2010年04月20日 4月の自己相似(ドル円) ドル円にとって、4月はアニバーサリーデイトが多く重なる月だが、昨年は4月上旬につけた高値が年間のドル円の高値となった。 昨年と今年の4月以降のドル円のチャートを併記すると、自己相似性が確認できる。このままフラクタルな動きを継続するか否かは不明だが、フラクタルが続けば円高トレンド再開へ、自己相似が崩れれば、そこから大きな円安波動が生まれる可能性も。 「チャートワンポイント」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >