りのトリガーが継続している状態。

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 本日の東京コーンは、続落。MACでは、売り買い共にシグナルなしの状態。終値ベースで、HMA(12/30:21890円)〜LMA(12/30:21560円)のレンジ放れ待ち。

 パターン分析では、ネックライン(12月27日安値)を割り込むと、ダブルトップ完成となる。

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 本日の東京灯油は、反発。MACでは、11月17日にヒットした買いのトリガーが継続している状態。HMA(12/30:49290円)〜LMA(12/30:48790円)が下値支持帯。上値ターゲットは、N=50920円、V=51340円。

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 本日の東京ガソリンは、反発。MACでは、11月17日にヒットした買いのトリガーが継続している状態。HMA(12/30:54450円)〜LMA(12/30:53960円)が下値支持帯。RSIは高水準で保合い中。

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