売り方の買戻しも予想されるが・・

 本日の前場は、夜間での原油反落を嫌気して、概ね上値を抑えられた格好。後場は薄商いの中、買戻しからの反発も予想されるが、戻りは改めて売り直されるか?

 玉次第の展開。短期逆張り継続。


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寄付き5分前

 OPEC減産見送りを受けて、夜間のNY原油市場は反落スタート。円安であるものの、週末時点での単純換算ほど国内は、上昇しない見通し。株価は反対に減産見送りを好感する流れか?

 商品市場が独自材料以上に金融市場に左右される展開が続いているが、今週は米国で主要経済指標の発表が多く予定されている。最も注目されるのは11月雇用統計。本日の11月製造業ISM、水曜の11月ADP全米雇用報告、11月非製造業ISM、木曜の新規失業保険申請件数、10月製造業受注にも注目したい。
 これらが弱い結果となれば、投資家のリスク回避姿勢を背景とした円買戻しの流れが再開する可能性もあり、国内商品市場にとってはマイナス要因。

 ユーロ圏の利下げ観測も「ユーロ売り→商品売り」連想となりやすい。

 今週はビッグ3支援策の行方にも注目したい。

 引き続き、短期の逆張り継続で。長期スタンスは銘柄によっては「買い狙い」となるが、現段階ではV字回復は期待薄で、底練り型となるようなら、慌てる必要もないと考える。



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OPEC緊急総会の結果は?

 石油輸出国機構(OPEC)は29日、カイロで緊急会合を開き、減産を見送りで合意。当面は10月に決めた減産の実施状況を見守る。 サウジアラビアのヌアイミ石油鉱物資源相はカイロ市内のホテルで「今回は(統計などの調査を確認する)準備会合にすぎない。アルジェリアの総会でしっかりした解決策を決める」と述べた。
 12月にアルジェリアで開催するOPEC総会で再び減産を議論する。また、目標価格制など価格下落防止策の導入も検討することになりそうだ。


 連休の谷間の海外市場は反発したが、減産見送りで夜間がどう始まるか注目。ECB理事会での利下げ観測や、雇用統計などを控え、株価やユーロが売られるようなら、商品の高値飛びつきには注意したい。



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1129

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サンクスギビングデー(感謝祭)の谷間の海外市場は、概ね反発。

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BloombergTVダイジェスト

本日のブルームバーグTVのダイジェストです。


・NY原油相場ですが、OPEC総会が中心になりそうですね?
週末に予定されているOPEC臨時総会で減産するのかどうか、その幅はどれくらいかで週明けの原油価格が決まってくると思います。

・どうなると見てますか?
250万〜300万バレルくらい減産すればポジティブサプライズとなり上に跳ねそうな気がしますが、一部加盟国から今回の臨時総会では話し合いだけで、実際の減産は12月開催の総会まで見送るといった発言も出ており、減産見送りということになれば改めて売り直されるのではないでしょうか。

・来週一週間の水準や材料はどう見ていますか?
水準は現行の価格±5ドルで、45〜60ドルを見ています。あとはOPEC総会の結果次第でさらに5ドル前後レンジが広がる可能性はあると思います。材料としては、ECB理事会があり、金利面に関心が向いてユーロの動向と、雇用統計を始めとして経済統計も多く発表されるのでそれを受けての株価動向にも左右されると思います。

・東京市場はいかがですか?
海外が感謝祭でお休みなので、ほぼ変わらずか、昨日の引け時点と比べて若干プラスサイドで寄り付いてくると思います。

・金相場ですが、来週以降はいかがでしょうか?
先週レンジをブレイクアップして大きく上昇しましたが、800ドル超では実需の買いが止まった状況になっており、800ドルを越えてどんどん上昇していく状況ではない。ただ、下値も750〜770ドルがサポートとなって、今週付けた高値を上限としたボックスに入って行くのではないか。

・実需の買いが下値を支えるのは変わらないですか?
700ドル前半、もしくは中盤になってくると改めて買い拾う動きは変わらないと思います。

・東京市場はいかがですか?
ほぼ変わらずから若干堅調でスタートするでしょうが、週末・月末ということもあり大きく動くことはないと思います。

・来週の穀物相場はどう見ていますか?
ニュートラルな状況が長らく続いています。ただ12月に入ると南米の天候動向に市場の関心が移って行くのではないかと思います。

・天候相場になるということですか?
南米産の収穫が2月に予定されています。それまでは、特に、大豆は南米産の比率が高いので(南米の)天候が材料になってくると思います。

新月

 本日は新月。東京金の高値の節目を付けやすい時間帯。噴き値は利食い優先。感謝祭の連休の谷間で夜間の商いも薄く、本日の国内は玉次第の展開か。持ち越しリスクは避け、短期逆張りで。

 OPEC総会でポジティブサプライズがなければ、週明けはECB、雇用統計が控えており、ユーロ売り・米国株売りが意識されやすくなると思われる。12月2週目に予定されているビッグ3への対応も材料視されてくる。


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感謝祭

asa08112827日の米商品先物市場はサンクスギビングデー(感謝祭)のため、休場。欧州市場の株価は概ね堅調。

asa-soku081128本日の寄り付きは、海外市場休場のため、大きな動きでは始まらないか?前日変わらず〜若干の±でスタート予想。



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インド同時テロの影響は?

 インド同時テロの悲惨な映像が報じられている。欧米は感謝祭から始まるクリスマスシーズン入りだが、キリスト教に関する宗教行事前後のテロがマーケットで意識されるようなら、短期的には金や原油が買われる事があっても、現在の景況感悪化にテロによる需要減少思惑が加わり、商品市場にとっては、マイナス要因になると考える。



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寄付5分前

 欧州委員会が2,000億ユーロの景気刺激策を発表、中国が108bpの追加利下げに踏み切るなど、米国の経済指標が軒並み弱気の内容だったものの、各国の対応も相次いでいる。
 今週に入って財務長官や経済諮問位階(CEA)委員長が明らかになり、新しく経済回復諮問委員会を設けて、初代委員長としてボルカー元米連邦準備理事会(FRB)議長を起用する模様。NY株式市場は、反騰しているが、市場はオバマ人選を評価している格好。
 感謝祭前の薄商いで、トレンド転換判断は困難。

 国内も薄商いの中、内部要因主導で動く可能性は高く、乱高下に注意しながら、短期の逆張り継続で対処したい。


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1127

asa081127NY原油は、急反発。米経済指標の悪さや原油在庫の急増、ドル上昇などが上値を圧迫したが、サンクスギビング・ホリデー(感謝祭)を控え、ポジション調整絡みの動きに支えられた。中国の大幅利下げも好感した格好に。貴金属は反落。穀物は小幅レンジでもち合う状況。

asa-soku081127本日の寄り付きは、原油市場が大幅高で始まりそうだが、高値飛びつき買いは避けたい。貴金属は前日引け値比から換算すると小動きでの寄り付きか?薄商いの中、値が飛びやすい状況で、短期の逆張り継続。



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タイ非常事態宣言の影響は?

 タイの反政府活動グループが空港を閉鎖、「非常事態宣言」の準備が進められている事が日本でも報道されているが、タイ現地に直接連絡してみて情勢を伺った。以下要約。

 軍の動向が不透明で、更なるクーデターの噂もあることから、軍の出動を伴う宣言の発動には政府としても慎重になっているとの事。また、本日裁判所が与党3党に、先の選挙の選挙違反に対するペナルティーとして、政党の即時解散を命じた模様。
 
 非常事態宣言は、数ヶ月前にも1度短期間出されたが、ゴム市場への特別の影響はなかった。2年前のクーデターの時にも、格別の影響はなかったとのことです。

 現在のゴム市場にはタイの政治状況よりも、世界経済の落ち込みやNYダウのアップダウン、石油価格の動向の方がはるかに大きく影響しており、非常事態宣言報道の影響は限定的ではないかとの事でした。

 ただし、価格低下からゴムの生産量は減少しつつある点には注意したいとの事です。


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荒れる予感

 欧州市場に入り、米国株価指数先物の下落幅拡大を受けて円買いユーロ売りの動き。ECBは12月に政策金利を0.50%引き下げ、2.75%とするとの見方がコンセンサスとなっており、金利差縮小思惑から(商品市場と相関の高い)ユーロが売られやすい地合は継続見通し。

 今晩は経済指標が多く、感謝祭前の薄商いの中、荒れる予感。


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気温低下予報

気象庁の3カ月予報によると、12月は西日本を中心に寒さが厳しくなる恐れ。来年1月の気温はほぼ全国的に平年並みか高めの可能性とされた。

 灯油期近の堅調の背景は、この辺りが要因。1月限・2月限が鞘寄せするか否かは、実際の気温次第。
 期先は、NY原油の動向に左右される展開が続く。米経済統計の内容と週間在庫がポイント。限月によって値動きの差が出る時間帯に。

 

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寄り付き5分前

 昨日の動きは、これまでの『円高・ドル高』の動きとは異なり、『円高・ドル安』の動き。これまでは、「円」が円以外の他通貨に対して「強いドル」以上に強かったことが背景にあったが、ドルが弱くなり始めるとドル円の下落は加速するリスクがある。

 キャリーに絡むドルの巻き戻しは続く見通しだが、これが終了した時、経常赤字から生じるドル売りを、米国への投資によるドル買いで補えない事が材料視される。来年は、ここに焦点が当たる。

 昨日に続き、本日も米国で主要経済指標の発表が多く予定されている。新規失業保険申請件数、11月シカゴPMI、10月個人消費、耐久財受注、新築住宅販売に注目。11/15日週の新規失業保険申請件数は54.2万件へ大幅に上昇した。前週の新規失業保険申請件数の増加は、労働市場の状況が更に悪化していることを示していると考えられる(11/15日週は雇用統計の調査週にあたるため、11月の非農業部門雇用者数は大幅な減少となる見通し)。

 国内は、持ち越しリスクは避け、短期の逆張り継続。 


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1126

asa081126昨晩のドル円は、FRBが最大8000億ドル規模の追加支援策を発表したことを好感したが、朝方に96.68円で頭打ち。7−9月期・米国内総生産(GDP、改定値)が前期比0.5%減少と2001年のリセッション(景気後退)以来で最大のマイナスを記録したことなどを嫌気して、ドル全面安。リスク回避の動きが、再び意識され、商品市場も反落となっている。

asa-soku081126本日の寄り付きは、昨日のストップ残のある金や銀は堅調で始まるかもしれないが、原油・白金・穀物は反落予想。
 サンクスギビング前の薄商いの中、値が飛びやすくなっており要注意。短期逆張り継続。


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