英国やスペインの中で独立の動きが出てきても海外から批判されることはない。民族自決主義を尊しとしているからだ。世界は、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、エチオピアも分裂させた。

 問題は、第1次・第2次大戦後に勝った国の官僚が勝手に国境線を引いたことだ。そこに理屈はなく、消えてなくなるのが当然なのだ。

 ウクライナのために欧米が戦争を始めることはない。米国はゆっくりとフェイド・アウトしていき、再び計算ミスを認めることになる。

 米国が制裁の一環としてSWIST(国際間決済のシステム)からロシアを排除しようとしているのは誤りだ。ロシア・中国は別の決済システムの導入を加速するだろう。そうすれば、米ドルの基軸通貨としての価値が減じかねない。

 ウクライナもロシアも世界の中で小さくない投資対象だったが、共産主義があらゆるものを荒廃させてしまった。 しかし、それらが復活するポテンシャルを備えている。

 イラン株については1993年に買ったことがある。2-3年で47倍に化けた。大儲けしたが、一部はまだ回収できないでいる。その分がまだ保全されているかどうかわからないが、仮になくなっていたとしても、大儲けしたのには変わらない。

 イラン社会は変わろうとしている。西側諸国はイランを悪と決めつけており、それがこの変化を難しくさせている。西側のやり方もハメネイ師のやり方も間違いはある。しかし、それも変わりつつある。そうなれば、イランは大きなチャンスとなる。イランが仮に西側に国を開かなくても、アジアやロシアに開くことになろう。

 クルド人は有力な民族だ。クルド人が結集することを希望している。クルドの独立はトルコや世界にとって望ましいことだ。

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