予想外

「暖冬で日本海側の雪は少ない」(気象庁)と予想されていた今冬だが、4年ぶりの大雪となり、気象庁は「予想外だった」と説明している。

 マーケットも「予想外」となった時にこそ、大きく動くもの。

 だからこそ、予想が外れた時に、どのように対処するかが、マーケットで生き残れるか(儲かるか)否かの大きなポイントとなる。
 
 予想(予測)も大事だが、そのシナリオが崩れたときに、すばやく反対方向に舵を取ることが重要。間違ったシナリオ(船)に乗り続けてはいけない。

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9日は2010年展望セミナー

seminartitle_20100109いよいよ、今週末(13:00〜)は、2010年展望セミナーです。ファンドの買いで始まった商品市場だが、千里を走る銘柄は?

 1部を私が、2部を五十嵐敬喜さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
執行役員調査部長)が、お話します。今年一回目のセミナーです。お年玉企画も盛り沢山のようです。皆様とお会いできることを楽しみにしています。

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3連休を前に

 主要銘柄は軒並み上昇トレンド継続となっているが、短期的な上げ過ぎ感もあり、3連休を前に国内市場は、利喰い優先モード。

 週末には雇用統計も控え、今晩は海外市場でも様子見ムードが強まるか?

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NY原油(チャート分析)

WTIWEEKLYNY原油が、昨年来高値を更新してきた。昨年末辺りから気温低下やロシアのパイプライン問題などが意識されていたが、新年入りでファンドの資金が流入していることや、景気回復期待による需要増加思惑・リスク許容度増大思惑などが背景となっている。

 ここからの展開だが、今までの抵抗であった80〜82ドルを固めることが出来るようなら、史上最高値から2008年12月安値までの下げ幅に対する半値戻し(89.84ドル)〜61.8%戻し(103.39ドル)などが意識されてくる。

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欧州タイム以降の注目点

独小売売上高指数(16:00)
 事前予想:0.3%(前月比)
 事前予想:-1.7%(前年比)

ユーロ圏消費者信頼感(19:00)
 事前予想:-16

ユーロ圏小売売上高(19:00)
 事前予想:0.0%(前月比)
 事前予想:-1.9%(前年比)

ユーロ圏業況判断指数(19:00)
 事前予想:-1.43

独製造業受注(20:00)
 事前予想:1.5%(季調済・前月比)
 事前予想:-0.2%(季調前・前年比)

英ハリファックス住宅価格(18:00)
 事前予想:0.5%(季調済・前月比)
 事前予想:1.6%(3ヶ月平均・前年比)

英中銀政策金利(21:00)
 事前予想:0.50%(原稿と変更なし)

米新規失業保険申請件数(22:30)
 事前予想:440千件

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バイロン・ウィーンの「2010年びっくり大予想」

毎年恒例のバイロン・ウィーンの10大予想↓

・米国の実質成長率は大方の予想5%を超え、失業率は9%を下回る。

・FRBはゼロ金利政策を解除し、FF金利は年末までに2%まで上昇。

・米国債の発行過多と海外中央銀行による買い意欲後退により長期金利は5.5%を
上回る。

・S&P500は年前半に1300ポイントまで上昇した後、1000ポイントに下
落。1115ポイント程度の水準で取引を終える。

・ドルが対円で100円、対ユーロで1.30ドルに上昇。

・円安を追い風に先進国で日本株が最も上昇し、日経平均は12000円超。

・オバマ大統領が原子力開発促進の法案を承認。

・米国の景気回復を受けてオバマ人気が回復。11月の議会選挙で民主党の議席減は20議席減にとどまる。

・金融規制法案がより金融業よりに修正され、金融株が急騰。

・イランの社会不安が深刻化、アハマディネジャド大統領が失脚。

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スイスでETP上場

 スイスのプライベート・バンク、ジュリアス・ベアはプラチナ、パラジウム、銀を組み込んだETP(エクスチェジ・トレーデッド・プロダクツ)を、8日にSIXスイス取引所で上場する予定であることを発表。

 米国での白金系ETFの上場と合わせてPGM系の支援要因に。

 今年前半の貴金属の主役は、やはりPGM系か。

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12月FOMC議事録

「一部メンバー、MBS買い入れ終了が住宅市場改善を損なうリスクあると指摘」

「労働市場の弱さは引き続き重大な懸念、失業はかなり長期間高水準にとどまる見通し」

「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかで資産買い入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」

「あるメンバー、市場の改善・見通しが資産買い入れ縮小の必要性を示すとの考え」

「一部メンバーは住宅市場の改善は一時的との見方、MBS買い入れ縮小が住宅ローン市場を圧迫する可能性を懸念」

「メンバーは低金利の維持がインフレ期待を高めるリスクはほとんどないと指摘、リスクの注視は重要との見方」

「ドルの下落、インフレ上昇圧力もたらす傾向があれば「注視」必要」

「大半のメンバー、大幅な緩みがインフレとインフレ期待を抑制すると予想」

「一部メンバー、商品・原油・輸入価格の上昇がインフレ圧力高める可能性あると指摘」

「一部メンバー、準備預金の急速な減少は過度の支出招きインフレにつながると懸念」

「成長への下振れリスクはさらに若干低下、見通しは11月予想から変わらず」

「過去の深刻な景気後退と比較して成長・雇用の拡大は遅い見通し」

「一部メンバーはインフレが望ましい水準を若干下回る可能性指摘、他のメンバーは中期的なインフレ上振れリスクを指摘」

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昨晩の海外市場

asa-soku100107昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
 昨晩は商品上昇、円売り・ドル売りのリスク選好相場。更にFOMC議事録を受けてドル売り加速。NYダウも上値重い。
asa100107本日の東京商品市場は、全面高で始まる見通し。

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カウンタートレードの誘惑

マーケットの魔術師からウィリアム・エックハートの言葉。

「刷りこまれた認識と情緒の要素が、人を自動的に潜在的な新しいトレンドを認識させないようにしてしまうんだ。

 安く買って高く売りたい、そのこと自体が流れに逆らう行動だからね。

 しかし、安いとか高いの概念は何かに固定されていなくてはならないんだ。

 人は、正常価格と思われているレベルから価格が動いたら、異常だとみなす傾向がある。

 この見方が人に、新しいトレンドとは逆の行動を起こさせ、つま価格はそのつい正常にもどるという想定の元に取引をさせてしまう。

 そしれそれは大惨事への道につながっているのさ。」


 大相場が発生している場合の逆張り(カウンタートレード)は、明確・厳格なストップロスが機能しなければ、小さく勝って、大きく負けるパターンとなる。この場合、どれだけ勝率が高くとも1回の負けで5〜10回分の勝ちを飛ばすようなことが、往々にしてある。

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欧州タイム以降の注目

英CIPSサービスPMI(18:30頃)
 事前予想:56.8

ドイツサービスPMI・確報値(17:55頃)
 事前予想:53.1

ユーロ圏サービスPMI(18:00頃)
 事前予想:53.7

ユーロ圏生産者物価指数(19:00)
 事前予想:0.2%(前月比)
 事前予想:-4.5%(前年比)

ユーロ圏製造業新規受注(19:00)
 事前予想:-1.0%(季調済・前月比)
 事前予想:-11.0%(季調前・前年比)

米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
 事前予想:N/A(前週比)

ADP雇用統計(22:15)
 事前予想:75千人減(前月比)

ISM非製造業景況指数(7日0:00)
 事前予想:50.5

NZ貿易収支(7日6:45)
 事前予想:N/A

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東京白金(チャート分析)

f8c32057.jpg 東京白金の週足一目均衡表を見ると、2010年の1週目が現行の値位置で引けると仮定すると、長らく続いていた雲の下にいた売りの時代が終了し、三役好転となる。

 雲が切り下がっており、下押すリスクはあるものの、それでも雲の上に位置することに変わりはなく、中長期的な買いの時代が予想される。

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金・白金比差

010e256c.jpg NY白金とNY金のサヤ拡大傾向が継続。リーマンショック以降、金とのサヤが逆転したこともあった白金価格だが、昨年3月頃から拡大傾向となり、現在に至っている。

 各セミナーやBSの放送で、中長期スタンスでは「白金買い・金売り」の鞘取りも妙味ありとのお話をしたが、NYでのETF決定もあり、今年もこの鞘拡大の傾向は継続しそうだ。

 ドル反発なら金の上値抑制要因となりそうなのに対して、白金は景気回復の側面から買い直される可能性もある。

 Susquehanna Capitalが、PGM ETFのマーケットメークを行うのに、既に100,000shares (= 10,000toz pt and 10,000 toz pd)を用意したのと報道もあり、金と比べて市場規模の小さい白金市場の上値波乱要因となりそうです。

 今年前半のメタルの主役は白金系貴金属となる可能性も想定しておきたい。

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本日の注目

 本日はISM非製造業景況指数、ADP民間雇用統計、FOMC議事要旨が発表予定。

 ある程度ドル円のポジションが整理されてきた中、ポジティブサプライズにどのように反応するか注目したい。

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藤井財務相辞意

藤井財務相の辞意報道に関して、相場水準が当局の行動を必要とする水準ではなかったこともあり、ドル円の反応は限定的。
 
 辞任となる場合、注目は後任人事。

 円高容認的なスタンスが強かった藤井財務相よりも円高容認(介入反対)的な人物が就任する可能性は低いことから、どちらかというと円安要因となるか?

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菊川 弘之

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