horypt本日の会員向けレポートより。↓
 東京白金は指数平滑移動平均線(20日)を上抜いてきたが、トレンドの勢いを表すADXは30以上と、トレンドの勢いが強い状態が継続している。

 26日高値(4,413円)を早々に上抜けずに反落するようなら、「HORY‐GRAIL」の売りパターンが意識される。

 一方、14日高値(4,433円)を終値ベースで上抜いてくると、パターン分析からは、ダブルボトムが完成するとともに、タートル系のトレンドフォロー型指標も陽転してくる事に。

 先限は4,194円〜4,433円のレンジとなっているが、レンジ内の間は逆張りで、レンジを放れた場合は、短期的に放れに付く方針を考えたい。

にほんブログ村 先物取引ブログへ
  にほんブログ村 先物取引ブログ 先物投資情報へ