NY原油(チャート分析)

wti

 昨晩のNY原油(9月限)は、反落。基準線割れで下げ加速。早々に同水準を回復できないと、雲の下限〜心理的節目45ドルが意識される流れ。

NY白金(チャート分析)

nypt

 昨晩のNY白金(10月限)は、反発。7月11日安値を起点とした上昇チャネル下限で下支えられた。200日移動平均線が下値支持として機能中。基準線も上向きのまま。

NY金(チャート分析)

nyg

 昨晩のNY金(12月限)は、反発。転換線で下値を支えられた。7月安値を起点とした上昇チャネル継続。転換線の攻防が焦点。

ボスティック・アトランタ連銀総裁

インフレ指標について懸念している。

低い失業率が物価上昇につながっていない。

力強い成長生み出すには支出と投資の増加必要。

トランプ米大統領ツイッター

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米領グアム周辺への弾道ミサイル発射を保留したことを受け、トランプ米大統領は16日、ツイッターで「非常に賢く、理にかなった決断をした」と称賛。

 一方で、金委員長が他の選択肢を取っていたら「壊滅的であり、受け入れられないことになっていただろう!」と述べ、硬軟両様の姿勢を維持。

ペンス副大統領

北朝鮮に関しては全ての選択肢がテーブルの上にある。

南米各国に北朝鮮との関係を断つよう要請。

戦略・政策フォーラムを解散

トランプ大統領は製造業のCEOなどと作っていた戦略・政策フォーラムを解散すると述べた。

GDPナウ(米アトランタ連銀)

 米アトランタ連銀は16日、公表された経済指標などに基づいて算出する2017年7〜9月期の米実質GDP(国内総生産)予想が季節調整済み年率換算で前期比3.8%増になったと発表。前回公表(15日)の3.7%増から小幅上方改定された。

 朝方発表された住宅着工件数統計を受けて住宅投資の実質伸び率見通しを上方修正したことが反映された。

米エネルギー情報局(EIA)週間庫統計

EIA原油在庫

原油:4億6650万バレル(前週比890万バレル減)

EIAガソリン在庫

ガソリン:2億3110万バレル(同変わらず)

EIAディスティレート在庫

ディスティレート(留出油):1億4840万バレル(同70万バレル増)

EIA ヒーティングオイル在庫

 うちヒーティングオイル(暖房用油):980万バレル(同60万バレル増)

7月の住宅着工件数

米国 住宅着工件数(季調値) 1

 米商務省が16日発表した7月の住宅着工件数は、季節調整後の年換算で115万5000戸となり、前月比4.8%減少。

米国 建設許可件数(季調値) 1

先行指標である住宅着工許可件数は122万3000戸と、4.1%の減少。

 市場予想は,着工件数が122万戸、許可件数が125万戸。

 主力の一戸建ては着工件数が年換算で85万6000戸と、前月比0.5%減。2戸以上の集合住宅は29万9000戸で、15.3%の減少。許可件数は一戸建てが横ばい、集合住宅は11.2%減。

 前年同月比では着工件数が5.6%減、許可件数が4.1%増。

FOMC議事録

大半が今後数年インフレが加速すると予想。

大半がインフレ鈍化は特異な要因と予想。

2%を下回るインフレは予想以上に長引くと予想。

一部はインフレの下振れリスクを指摘。

昨晩の海外市場(ヘッドライン)

yen

ドル円:トランプ大統領が製造業諮問委員会と戦略・政策フォーラムを解散したことでドル売りが強まっていた流れの中で発表されたFOMC議事録で、バランスシート縮小開始については次回9月FOMCでの開始を示唆する内容となっていたが、大半のメンバーが2%を下回るインフレは予想以上に長引くと予想していたことからドル売りの動き。

dow

NYダウ:FOMC議事要旨で、多くのメンバーが物価上昇率が目標の2%を下回る状態が「予想以上に長期化する可能性がある」と指摘していたことから、FRBによる緩和的な金融政策が長期化し、株式市場への資金流入が続くとの期待が広がり続伸。

nyg

NY金(12月限):米住宅着工件数が予想外に減少したことを受けてドル高が一服すると、トランプ米大統領の助言組織解散や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表をきっかけに地合いを引き締め反発。


nyslv

NY銀(9月限):米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表などを受けてドル安が進むと、この日の高値1711.5セントを付けた。

nypt

NY白金(10月限):米住宅着工件数が予想外に減少し、ドル安に転じたことを受けて時間外取引の高値を突破し、テクニカル要因の買いが入ると上値を伸ばした。トランプ米大統領の助言組織解散や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表をきっかけに一段高となり、この日の高値984.4ドルを付けた。

nypal

NYパラ(9月限):FOMC議事録発表後にドル安が進んだことを受けて一代高値を更新。

wti

NY原油(9月限):米エネルギー情報局(EIA)週報で、日量2000万バレル超の堅調な石油製品需要が続くなか、原油在庫は減少基調を維持したものの、原油生産量が一段と拡大したことが嫌気され続落。米原油生産量は日量950万2000バレルまで拡大し、2015年7月以来の高水準を更新。統計開始以来の最高水準に迫っている。

cs

シカゴ大豆(11月限):米国産地に降雨予報が出ていることに上値が抑えられるなか、前日の安値を小幅に更新したものの、中国や仕向地不明の大口の成約の発表や、前日の圧砕報告を好感した大豆油高などで下値を支えられ、FOMC議事録を受けたドル安などもあり、総じて小幅高で引けた。

cc

シカゴコーン(12月限):コーンベルトの降雨による、さらなる作柄改善観測、小麦安などが圧迫要因となり、年初来安値を更新。

昨晩の海外市場

ドル・円  110.17 - 0.50

NY金  2016/ 12 1282.9 + 3.2

NY銀  2016/9  1694.0 + 22.6
 
NYプラ 2016/10 974.5 + 7.1

NYパラ 2016/9 910.20 + 18.15 

NY原油 2016/9 46.78 - 0.77 

シカゴ大豆  2016/11 925.25 + 1.00

シカゴコーン 2016/12  366.50 - 2.00  

〜坂本龍馬〜

「世の中の 人はなんとも 云わば云え わがなすことは われのみぞ知る」

 

北朝鮮リスクを読む

「北朝鮮リスクを読む」を寄稿しました。

参考にして頂ければと思います。

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