米アトランタ連銀は14日、公表された経済指標などに基づいて算出する2017年4〜6月期の米実質GDP(国内総生産)予想が季節調整済み年率換算で前期比2.4%増となったと発表。
前回(11日)公表の2.6%増から下方改定された。

小売売上高統計と消費者物価統統計を受けて4〜6月期の個人消費支出の実質伸び率見通しを下方修正したことが反映された。