2010年08月16日 国内GDP 内閣府が発表した2010年第二四半期GDP成長率は、前期比+0.1%、前期比年率+0.4%。事前予想は前期比+0.6%、前期比年率+2.3%。 事前予想比、悪い数字であったものの、ドル円市場の反応は限定的。円高ドル安の流れに大きな変化は出ていない。GDPは弱気だった事で、本日の日経平均にとってマイナス要因となる可能性があり、リスク回避の動き→円高の動きとなる可能性にも注意したい。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >