バーグステン教授

 先週はジム・ロジャーズが何回か日本で講演を行ったが、週末にはフレッド・バーグステン米国際経済研究所所長が、国際経済交流財団で、政府高官や学者を交えて懇親会。

 基本的にオフレコ会談であったようだが、参加者からは「バーグステン教授は非常に楽観的だった。世界経済回復は始まっている。予想より高い成長率を予測していた」とか。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

ドル円 膠着

 本日は英RICS住宅価格サーベイ、独ZEW期待指数などが発表予定。
RICSサーベイは更なる改善が予想されており、ポンドの支持材料に。ZEWは改善傾向が一服しており、ユーロの押し上げ材料にはなりがたいか。ユーロは世界株価動向とドルの動向に左右される傾向が続く。

 ドル円は米長期国債利回りとの相関性が高い状況が続いているが、米債入札好調が続けば、上値抑制要因となる一方、クロス円の堅調はドル円の下支え要因となっており、ドル円は膠着感が強まっていく可能性。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

株高が引っ張る

asa-soku091110昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
 先週のFOMCやG20で出口政策がゆっくりとしたものになることが再確認されたこともあり、世界的に株価が持ち直しとなる動き。豪住宅ローンおよび独輸出・鉱工業生産が市場予想を上回ったことも豪ドルなどの支持材料に。株高→リスク許容度の高まり→商品高。
asa091110本日の東京市場は、前日比でプラスサイドとなる銘柄が多いものの、夜間引け時と比較すると金などは下げている。

 米国勢は今週水曜日が祭日(ベテランズデー)で、積極的な手が出てこない可能性も。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

トリシェECB総裁

「金融市場の改善と景気急降下の終了見られる」

「世界で非伝統的措置の一部について段階的かつタイムリーな解除見られる」

「中銀、持続可能な財政軌道に戻るよう求める」

「世界経済と物価安定に対するリスクは均衡、信頼が不可欠」

「BIS会合で為替に関する特別な討議はなかった、これまでの見解を堅持」

「BIS会合で資本移動について協議、キャリー取引は討議せず」

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

株高→リスク投資回復

NY金:1,101.4(+5.7)
NY白金:1,367.2(+19.0)
NY原油:79.43(+2.00)
シカゴ大豆:964.25(+16.25
シカゴコーン:386.00(+19.00)
NYコーヒー:140.05(+1.15)
NY粗糖:22.41(-0.02)
ドル円:89.99(+0.05)
NYダウ:10226.94(+203.52)

 昨晩の海外商品市場の値動き。株高→リスク投資回復の展開。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

「仕掛けたる米にて損を惜しみ、無理にひいきを付け、辛抱するほど大損するものなり」(

 相場において、自分の採ったポジションと相場が逆行しているのに、値が戻るのを待ったり、難平をしたり、両建てするなどして、何とかしようと思い、曲がったポジションを持ち続けても損の拡大につながるだけと説いています。

 目先の回収に労力を使うよりも、一旦、曲がったポジションを閉じて、改めて戦略を練るほうが結果として良い場合が多いということです。

 「建玉に囚われることなかれ」「建玉の損益計算するべからず、利食い急がれ、損は見切れず」などとも言われています。

 ウォール街では、これらのことを違った側面から「小損失は、かえって大利益になることがある」と述べている格言もあります。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ



今週の注目

449c1d37.JPG 今週は独ZEW(10日)、中国主要統計(11日)、豪雇用統計(12日)、ユーロ圏Q3GDP(13日)などが発表予定。

 欧米中銀の低金利政策継続スタンスが示されたことは、リスク資産の下支え要因。これらの経済指標の事前予想比での上振れはリスク許容度上昇に繋がるが、予想以下になったり株価が上昇しないようだと、再びリスク資産の調整色が強まる可能性も要想定。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

光陰矢の如し

091109_1544写真は平成9年に行われた林則行さんのシステム運用の資料の表紙。
 林さんは、コロンビア大学ビジネス・スクールでジム・ロジャーズに師事、チェース信託銀行などを経て、世界最大の政府系ファンドアブダビ投資庁日本株式運用部長などを歴任された。『W・D・ギャン著作集I、II』や『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』の共訳でも知られる方だが、本日、久しぶりにお話を伺う。
 来年には一般投資家向けにも講演を行われる予定だが、私がシステム運用の勉強を本格的に学ぼうとしたきっかけが、H9年の写真の講座。もう12年前になる。

 「光陰矢のごとし」

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

欧州タイム以降の注目点

独貿易収支(16:00)
 事前予想:113億ユーロ

独経常収支(16:00)
 事前予想:93億ユーロ

独鉱工業生産(20:00)
 事前予想:1.0%(季調済・前月比)
 事前予想:-14.4%(季調前・前年比)

カナダ住宅着工件数(22:15)
 事前予想:159.3千件(150.1千件から修正)

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

上ヒゲ高値突破

tkg東京金は、5日に出来高を伴って付けた上ヒゲ高値(3211円)を、本日ザラバで突破。NY金が既に最高値更新している事に追随した格好。東京市場でも終値ベースでの攻防に注目が集まる。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

ハリケーン「アイダ」

 今年は、メキシコ湾岸に発生したハリケーンは例年と比較すると少なかったが、シーズン終盤にようやく材料視されているのがハリケーン「アイダ」。
 米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、ニカラグアに上陸した後、いったん勢力を弱めていた熱帯低気圧「アイダ」は、再びハリケーンに勢力を強め、現地時間8日現在、メキシコ湾岸を北上し同湾岸の油田地帯を直撃する見通しとなっている。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

前日比マイナス予想も

asa-soku091109週末の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
 雇用統計は、非農業部門雇用者数が19万人減、失業率が10.2%と市場予想比悪い内容となったことから、資源国通貨売り・ドル買い、ドル円は米長期金利低下につれ89円台へ下落。ただし、非農業部門雇用者数は過去2ヶ月分が上方修正されたほか、米株価堅調もあり、リスク資産全般の買戻しが入り、米長期金利反発につれてドル円も下げ止まりの動き。
asa091109本日の東京市場は、前日比マイナスで始まる銘柄が多そうだが、ドル安を背景に夜間は堅調を見せており、夜間高と円高の綱引きに。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

週末の海外市場再確認

NY金:1,095.7(+ 6.4)
NY白金:1,348.2(-14.7)
NY原油:77.43(-2.19)
シカゴ大豆:955.00(-17.00)
シカゴコーン:367.00(-9.50)
NYコーヒー:138.90(-3.20)
NY粗糖:22.43(-0.33)
ドル・円:89.94(-0.81)
NYダウ:10023.42(+17.46)

 週末の海外市場再確認。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

人形祭

091107_1747_001明日から人形町では「人形祭り」。この週末には、新たなからくり櫓の竣工式がありました。人形町は、江戸時代初期に創られた歴史ある町で、中村座・市村座の江戸歌舞伎二座が開場し、その二座を中心に人形浄瑠璃や芝居小屋また人形師達の多く集う町として栄え古地図にも書かれているとおり「俚俗人形町通り」が町名の由来。
091107_1008東京穀物取引所でも、1階の「東穀ホール」で辻村ジュサブロー氏による人形公演が予定されています。
 人形祭りは、明日から3日間です。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

G20閉幕

 G20財務相・中央銀行総裁会議は、経済政策の相互監視を柱とする「世界経済の不均衡」是正の枠組みで合意。来年1月までに実施すべき措置を工程表の形で明記したが、数値目標や強制力はなく実効性は不透明。

 不均衡是正は9月のG20で提起され、それ以降のドル安容認思惑の一因(不均衡是正にはドル安が手っ取り早い)となっていた。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ
記事検索
マーケット情報
日産証券ホームページ
留意事項

プロフィール

菊川 弘之

日産証券セミナーサイト
当資料は情報提供を目的としており、日産証券(株)の取り扱い商品に係わる売買を勧誘するものではありません。内容の正確性、完全性には万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。記載された意見及び予測等は当資料の作成時点のものであり、予告なしに変更することがあります。当資料により生じた、いかなる損失・損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
当資料の一切の権利は日産証券(株)に帰属しており、無断で複製、転送、転載を禁じます。
  • ライブドアブログ