人民元政策

 周人民銀行総裁が「特殊な人民元政策」を取りやめる可能性に言及。

人民元は2008年の金融危機以来、ドルにほぼペッグされた動きが続いているが、このことを「特殊な人民元政策」と呼んだ模様。
 
 ただ、中国商業相は、人民元改革については、段階的かつ管理された手法をとり続ける、とも述べている。

 元の切り上げに関しては、全人代の時だけでなく、今年を通じて材料としては意識されそう。実施された場合、短期的には、売買できる代替通貨としての円買い圧力となる。

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欧州タイム以降の注目点

独鉱工業生産(20:00)
 事前予想:1.0%(季調済・前月比)
 事前予想:0.9%(季調済・前年比)

カナダ住宅着工件数(22:15)
 事前予想:190.0千件(186.3千件から修正)

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日銀の追加緩和検討を読む

f601d524.jpg 昨年11月下旬にドル円相場が88円を割り込み急落した局面では、当局者が円高およびデフレへの懸念を相次ぎ表明。日銀も政府に追随してデフレ状況を認定すると共に、12月1日には資金供給措置として10兆円規模の新型オペ導入を決定、金融面から円高・デフレに対応する姿勢を示した。

 今回、ドル円が再び88円割れ目前となる中で、日銀の追加緩和検討が報道されたことは、当局の円高・デフレ警戒姿勢を改めて示す効果があると思われるが、過去の日銀金融政策とドル円の関係を振り返ってみると、2003年などは、円高進行・量的緩和拡大が同時進行となっているように、「日銀の追加緩和=単純に円安ドル高」となるとは考え難い。

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今週の注目

 今週の注目は一連の中国経済指標。水曜発表の貿易統計(市場予想:輸出・輸入共に前年比38%)、木曜発表のCPI(市場予想:前年比2.6%)。堅調な経済活動と穏やかな物価上昇という組み合わせで中国当局による過度な金融引き締め懸念が後退すれば、リスク資産にとってプラスとなる。
 
 米国経済指標とFRB高官発言、日銀の追加緩和策の思惑に対する円金利の動向、5日に開幕した中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代、14日まで)を受けての中国株・元の切り上げ観測の動向などが注目材料。日本版本国送金法もあり、決算に向けた海外収益の国内送金が膨らむ可能性にも注意。

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ボルカー発言

欧州訪問中のボルカー米経済回復諮問会議議長は6日、金融機関による自己勘定取引の制限など盛り込んだ米金融規制案「ボルカールール」を導入しない限り、商業銀行はヘッジファンドに近づくと警告。
 同議長は、顧客から預金を受けることと危険な取引に従事することを同時に認める
のは、基幹サービスを維持するという公共の利益にも、自立的で安全機能を備えた金融システムの必要性にも役立たないと述べた。

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NYダウ(チャート分析)

dowNYダウは、反発。薄くなっていた雲を突破した。遅行線も好転し、三役好転。パターン分析では、逆三尊完成の格好。
 天井から約1ヶ月の調整で、過去の上昇チャネル内の調整の日柄の範囲内の展開。

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非常感謝!

 本日は、セミナーご来場有難うございました。
関東だけでなく、日本全国からのご出席、本当に有難うございました。

 感謝・感謝です。

 皆様の投資のお役に立てるよう、より一層、精進したいと気持ちを新たにしました。

 今後も、よろしくお願い致します。

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昨晩の海外市場

asa-soku100306昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
 2月の米雇用統計は豪雪の影響が懸念されていたが、失業率は9.7%と上昇予想に反して据え置き、非農業部門雇用者数は、3万6000人の減少と事前予想(6万8000人減)ほど減少せず、欧米株式市場は一段高。クロス・円大幅上昇で、ドル円も反発。
 使用品市場もリスク許容度回復の動きから、おおむね反発。
asa100306週明けの東京市場は、円安+海外高を受けて、前日比大幅プラス見通し。

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長期的に勝つことができる

「基本的に、自分のルールに従っている限り、長期的には勝つことができるということです。」

「難しいことですが、自分の考えを、日々、月々、そして年々、貫くことだと思います。」

マーケットの魔術師のハワード・シドラーの言葉。

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雇用統計を受けてファーストアクションは反発

失業率は9.7%。事前予想は、9.8%。  
非農業部門雇用者数は3万6000人の減少。事前予想は、6万8000人の減少。
1月は2万6000人減少と、速報値の2万人減少から下方修正。

ファーストアクションは、買いで反応。

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NYSE LIFE US&TOCOMセミナー

100305_1623本日は、夕方から「NYSE LIFE US&TOCOMジョイントセミナー」でした。資料と一緒に、取引所名入り、金の延べ棒型チョコレート。さすが、NYSEグループ。おしゃれです。

 ジョイントセミナーは今回で2回目。こうした取引所間の協力は、今後も増えそうな感じです。今回のセミナーの内容の一部は、明日のセミナーでご紹介します。

 雇用統計まで、あと少し。

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ユーロ

37cb5e28.jpg ギリシャの債務問題に関しては、慎重であった独仏が一転救いの手を伸ばす方向を示し、ギリシャの首相は週末に独・仏の首脳、その後倍国大統領に会う予定。
 
 もし、ギリシャが債務不履行に陥った場合、スペイン・イタリーまで巻き込むとなると、リーマンのサイズ(総資産薬40兆円)の10倍くらいの総資産が危機にさらされると言われている。

 独が重い腰を上げたのは、こうした大局的な見地に加え、ドイツの銀行がスペイン、アイルアンドでは最大の債権者、イタリアでは2番目の債権者ということから、放置した場合のドイツ国内経済への影響は甚大であるため。

 EUが真剣に取り組む姿勢を見せれば、このところ下落していたユーロも短期的には、買い戻しも含め落ち着く場面が出てくるか。EUの援助が不十分であれば、IMFからの緊急融資も選択肢として残している模様。

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全人代

 本日から中国全国人民代表大会(全人代)が開幕している。
冒頭の活動報告で温首相は、今年の中国経済成長目標を8%と掲げた。積極的な財政政策および緩和的な金融政策を継続すると表明したことを市場は好感。

 これまでの成長一辺倒ではなく、経済の構造改革を推し進める、としたことが新しい点。国内の所得格差是正、海外との不均衡是正の強い意志が示された。
 
 人民元に関しては、国外での利用を活発化させる、と述べるに留まった。

 全人代は、14日まで開催される予定。

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欧州タイム以降の注目点

英生産者物価指数(18:30)
 事前予想:0.2%(仕入・前月比)
 事前予想:7.8%(仕入・前年比)
 事前予想:0.2%(出荷・前月比)
 事前予想:4.0%(出荷・前年比)
 事前予想:0.2%(出荷・コア)(季調前・前月比)
 事前予想:2.8%(出荷・コア)(季調済・前年比)

独製造業受注(20:00)
 事前予想:1.3%(季調済・前月比)
 事前予想:15.4%(季調済・前年比)

米失業率(22:30)
 事前予想:9.8%

非農業部門雇用者数(22:30)
 事前予想:63千人減(前月比)

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本日の注目

昨晩は、米新規失業保険申請件数、継続受給者数が予想を上回ったことなどからドルが買い戻され、ドル円は89円台を回復。英中銀は市場予想通り政策金利を据え置いて資産買取額目標の増額も見送り。

 ECB も同様に金利を据え置いたが、その後の記者会見でトリシェ総裁がIMF のギリシャ支援に関して否定的な見解を示したことなどからユーロは弱含んでいる。

 本日東京時間午後10時半に発表される米2月雇用統計。事前予想は、非農業部門雇用者数が6万5千人の雇用減、失業率は9.8%。悪天候の影響がどこまであるか、市場予想との乖離に注目したい。

 市場予想中間値が一週間前の5万人の雇用減から今週に入って6万5千人の雇用減に下方修正されるなど、市場は悪天候による影響を織り込み始めている。

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