今週の注目材料

 メモリアルデーが明けて、週末・月末最終週が始まる。
26日から始まる総額1010億ドルという過去最高水準の米国債発行の入札の動向に加え、注目統計が相次ぐ。

26日:ケースシラーの住宅価格指数。消費者信頼感指数。
27日:中古住宅販売
28日:耐久消費財。失業保険申請件数。新築住宅販売
29日:第1四半期GDP改定値。個人消費。シカゴPM(購買者)指数

 週末にはGM再建策についての期限を迎える。

 また、銀行の不良資産処理が始まる中、銀行の資本不足に関する問題にも要注意。今回ストレステストでは、米大手銀行10行は合計で746億ドルの資本不足が指摘されており、各行は6月8日までに資本調達計画を提出し、11月9日までに実行するよう求められている。GMの6月1日と同様、今後はこの6月8日にも注目が集まる可能性がある。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

寄付き15分前

 昨晩の海外市場は、メモリアルデーで休場。
 
 夜間市場が全般的に下げており、国内市場は、安寄りで始まりそう。

 昨日、北朝鮮の核実験問題で円安ドル高となったが、95円を抜けるほどの勢いがなければ、為替からの支援も期待薄か?

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

メモリアルデー休場の再確認

090519-1メモリアルデーに絡む、各市場の休場予定。再確認です。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

北朝鮮問題

doruen本日は、北朝鮮の核実験やミサイル発射報道で、円売り・韓国ウォン売り・韓国株売りとなったが、2006年10月の北朝鮮の核実験時のドル円、金(東京・NY)の動きはこちら。縦の赤線が核実験の実施された日。

nygold3今回と同じく、円売りで反応したものの、中東のドルペッグ離脱懸念もあり、ドルの上値も限定的であった。

toukilyoukin金は上昇継続となったが、北朝鮮リスクに加え、カリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)の投資委員会の会合(10/16)で、商品投資について前向きな答が出るのではないかとの期待感が材料視されていた。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

独ifo指数を受けてユーロ売り

 日本時間の午後5時にドイツのifo経済研究所が発表した5月の独景況感指数は、前月比+0.5の84.2となり、事前予想(85.0)を下回り、「ユーロ売り→商品安」の展開。
 
 いずれにしろ、メモリアルデーに絡む休場で、マーケットは全般的に薄商い。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

クルーグマン教授、予想修正

 ノーベル経済学賞受賞者である、米プリンストン大学のポール・クルーグマン教授が、今日、世界経済は最悪の事態を回避した可能性があるとの見方を示した。クーグマン教授は、世界経済について「最悪の事態に陥るには至らなかった可能性がある。恐らく、真の最悪期が終わりを迎えつつある時点に達した」と述べた模様。

 クルーグマン教授は昨年10月13日に、当時直面していた金融危機について「90年代にアジアに直撃した金融危機よりさらに深刻な危機に直面している。世界恐慌に近い色を発している」と警鐘を鳴らし、4月時点では、市場での景気底打ち期待を批判し、「経済指標に予想より良いものが出てきたが、これは急激な悪化のペースが遅くなったことを示しているだけで、回復の兆しとはいえない」と指摘。米経済の現状について「日本の失われた10年よりも悪い」と厳しい認識を示していた。

 しかし、ここに来て「米景気は下期にわずかに拡大する可能性がある」とし、「ほとんどの経済指標が急速な下降局面が終わり、安定したことを示唆している。金融システムへのショックという面では最悪期は終わっただろう」と見通しを修正した。

 そしてドル相場については、「ドルは急落する、少なくとも大幅下落するだろう。ドル需要は危機によって一時的に膨張している。状況が安定すれば、逃避先としてのドルの需要は急減する」とした。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

ジム・ロジャーズの見方(中国・スリランカ)

0f926b56.JPGジム・ロジャーズ氏は21日、シンガポールで開かれた会議において、インド総選挙で国民会議派が過去20年で最大の勝利を収めたことを受け、株価が急騰したが、インドよりも中国やスリランカの方が投資の好機だとの見方を示した。

 インド情勢について「30年間同じような話を聞いている」とし、シン首相の公約には懐疑的だと述べた。ただ、シン首相が約束を忠実に果たせば、インドが「次の重要な投資対象」になると語った。

 中国株は4兆元(約55 兆円)規模の景気刺激策が中国経済を押し上げるとの見方から買われている。スリランカのコロンボ全株指数は、26年続いた内戦の終結を受けて、中央銀行が経済成長率見通しを引き上げたことら7カ月ぶり高値を付けている。

 ロジャーズは「インドで事業を行うには逆風が吹いているが、中国では追い風」と指摘。

 政府軍により反政府勢力「タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)」が掃討されたスリランカには「素晴らしい機会」があると述べ、内戦終結で「劇的」な変化が期待できるとし、「大幅に、かつ割安」に投資する好機だと語った。

 ミャンマーについて、天然資源と同国がインドと中国に隣接する地の利を考慮すれば、ミャンマーも投資家に「膨大」な潜在性を提供すると語った。

 その他のアジアの地域については、中国と台湾が平和的な方向に進んでいることを確信していると述べ、株式選好には、中国とインドの水資源関連などが含まれると話した模様。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

クロス円 北朝鮮情報で上昇

 クロス円は上昇。北朝鮮が核実験の実施や、短距離ミサイル発射と報じられたことから、アジア地区の地政学リスクの高まりから円売りの動きに。韓国ウォン・韓国株も売られる動き。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

英スタンダード・チャーター銀行 白金予測

 英スタンダード・チャータード銀行は22日付の報告書で、「プラチナのファンダメンタルズは、総じて弱気に傾いており、これがプラチナ価格を圧迫するだろう」と説明する一方、南アフリカ共和国からの供給が低迷していることから、プラチナ価格は1000ドルでしっかりと下支えられている、と指摘。

 同行は、第3・四半期(7−9月)のプラチナ平均価格が1125ドルとなり、第4・四半期には1175ドルまで回復し、2010年の平均価格は1263ドルまで持ち直す、と予測している。

 金が1000ドルを意識する中、白金も金上に刺激される可能性も想定しておきたい。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

欧州タイム以降の注目材料

 今晩の欧州タイム以降の注目材料は、独ifo景況指数(17:00)。

 予想レンジは83.7〜85.5。予想中心:84.9。先週発表された独ZEW景況指数は、事前予想を上回っていた。

 ウェーバーECBメンバー講演。ゴンザレス・パラモECBメンバー講演。
 ホーニッグ・カンザスシティFed総裁講演。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

保護主義

 白川日銀総裁は25日、金沢市での講演後の質疑応答で、「経済は長期的には必ず回復していく力がある」とした一方、懸念要因の一つとして、世界経済全体が保護主義的になることを挙げた。

 徐々にインフレが材料として浮上してくる。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

6月証拠金引き下げで、金に投資妙味が出るか?

東京工業品取引所が22日に発表したところによると、6月中に適用する取引本証拠金について、金(標準、ミニ、オプション)と銀、石油3品を引き下げる一方、ゴム
と白金(標準、ミニ)を引き上げる。アルミニウムとパラジウムは据え置く。

 一般委託玉の本証拠金は、金の標準取引が10万5000円(現行13万5000円)、ミニ取引が1万4000円(同1万8000円)。
 銀が9万円(同9万4500円)。
 原油、ガソリン、灯油がいずれも18万円(同19万5000円)。
 ゴムは7万5000円(同6万7500円)。
 白金の標準取引が14万2500円(同12万7500円)、ミニ取引が3万8000円(同3万4000円)になる。

 証拠金引き下げで、金に注目が集まる可能性も。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ


海上運賃上昇中

海上運賃原油市場が60ドルを乗せたこともあり、海上運賃も年初来高値を更新中。中国の鉄鉱石・石炭・穀物需要増大もバルチック指数上昇の一因。鉄鉱石については、輸入価格の下落も需要を押し上げている。

 海上運賃の上昇は、穀物等の期近支持要因。産地の天候と合わせて注意したい。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

今週の注目材料(ドル円)

yen2金が逆三尊を完成させたのに対し、ドル円は、三尊天井形となっている。ドルは円以外には弱含んでいたものの、ここにきて円に対しても弱含みの動きを見せ始めている。

 今週は、米国債の格下げ思惑が広がる中、メモリアルデー(英米市場休場)明けの26日から始まる総額1010億ドルという過去最高水準の米国債発行の入札の動向や、米住宅指標などの経済指標、米自動車大手GMの動向が焦点。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ

NY金、1000ドルが意識される流れ

NYGOLD先週末、当欄で書いたように、NY金が上値を伸ばしている。週末には、V=954.5ドルを達成、E=971.0ドル、心理的節目1000ドルが意識される流れ。

 21日(木)に書いたように、オプション絡みの動きにも注意したい。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ
記事検索
日産証券ホームページ
留意事項

プロフィール

菊川 弘之

当資料は情報提供を目的としており、日産証券(株)の取り扱い商品に係わる売買を勧誘するものではありません。内容の正確性、完全性には万全を期してはおりますが、これを保証するものではありません。記載された意見及び予測等は当資料の作成時点のものであり、予告なしに変更することがあります。当資料により生じた、いかなる損失・損害についても当社は責任を負いません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
当資料の一切の権利は日産証券(株)に帰属しており、無断で複製、転送、転載を禁じます。
  • ライブドアブログ