本日はS&Pケースシラー住宅価格指数や消費者信頼感といった米経済指標を受けて、米中長期金利の低下基調がどこまで続くのかが注目。
 
 昨晩はユーロ安に伴うドル高で、ドル円も89円割れを回避できたが、現水準からの金利低下余地を考えると米国の方が大きく、ドル円の上値は抑えられやすい。

 三角保合いを下に放れており、E=88.90円を試す流れ。

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