クウェートの石油輸出国機構(OPEC)理事は14日、ナイジェリアとリビアの原油生産について、安定化が必要として抑制は時期尚早との認識を示した。

 ナイジェリアとリビアは数年にわたる社会不安で生産が落ち込んだため、石油輸出国機構(OPEC)の協調減産から除外されている。

 同理事は「これまでの(生産)データを見ると、実際に生産が増えたのは6月だけだった」と説明。

 また、今年1月の減産実施後、両国の産油量は合わせて平均で日量30万〜50万バレル増加したと語った。