米アトランタ連銀は24日、公表された経済指標などに基づいて算出する2017年1〜3月期の米実質GDP(国内総生産)予想が季節調整済み年率換算で前期比1.0%増となったと発表。
前回(16日)公表の0.9%増から小幅上方改定された。
朝方に発表された耐久財受注統計を受けて1〜3月期の非住宅設備投資の実質伸び率見通しを上方修正したことや、先週末に公表された鉱工業生産統計を受けて在庫投資の実質GDP伸び率への寄与率見通しを上方修正したことが反映された。
次回公表は31日の予定。
前回(16日)公表の0.9%増から小幅上方改定された。
朝方に発表された耐久財受注統計を受けて1〜3月期の非住宅設備投資の実質伸び率見通しを上方修正したことや、先週末に公表された鉱工業生産統計を受けて在庫投資の実質GDP伸び率への寄与率見通しを上方修正したことが反映された。
次回公表は31日の予定。