シカゴコーン（５月限）は、急反落。雲の上限が上値抵抗として機能した。基準線〜転換線尾下値支持帯も割り込み、３月安値が意識される。
シカゴコーン（チャート分析）
シカゴコーン（５月限）は、急反落。雲の上限が上値抵抗として機能した。基準線〜転換線尾下値支持帯も割り込み、３月安値が意識される。
シカゴコーン（５月限）は、急反落。雲の上限が上値抵抗として機能した。基準線〜転換線尾下値支持帯も割り込み、３月安値が意識される。
シカゴコーン（５月限）は、急反落。雲の上限が上値抵抗として機能した。基準線〜転換線尾下値支持帯も割り込み、３月安値が意識される。
シカゴ大豆（チャート分析）
昨晩のシカゴ大豆（５月限）は反発。レンジの大きい十字線となった。心理的節目９５０�未�下値支持として意識された。基準線が上値抵抗。
ＮＹ原油（チャート分析）
昨晩のＮＹ原油（５月限）は反落。基準線で上値が抑えられたが、下値も限定的。５０ドル±５ドルのレンジ相場。
ＮＹ白金（チャート分析）
昨晩のＮＹ白金（４月限）は反発。３月１７日安値の一番底に対して、２番底形成となるか否かが焦点。ネックラインは３月２６日高値（１１６３．９ドル）。
ＮＹ金（チャート分析）
昨晩のＮＹ金（４月限）は続落。３月１７日安値〜３月２６日高値までの上昇に対する半値押しを達成。６１．８％押しは１１７１．４ドル水準。
日銀短観
日銀が発表した企業短期経済観測調査（日銀短観、第１四半期調査）によると、大企業製造業・業況判断指数（ＤＩ）はプラス１２（先行予測プラス１０）、大企業非製造業ＤＩはプラス１９（先行予測プラス１７）。
事前予想では、大企業製造業ＤＩがプラス１４（先行予測プラス１６）、大企業非製造業ＤＩはプラス１７（先行予測プラス１８）だった。
本日の注目指標
発表予定時間 国名 指標名 事前予想
10:00 中国 製造業PMI 49.7
10:45 中国 HSBC製造業PMI 49.3
16:50 フランス 製造業PMI(改定値) 48.2
16:55 ドイツ 製造業PMI(改定値) 52.4
17:00 ユーロ圏 製造業PMI(改定値) 51.9
21:15 米国 ADP雇用統計 225000人
23:00 米国 ISM製造業景況指数 52.5
23:00 米国 建設支出 -0.1%
23:30 米国 EIA週間石油在庫統計
10:00 中国 製造業PMI 49.7
10:45 中国 HSBC製造業PMI 49.3
16:50 フランス 製造業PMI(改定値) 48.2
16:55 ドイツ 製造業PMI(改定値) 52.4
17:00 ユーロ圏 製造業PMI(改定値) 51.9
21:15 米国 ADP雇用統計 225000人
23:00 米国 ISM製造業景況指数 52.5
23:00 米国 建設支出 -0.1%
23:30 米国 EIA週間石油在庫統計
協議合意に至らず
ギリシャ政府関係者は３１日、財政・金融危機に直面する同国への支援をめぐる欧州連合（ＥＵ）ユーロ圏諸国や国際通貨基金（ＩＭＦ）との協議が合意に至らず終了したと発表。
同国が提示した改革案について意見の溝が埋まらず、来週以降も継続する可能性。
同国が提示した改革案について意見の溝が埋まらず、来週以降も継続する可能性。
本日の東京商品市場の見通し
昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。
ドル・円は反落。３月の米消費者信頼感指数の予想外の上昇や米利上げ観測なども、欧米株安や米金利低下、四半期末絡みの動きなどに圧迫され、１２０円を挟んで軟調に推移。
ＮＹ金（６月限）は、ドル高・原油安で前日安値を下回ったあと、最近の急落で値頃感が台頭したことやギリシャ問題、イエメン緊張で反発したが、米景気拡大でマイナスに転落。
ＮＹ白金（４月限）は、ドル高・株安・原油安や金の続落で値を消したが、前日安値を維持して売り過剰感が台頭したあとは、欧州の景気回復や米景気拡大で上値を伸ばした。
ＮＹ原油（５月限）は、国連安保理常任理事国にドイツを加えた６カ国とイランとの核協議の期限が迫るなか、協議が合意に達すればイランからの輸出が拡大し、世界的な供給過剰がさらに悪化する可能性があるとの懸念が引き続き背景となった。前日にいったん席を離れたロシアのラブロフ外相が核協議の会場に戻ったことや、米露当局者が期限を過ぎても協議が続けられる可能性を示すなど、引き続き核協議の行方を見極めたいとのムードが広がるなか、引けにかけては戻り売りなどに押された。
シカゴ大豆（５月限）は、四半期在庫や作付け意向面積の増加、コーン急落で年初来安値を更新したが、ともに予想平均を下回ったことが見直され、投機買いで逆に前日高値を突破した。
シカゴコーン（５月限）は、作付面積の減少予想で反発したが、四半期在庫及び作付け意向面積がともに予想平均を上回ったため、投機売りが殺到して急落した。
本日の東京市場は、貴金属高、原油・。石油製品安、穀物は強弱マチマチで始まる見通し。
重要変化日（メリマン）
通貨（ドル円）：４月３日〜６日
日経平均：４月７日〜８日
貴金属：４月６日
原油：４月１７日〜２０日
穀物：４月１５日
日経平均：４月７日〜８日
貴金属：４月６日
原油：４月１７日〜２０日
穀物：４月１５日
米農務省発表の作付意向面積
大 豆：８４６０万エーカー（事前予想：８５８７万エーカー）
コーン：８９２０万エーカー（事前予想：８８６８万エーカー）
コーン：８９２０万エーカー（事前予想：８８６８万エーカー）
米農務省発表の四半期在庫（３月１日現在）
大 豆：１３億３４００万Ｂｕ（事前予想：１３億４１００万Ｂｕ）
コーン：７７億４５００万Ｂｕ（事前予想：７６億２８００万Ｂｕ）
コーン：７７億４５００万Ｂｕ（事前予想：７６億２８００万Ｂｕ）
昨晩の海外市場（ヘッドライン）
ドル円：３月の米消費者信頼感指数の予想外の上昇や米利上げ観測なども、欧米株安や米金利低下などに圧迫
金：ギリシャ問題、イエメン緊張や、安値での値頃感台頭も、米景気拡大に伴う利上げ観測で続落
ＮＹ白金：株安・原油安や金の続落で値を消したが、欧州の景気回復や米景気拡大で急反発
ＮＹ原油：イラン核協議の行方を見極めたいとの思惑から、レンジ内で戻りが押さえられ続落。
シカゴ大豆：四半期在庫や作付け意向面積の増加で年初来安値更新後、予想平均を下回ったことが見直され反発
シカゴコーン：四半期在庫及び作付け意向面積が予想平均を上回ったため、投機売りで急落
ＮＹコーヒー：ブラジル・レアル安の一服を好感
ＮＹ粗糖：レアルが上昇に転じたことや売られすぎ感も戻りは限定的で、一代安値更新
金：ギリシャ問題、イエメン緊張や、安値での値頃感台頭も、米景気拡大に伴う利上げ観測で続落
ＮＹ白金：株安・原油安や金の続落で値を消したが、欧州の景気回復や米景気拡大で急反発
ＮＹ原油：イラン核協議の行方を見極めたいとの思惑から、レンジ内で戻りが押さえられ続落。
シカゴ大豆：四半期在庫や作付け意向面積の増加で年初来安値更新後、予想平均を下回ったことが見直され反発
シカゴコーン：四半期在庫及び作付け意向面積が予想平均を上回ったため、投機売りで急落
ＮＹコーヒー：ブラジル・レアル安の一服を好感
ＮＹ粗糖：レアルが上昇に転じたことや売られすぎ感も戻りは限定的で、一代安値更新
昨晩の海外市場
ドル・円 119.93 - 0.23
ＮＹ金 2015/ 6 1183.2 - 2.1
ＮＹ銀 2015/ 5 1659.8 - 7.6
ＮＹプラ 2015/ 7 1143.4 + 26.0
ＮＹパラ 2015/ 6 735.30 + 6.30
ＮＹ原油 2015/ 5 47.60 - 1.08
シカゴ大豆 2015/ 5 973.25 + 5.50
シカゴコーン 2015/ 5 376.25 -18.25
ＮＹコーヒー 2015/ 5 132.90 + 0.55
ＮＹ粗糖 2015/ 5 11.93 - 0.06
ＮＹ金 2015/ 6 1183.2 - 2.1
ＮＹ銀 2015/ 5 1659.8 - 7.6
ＮＹプラ 2015/ 7 1143.4 + 26.0
ＮＹパラ 2015/ 6 735.30 + 6.30
ＮＹ原油 2015/ 5 47.60 - 1.08
シカゴ大豆 2015/ 5 973.25 + 5.50
シカゴコーン 2015/ 5 376.25 -18.25
ＮＹコーヒー 2015/ 5 132.90 + 0.55
ＮＹ粗糖 2015/ 5 11.93 - 0.06
気学運勢暦（四月）
四月
株式市場：市況好転も長続きしない。中旬以降は好調物を利入れ手仕舞いし、模様眺め。
金相場：花に嵐の喩え。市況好転と見えて長続きしない。中旬以降は模様眺め良し。
白金相場：上値往来相場との見方。中旬から利入れして、ひと押しを待つ。
ゴム相場：大きくは動けぬ。上旬押し目買い。下旬確りは建玉を減らせ。
株式市場：市況好転も長続きしない。中旬以降は好調物を利入れ手仕舞いし、模様眺め。
金相場：花に嵐の喩え。市況好転と見えて長続きしない。中旬以降は模様眺め良し。
白金相場：上値往来相場との見方。中旬から利入れして、ひと押しを待つ。
ゴム相場：大きくは動けぬ。上旬押し目買い。下旬確りは建玉を減らせ。
