米エネルギー情報局(EIA)石油在庫

EIA原油在庫

原油:4億2560万バレル(前週比290万バレル増)

EIAガソリン在庫

ガソリン:2億2880万バレル (同120万バレル減)

EIAディスティレート在庫

ディスティレート(留出油):1億2730万バレル(同390万バレル減)

EIAヒーティングオイル在庫

うちヒーティングオイル(暖房用油):1070万バレル。

昨晩の海外株式市場

NYダウ:26346.01(+181.97)

S&P500:2919.41(+26.35)

ナスダック:7903.74(+79.96)

CME日経平均先物:21600(大証終比:+160)

昨晩のドル円

yen

昨晩のドル円は反発し、前日比40銭円安・ドル高の1ドル=107円45〜55銭で取引を終えた。

10日に始まる米中貿易協議の進展期待を誘う報道が相次ぎ、円売りドル買い優勢になった。

日米金利差が拡大思惑からの円売り・ドル買いも入った。

昨晩のNY金

nyg

昨晩のNY金(12月限)は4営業日ぶりに反発。前日比8.9ドル高の1トロイオンス1512.8ドルで取引を終えた。

米中の通商協議に対する期待感を受けて上げ一服となった後、英国の欧州連合(EU)離脱に対する不透明感やトルコのシリア空爆など地政学的リスクに対する懸念などを受けて押し目を買われた。時間外取引の高値を上回ると、1518.0ドルまで上昇した。

パウエルFRB議長が前日、保有資産を再び拡大させる見方を示したことなども支援要因になった。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(11月限)は3日続落した。前日比0.04ドル安の1バレル52.59ドルで取引を終えた。

中国が米国産農産品の購入を拡大するのと引き換えに、米国に制裁関税の一部を撤回する「部分合意」を求めていると伝わり、株高に追随して上昇する場面もあったが、米エネルギー情報局(EIA)週間在庫統計で、原油在庫が4週連続で増え、市場予想も上回った事が嫌気された。
EIA週報では米原油生産量が日量1260万バレルと過去最高水準を更新したほか、製油所稼働率が85.7%まで低下したことが原油在庫を押し上げた。冬場の需要期に向けて、米国内の製油所は定期改修の時期に入っている。

午後に公表されたFOMC議事要旨(9月開催分)で「景気下振れリスクが7月以降に一層高まった」との指摘があった事も一因。

一方、トルコがシリア北東部でクルド人勢力に対する軍事作戦を開始したことが中東地域の緊迫感を高めた事が下値を支えた。トルコ政府はシリア北東部からクルド人民兵組織の人民防衛部隊(YPG)やイスラム国(IS)の脅威を排除し、トルコ国内のシリア難民の帰還を目指すが、トルコ軍の空爆によって民間人2名が死亡したと伝えられている。

 

昨晩のNYダウ

dow

昨晩のNYダウは3営業日ぶりに反発。前日比181ドル97セント(0.7%)高の2万6346ドル01セントで終えた。

米中閣僚級の貿易協議で中国が米国に部分合意を求めているとの報道が相次ぎ、協議進展への期待から中国売上高比率の高い銘柄中心に、幅広い銘柄で買いが優勢となった。

ナスダック総合株価指数は同79.965ポイント(1.0%)高の7903.743で終えた。

昨晩の海外市場

ドル円:107.50 + 0.41 

NY金2018/12: 1512.8 + 8.9         

NY白金 2018/1: 896.7 + 6.6   

NYパラ 2018/12:1654.70 + 4.00        

NY原油 2018/11:52.59 - 0.04          

シカゴ大豆 2018/11:923.75 + 3.25      

シカゴコーン 2018/12:394.25 - 1.50 

〜風林火山〜

長い人類の歴史のうえで、時代時代に男性支配、女性支配の循環の波があることが判然としている。

これは宇宙自然のめどき・おどきによるサイクルである。

欧州リスクにも警戒

米中に市場の関心が向いているが、欧州リスクにも警戒を、怠らないようにしたい。

東京原油(チャート分析)

tkoilmac

 本日の東京原油は反落。MACでは、9月26日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(35430円)〜HMA(36630円)を上値抵抗とした戻り売り基調。
tkoilichimoku

 4日の下ヒゲ安値(34200円)を維持できるか否かが焦点。雲の下限が上値抵抗。
tkoilrenko

 練行足は陰転継続。

東京ゴム(チャート分析)

tkrmac

 本日の東京ゴムは小反落。MACでは、9月26日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(156.1円)〜HMA(160.6円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。
tkrichimoku

 ストキャスティクスは、ゴールデンクロスで自律反発局面。心理的節目150円が下値支持。雲の下限〜転換線が上値抵抗帯。
tkrrenko

 練行足は陽転継続。

東京白金(チャート分析)

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 本日の東京白金は続伸。 MACでは、9月30日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(3051円)〜HMA(3149円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。
tkptichimoku

 心理的節目3000円が下値支持として意識されている一方、逆転した基準線〜転換線が上値抵抗帯として機能中。日柄経過と共に、現在の値位置を維持なら、雲の上から下へ落ち込む時間帯へ移行する。
tkptrenko

 練行足は陽転。

東京金(チャート分析)

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 本日の東京金は、反発。MACでは、1日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(5120円)〜HMA(5189円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調。ただし、終値ベースで、HMAを上抜くと、買いのセットアップとなる。
tkgichimoku

 雲の上限で下支えられて反発。基準線を上抜いてくると、強気感が増す。一方、再度、ネックラインを割り込むと、リターンムーブからの反落パターンとなる。 その場合の下値目標は、N=4989円、V=4950円、E=4868円などがカウント可能。
tkgrenko

 練行足は陽転。

日経225(チャート分析)

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 本日の日経225先物は、反落。MACでは、4日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(21400円)〜HMA(21770円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。
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 4日の長い下ヒゲ安値が短期的な底値候補。200日移動平均線と重なる基準線が下値支持。心理的節目22000円が上値抵抗。
225renko

 練行足は、陽転継続。

石油連盟週報(9月29日〜10月5日)

paj-gs-blog

ガソリン週末在庫:159万2073キロリットル(前週比6.0%増)

paj-kr-blog

灯油週末在庫:254万2947キロリットル(1.2%減)。

週間原油処理量:0.9%減の326万9629キロリットル。

出荷量は、
ガソリン:11.1%減の78万8249キロリットル。

灯油:14.5%増の13万2296キロリットル・
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