NHKお昼のニュース
豪失業率
オーストラリア統計局から発表された4月の失業率(季節調整後)は6.2%、雇用者数は前月比2900人減少。
事前予想では失業率は6.2%、雇用者数は前月比4000人増加。
事前予想では失業率は6.2%、雇用者数は前月比4000人増加。
5月の政治日程
5月 7日 英国総選挙
5月 9日 ロシアが対独戦勝利70周年記念式典
5月17日 大阪都構想の住民投票
5月21-22日 日経「アジアの未来」
5月22-23日 太平洋島サミット(いわき市)
5月末 温暖化ガス削減目標、最終提出期限
5月 9日 ロシアが対独戦勝利70周年記念式典
5月17日 大阪都構想の住民投票
5月21-22日 日経「アジアの未来」
5月22-23日 太平洋島サミット(いわき市)
5月末 温暖化ガス削減目標、最終提出期限
世界5位の国際決済通貨に(中国元)
インフラプロジェクトへの民間投資を解禁
中国の海外商品デリバティブ許可企業数拡大
不可抗力条項を発動(ナイジェリア)
湾岸国筋
NY原油(チャート分析)
NY金(チャート分析)
NYダウ(チャート分析)
イエレン議長講演
東京ゴールドスポット100
東京ゴールドスポット100、初値は4565円
東京金先限と比較すると、若干上鞘発会。
東京金先限と比較すると、若干上鞘発会。
本日の東京商品市場の見通し
昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
ドル・円は続落。4月の米ADP雇用者数が昨年1月以来の低水準となり、雇用ペースが鈍化するなか、米景気の先行き懸念の強まりから続落。
NY金(6月限)は、ドル安・原油高、民間雇用が予想を下回って安値から切り返したが、上昇が一服した後は、原油の押しで戻り売りが優勢になり反落。ギリシャは財源調達を無事に終了、欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)が一丸となってギリシャ支援協議に取り組んでいるとする共同声明を発表するなど、前向きに進んでいることが売りを誘った。
NY白金(7月限)は、米ADP民間雇用者数が予想を下回ったことやドル安加速で反発したが、金・株価の急反落で下値を切り下げた。
NY原油(6月限)は、EIA統計で原油在庫が17週間ぶりに減少したことを受け、発表直後に62.58ドルと期近ベースで昨年12月10日の高値(63.43ドル)以来の水準へ急伸。クッシング原油在庫は2週連続して減少し、米石油掘削リグ稼動数の減少が続くなか、米供給過剰の縮小期待がさらに強まることとなった。
シカゴ大豆(7月限)は、ドル安・原油高や飼料穀物の上昇、大豆油相場の続伸で前日高値を抜いたが、米国の鳥インフルエンザ拡大による大豆粕の下落で値を消し、作付進展観測、原油の押しで反落。
シカゴコーン(7月限)は、売り過剰感の台頭やドル安・原油高の加速、小麦急伸、ファンドの買い戻しで上値を伸ばした。ただ、東部の作付進展観測や、西部の土壌水分の改善予想で高値からは下押された。
本日は、GW連休中の海外市場が値動き合算でプラスサイドとなっている銘柄が多く、貴金属・原油・石油製品市場は全面高となる見通し。穀物市場はマチマチ。