中国国有穀物商社、中糧農業(COFCO)の上場子会社、中糧生物化学は19日の会合で、国内のトウモロコシ備蓄が今後3〜5年で減少すると述べた。企業の穀物処理能力が高まり、古い穀物在庫を使うためという。

 例として、同社が、トウモロコシの年間処理能力を現在の600万トンから、2020年までに1000万トン以上に引き上げる計画を挙げた。

 また、中国全体のトウモロコシ処理量が18年末までに年間7000万トンと、現在の5000万トン超から増加するとの見通しを示した。