2014年11月27日 ジム・ロジャーズの見方(ロシア) ロシアに強気だ。クレムリンが変わりつつあり、投資を始めた。 かつてのロシアは財産を取り上げ、銃撃し、投獄するだけだった。しかし、それが変わった。外国人、海外投資家、資本をそう扱ってはいけないことに気付いたようだ。共産主義とKGBの時代は終わった。 ロシアに手を付けた一因はその豊富な外貨準備だ。債務も少なく、ルーブルは両替可能な通貨だ。見れば見るほどロシアには感心させられる。 ロシアは憎まれている。私はその憎しみは誤りだと思う。憎しみがなくなることを祈っている。そうなれば、私は大儲けだ。 「旗は鳴る鳴る ラッパは響く」カテゴリの最新記事 タグ :#ジム・ロジャーズ < 前の記事次の記事 >