tkg 本日の東京金は、小反落。狭いレンジ相場が継続している。MACでは売り買い共にシグナルなし。LMA〜HMAのレンジ放れ待ち。

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225 本日の日経225は、急反落。日替わりでの急騰・急落となった。
 基準線は下向きに変化し、転換線の上値抵抗が確認された格好。ただし、安値からは下ヒゲを付けて戻しており、一目均衡表の下限と重なる2013年6月13日安値を起点とした上昇チャネル下限の支持線が意識された。同チャネルの継続性が明日以降の焦点。

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 明日は新月。

 現行のトレンドが加速するのか、それとも反転するのかに注目したい。

 親日と言われる台湾だが、台湾教育部は、「現行の高校の歴史教科書は日本の台湾植民地統治に対して功績を称える記述が多く、台湾の建設は日本人がそのすべての基礎を築いたかのごとく書かれている。改訂後は日本による植民地統治を美化せず、台湾の主体性を強調する」と発言。

 台湾文化大学の王仲孚教授は、現行の歴史教科書について「適当でない」と述べ、当時の日本人の台湾での衛生管理について「日本が台湾に移り住みたかったからであり、台湾人を思ってのことではなかった」とし、「日本人が台湾の鉄道発展の基礎を築いたとされているが、実際は日本人の前に清朝の劉銘伝が台湾で鉄道を建設している」と指摘。

 アジアにおける日本の孤立化に注意したい。

 我々民間人にできることは、春節等で来日される外国人観光客に、日本の良いところをたくさん見て頂き、楽しい思い出を作って帰国して貰うことだろう。個人レベルでは、どの国の人々も戦争を望む人は少ない。

 ただし、民衆の意思とは違う流れから戦争に至るケースがあるのも、過去の歴史が語るところ。

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 オバマ大統領は、4月に北京を訪問することも予定されているが、それに先立ち3月に、オランダで行われる核安全保障サミットに出席し、中国の習近平国家主席と会談を行う予定。

 米国政府は旧正月開けの2月にケリー国務長官を中国に派遣することを既に決定している。ケリー長官は中・韓のトップと会談予定だが、日本には立ち寄らない予定。

 2014年、中国と米国は国交正常化35周年を迎える。

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ユーチューブで公務員170人に解雇通告が話題になっている。

動画はこちら

 30日発表された1月のHSBC中国製造業購買担当者景況指数(PMI)確報値は49.5となり、12月の50.5から低下した。PMI速報値は49.6。

STAP細胞は、お昼のNHKでもトップニュース。

従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発したのは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子さん

まだ、30歳!!


女性と言うこと、若いと言うこと、そして諦めなかった事、


素晴らしい!!!


株価暴落中の日本に、明るい話題。

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本日は、中国では大晦日。



商品市場での買い手としての位置づけが意識されやすいプレーヤー達も、長いお休みに入る。



身体健康!

家庭和睦!

心想事成!

恭喜发财!

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 南アフリカのアングロ・アメリカン・プラチナム(アムプラッツ)、インパラ・プラチナム(インプラッツ)、ロンミンの3社は、ストライキを行っている南ア鉱山労働者・建設組合連合(AMCU)への賃金回答を改定。

 ただ、AMCUが要求として掲げる「生活賃金」の毎月1万2500ランド(約1100ドル)には届いていない。

 3社とAMCUは、政府仲裁下で労使交渉を行っている。AMCUは30日の交渉終了後、3社の回答を組合員に提示する予定。

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 FOMC(1月28〜29日)では、市場の予想通り100億ドルのQE3減額が決定。

 2月以降の米国債の月次買取り額は400億ドルから350億ドル、エージェンシーMBSの買取り額は350億ドルから300億ドルに減額される。今回から投票権を有する地区連銀総裁が代わったが、2011年6月以降で初めて全会一致の決定となった。

 声明文では、景況判断が「経済活動の伸びが最近数四半期間に加速した」と前回の「経済活動が緩やかなペースで拡大していることを示している」から上方修正された一方、雇用については、12月雇用統計を反映し、「労働市場の指標はまちまちだが、全体としては一段の改善を示した」とされた。

 フォワード・ガイダンスに関する文言は据え置かれており、2月19日公表のFOMC議事録で議論の方向性を確認する必要。

 今回、新興国リスクに関して何らかのフォロー発言を期待した向きもあったが、一言も言及なし。


以下骨子。

・量的緩和策の100億ドルの追加縮小を決定。2月に実施

・米国債と住宅ローン担保証券(MBS)の購入額を各50億ドル縮小し、購入総額は月650億ドル規模に

・雇用改善と物価安定が進めば、今後も縮小

・米経済成長、この数四半期で加速
・、労働市場はまちまちだが一段の改善

・ゼロ金利政策の指標は現状維持。相当期間の金融緩和継続

・委員10人全員が賛成し、決定

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 本日の日経225は急反落となっており、このまま大引けるようなら、アイランドトップも意識されかねない形状に。一目均衡表の雲の下限と重なるのが2013年6月安値を起点とした上昇チャネル下限。

 ここを割り込むと、一目均衡表では三役逆転となる。

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dow 昨晩のNYダウは急反落。底打ち期待もあったが、27日安値を更新で、下げ過程の中段保合いだった認識。一目均衡表の雲を試す流れへ。
 新興国リスクとNY株価の高値懸念を今年のリスク要因として挙げたが、バーナンキ最後のFOMC前後の金融市場の混乱は、今後のイエレン態勢での舵取りの困難さを示唆している感。

 反対に金融市場の混乱は、金の復権を示唆する事となろう。

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 昨日午後は、東証アローズで収録。

いつになく若い女の子たちが多いなぁと思ったら、映画『ウルフ・オブ ウォールストリート』のレオナルド・ディカプリオが東証で記者会見。


女の子たちが手を振っていたのは、私にではなかった(笑)。


知人にあなたの顔とお腹が、デカプリオと言われた(笑)



夕方は、ラジオ日経へ。

番組はこちらからオンデマンドで視聴可能です。


参考にして頂ければと思います。

20140130 昨晩の海外市場は、こちら。画像をクリックすると拡大します。

 ドル円は反落。トルコ中銀の通貨安防衛のための大幅な利上げも効果が限定されるなど新興国市場への懸念が払しょくされず、リスク回避の動きに押されるなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に一時、101.85円まで下落。

 NY金(2月限)は、トルコの大幅利上げで値を消したが、ドル安・株価安で反発に転じた。利上げによる景気減速予想で新興国への不安が再燃、逃避買いで前日高値を突破した。
 NY白金(4月限)は、トルコ大幅利上げで前日安値を下回ったあと、新興国不安再燃による株安再開や金の急伸で反発したが、南ア労使交渉や米緩和縮小観測で値を消した。南アの賃金交渉は継続された。大手鉱山会社が賃上げ案を修正した模様だが、鉱業建設労働組合(AMCU)は要求を維持しており、話し合いはまとまっていない。

 NY原油(3月限)は、小反落。米原油在庫の予想以上の増加や新興国市場への懸念などを背景にした株安などに圧迫されるも、暖房オイルを含む留出油需給のひっ迫やガソリン在庫の予想外の減少などが好感され、中盤以降は下げ一服。

 シカゴ大豆(3月限)は、ブラジルの豊作観測、中国の成約キャンセル懸念、小麦・コーンの急落などが嫌気され、ファンドの手じまい売りで値を消した。
 シカゴコーン(3月限)は、反落。米国のコーン供給が潤沢なことや、家畜頭数減少による需要減少、南米産地に生育に適した天気が続くこと、小麦安値更新で値を消した。
20140130-2 本日の東京商品市場は、円高進展もあり、金以外は軟調で始まる見通し。ただし、時間外はドル安を受けて反発でスタートしている。

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