ドル円(チャート分析)

yen

 ドル円は、200日移動平均線を中心とした三角保合い放れ待ち。まずは、2017年11月27日安値の攻防戦。

ラニーニャ現象

 米気象予報機関(NWS)傘下の気象予報センター(CPC)は11日公表した月次予報で、北半球で冬季にラニーニャ現象が続く確率を85〜95%と発表。前月の予報では約80%だった。

 春にはエルニーニョ・南方振動(ENSO)に移行するとみている。

 CPCは「最新の観測データなどによると、現在発生中の弱めから中程度のラニーニャ現象は今がピークで、春にかけて弱まる」との予想した。前回のラニーニャ現象は2016年に発生し、17年初めに終息した。

中国・鉄鉱石輸入

 中国の税関総署が12日発表した貿易統計によると、昨年12月の同国の鉄鉱石輸入は前月比11%減少。
年間データを基に集計したところ、12月の輸入量は約8430万トン(11月は9454万トン)。

中国・銅輸入量

 中国の税関総署が12日発表した貿易統計によると、昨年12月の同国の未加工銅輸入量は前月比4.3%減少。12月の輸入量は45万トンだった。

 17年全体の輸入量は469万トンで、年前半に落ち込んだことから2013年以来の低水準となった。

中国・大豆輸入量

 中国税関総署が12日発表した貿易統計によると、昨年12月の同国大豆輸入量は955万トン。
貿易統計を基に集計したもので、前年同月に比べ6%増加。

 前月比では10%の増加。旧正月の連休に向けて需要が拡大した。

 17年全体の大豆輸入量は前年比13.9%増の9554万トンと過去最高だった。

中国輸出入(12月)

12月の中国輸入、ドルベースで前年比4.5%増。

12月の中国輸出、ドルベースで前年比10.9%増

12月の中国貿易収支

12月の中国貿易収支、546億9000万ドルの黒字

2017年の中国輸出入

17年の中国輸入、ドルベースで前年比15.9%増

17年の中国輸出、ドルベースで前年比7.9%増

中国の貿易収支(2017年)

17年の中国貿易収支、4225億ドルの黒字。

中国貿易総額

中国税関総署が12日発表した2017年の同国貿易総額は前年比11.4%増となり、3年ぶりに前年水準を上回った。輸出は7.9%増、輸入は15.9%増。

2018年の世界食料価格

 国連食糧農業機関(FAO)は11日、2018年の世界食料価格について、堅調な需要が下支えするとの見通しを発表。ただ、産油国の政治情勢や国際的な貿易交渉により、値動きが荒くなる可能性があると警鐘を鳴らした。

 17年の世界食料価格指数は前年比で8.2%上昇し、14年以来の高水準となった。ただ、穀物、油実、乳製品、肉類、砂糖の項目で多くの商品の供給が引き続き豊富なため、11年に付けた過去最高の水準を依然24%下回った。

 FAOの上級エコノミストは「全般的には、供給の現状は把握されており、需要が減退する理由はない」と語った。世界経済の先行き改善が大半の国で需要の拡大に寄与したものの、今年の天候による収穫への影響を予測するのが時期尚早なため、供給が想定を上回る可能性があるとも指摘した。

 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉などの問題をめぐる市場の不透明感はまだ払拭(ふっしょく)されていないとの見方も示した。

11月の経常黒字

財務省が12日発表した昨年11月の国際収支速報によると、海外とのモノ、サービスの取引や投資収益の状況を示す経常収支の黒字額は前年同月比5.6%減の1兆3473億円となった。
黒字は41カ月連続。

ロス米商務長官

大統領に輸入鉄鋼の安全保障への影響調査報告を提出。

大統領は90日以内に対応を決定。

ビル・グロスの見方(債券)

 債権の帝王ことビル・グロス氏は11日、投資家向けの2018年展望リポートで、米債券市場で弱気相場が始まっているとの見方を示した。ただ、投資家にとって「危険なものではない」という。

 グロス氏は「4%前後の名目成長率が長く続き、債券相場は米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げにもかかわらず緩やかに変動してきたが、今後少なくとも2、3四半期は5%が視野に入ってくる」と指摘。「減税と財政赤字の拡大を背景に、インフレ率はFRBが目標としてきた2%まで上昇する公算が大きい」と述べた。

 さらに、FRBや他の中央銀行が量的緩和の巻き戻しに動いており、中銀による債券純購入額は、年内、恐らく9月には、ここ数年の1兆〜2兆ドルペースを大幅に下回る可能性があると分析。10年債利回りは年内に2.70%に達し、リターンが0〜1%の緩やかな弱気相場になるとの見方を示した。

寄り付き見通し

海外市況速報20180112

昨晩の米国市場はこちら

最終約定価格20180112

本日の東京市場は、

貴金属市場は、金が10前後のマイナス、白金が30円前後のプラス。

原油市場は、200〜300円前後のマイナス。

穀物市場は、大豆が100円前後、コーンが50円前後のマイナスで始まる見通し
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