TKSHR今週月曜日の会員向けレポートで『東京市場はチャート形状が崩れたが、上海ゴムは依然として高値圏での保合いが続いており、上海が下放れするまでは、安値売り込みは避けたいと考える』としたが、結局、上海の上放れに追随して東京ゴムは、急反騰となった。
 現在のゴムのリード役は、取組・出来高面からも上海であり、メインマーケットを見て判断すべき。薄商い市場では、チャートのダマシが出易い傾向がある点に注意したい。

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