米エネルギー情報局(EIA)週間米石油在庫

ブログ-EIA原油在庫

原油:4億9830万バレル(前週比350万バレル減)

ブログ-EIAガソリン在庫

ガソリン:2億3460万バレル(同400万バレル増)

ブログ-EIAディスティレート在庫

ブログ-EIAヒーティングオイル在庫

ディスティレート(留出油):1億4550万バレル(同150万バレル増)

昨晩のドル円

yen

昨晩のドル円は、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=109円80〜90銭で終えた。

英景気回復への期待からポンドはドルに対して上昇してきたが、7日は持ち高調整のポンド売りが目立った。オーストラリアドルは、米市場で利益確定売りに押された。一部主要通貨に対するドル買いが円に対しても波及した。

3月開催分のFOMC議事要旨で、参加者が雇用や物価目標に向けた十分な進展が見られるまで「現行ペースの資産購入を続ける」との方針で一致していた。

昨晩のシカゴ穀物

cs

昨晩のシカゴ大豆(5月限)は反落。前日比10.00セント安の1408.75セント。
米農務省需給報告前で玉整理基調が強まった。また、ブラジルの大豆輸出シーズンが本格化するなか、今後の米国の大豆輸出が圧迫される可能性が浮上していることも売りを呼ぶ要因となった。


cc

シカゴコーン(5月限)は続伸。前日比6.25セント高の560.50セント。
米産地でのコーン作付が始まる中、米中西部では4月12日の週に気温が低下するとの予報を受けて作付け遅延懸念が強まったことが買い支援要因となった。また、エタノール生産量が増加したにもかかわらず、在庫の減少が明らかになったことも強気材料視された。

昨晩のNY白金

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昨晩のNY白金(7月限)は反落、前日比8.6ドル安の1231.9ドルで終えた。

景気回復期待が支援要因となり、ドル安や金堅調を受けて買い優勢となり、時間外取引の高値を突破し、2月25日以来の高値1252.5ドルを付けた。その後はドル高・株安を受けて上げ一服となり、1226.4ドルまで下落した。
欧州の景気回復期待からユーロが買い戻される場面も見られたが、英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、欧州連合(EU)当局が7日、血栓との関連性を認めたと伝わり、ワクチン接種の遅れ懸念などからドル高に転じた。

昨晩のNY原油

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昨晩のNY原油(5月限)は続伸した。前日比0.44ドル高の1バレル59.77ドルで終えた。

米エネルギー情報局(EIA)週報で製油所稼働率が84.0%まで高まり、景気が回復している米国の石油需要が高まる兆候があることが相場を押し上げた。米製油所稼働率はコロナショックで石油需要が急激に落ち込んだ昨年3月以来の高水準を更新した。米原油生産量が前週比で日量20万バレル減の同1090万バレルと、原油高のなかでも引き続き伸び悩んでいることも支援要因。

ただ、原油在庫は取り崩され市場予想以上に減ったものの、石油製品の在庫は増加した。前回、石油製品需要は日量2031万3000バレルと節目の同2000万バレルを上回ったが、今回は同1923万6000バレルまで減少した。

カナダで新型コロナウイルスの流行が急速に悪化していることは重し。

イラン核合意の復活に向けて関係各国が積極的に協議を行っていることは圧迫要因。今週は6日に続き、9日にも協議が行われる予定。

英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、欧州連合(EU)当局が7日、血栓との関連性を認めたと伝わった事も上値抑制要因。

昨晩のNYダウ

dow

昨晩のNYダウは小反発し、前日比16ドル02セント高の3万3446ドル26セントで終えた。
ナスダック総合株価指数は続落し、前日比9.538ポイント安の1万3688.842で終えた。

FRBが午後に公表した議事要旨で、参加者が雇用や物価目標に向けた進捗が確認されるまで「現行のペースの資産購入が続く」とみていたことが分かった。経済正常化が進んでも金融緩和が継続されるとの見方が広がった。

景気への楽観論にもかかわらず米長期金利が1.7%を下回って推移した事も、金利上昇時に割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)の主力ハイテク株買いの一因。

昨晩のNY金

nyg

昨晩のNY金(6月限)は小反落。前日比1.4ドル安の1トロイオンス1741.6ドルで終えた。

米国債の利回り上昇を受けて軟調となった。時間外取引の安値を割り込み、1731.2ドルまで下落した。その後はドル安を受けて地合いを引き締め、1744.1ドルまで戻した。
欧州の景気回復期待からユーロが買い戻される場面も見られたが、ワクチン接種の遅れなどからドル高に転じ、金の戻りは売られた。

米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、経済は改善しているものの、FRBが見据える目標の達成には程遠いほか、新型コロナウイルスによるリスクが根強く、先行きはなお「極めて不確実」という認識で一致した。

昨晩の海外市場

ドル円:109.85 + 0.10

NY金2021/6:1741.6 - 1.4     

NY白金 2021/7:1231.9 - 8.6  

NYパラ 2021/6:2621.10 - 69.10  

NY原油 2021/5:59.77 + 0.44

シカゴ大豆 2021/5:1408.75 -10.00

シカゴコーン 2021/5:560.50 + 6.25

昨晩の海外株式市場

NYダウ:33,446.26(+16.02)

S&P500:4,079.95(+6.01)

ナスダック:13,688.842(−9.538)

渋沢栄一

世の中に何ごとも進化のないものはない。宇宙も進化し、生物も進化し、美人の基準でさえ進化するという。世間の一切万事、みな進化のあとがありありと目に映らないものはない。
したがって道徳にもまた進化があるべきである。

今晩の予定

22:00 エバンス・シカゴ連銀総裁、バーチャルイベント参加
23:00 ビスコ伊中銀総裁、講演
23:30 米週間石油在庫統計

8日
0:00 カプラン・ダラス連銀総裁、パネル討論会参加
1:00 バーキン・リッチモンド連銀総裁、バーチャルイベント参加
2:00 デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、バーチャルイベント参加
3:00 米FOMC議事録(3月16-17日開催分)

東京原油(チャー分析)

tkoilmac

本日の東京原油は続落。MACでは、売りのトリガーヒットとなった。LMA(40840円)〜HMA(47960円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調入り。

TKOILICHIMOKU

 ストキャスティクスはデッドクロスで修正局面。三尊の右肩を作る動き。頭が44940円(3/8高値)、左肩が42120円(12/26高値)。ネックライン割れなら、N=36910円、V=35870円、E=33540円などがカウント可能。

TKOILRENKO

練行足は、陰転継続。

ゴムRSS3号先物(チャー分析)

TKRMAC

 本日のゴム先限(RSS3)は、小反発。MACでは、3月22日にヒットした売りのトリガー継続。LMA(245.7円)〜HMA(251.6円)を上値抵抗帯とした戻り売り基調継続。

TKRICHIMOKU

2月高値を起点とした下降チャネル継続。ネックライン(3月2日安値)と重なる基準線〜転換線が上値抵抗帯。2月高値〜3月安値までの下げ幅に対する38.2%戻し(261.2円)は基準線と重なる。

TKRRENKO

 練行足は、陰転継続。

白金標準先物(チャー分析)

TKPTMAC

本日の白金先限は、続伸。MACでは、4月2日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(4162円)〜HMA(4227円)を下値支持帯とした上昇トレンド。

TKPTICHIMOKU

三角もち合い上放れ。N=4487円、V=4575円、E=4766円が上値目標としてカウント可能。

TKPTRENKO

 練行足は陽転。

金標準先物(チャート分析)

TKGMAC

 本日の金先限は小反落。MACでは、4月2日にヒットした買いのトリガー継続。LMA(6059円)〜HMA(6115円)を下値支持帯とした押し目買い基調継続。

TKGICHIMOKU

  終値ベースで、ネックライン(3/18高値)を上抜くと、ダブルトップ完成となる。N=6267円、V=6340円、E=6454円などが上値目標。200日移動平均線が上値抵抗。

TKGRENKO

 練行足は、陽転継続。

TKGHL

 終値ベースで。20日間高値を上抜くと、トレンドフォロー型指標は、陽転となる。

TKG52

 週足終値ベースで、52週移動平均線を回復してくると、「グランビルの買い法則」が確認される。

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菊川 弘之

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