ドル円:北朝鮮情勢が緊迫して投資家心理が悪化、米朝関係の一段の悪化を警戒して株式相場が大幅に下げ、リスク回避目的の円買いの動きに。朝方発表された7月の卸売物価指数は、市場予想に反して前月比で0.1%低下した。低下は昨年8月以来11カ月ぶり。物価上昇の弱さが改めて意識され、円など主要通貨に対するドル売りを誘った。

NYダウ:北朝鮮と米国との軍事衝突への警戒感が強まり、金融株やハイテク株を中心に幅広い銘柄が売られた。


NY金(12月限):北朝鮮・米国間の緊張が増し、地政学的リスクが高まったこと、北朝鮮リスクからドル安、株安が強まり、金か買い意欲がさらに強まった。


NY銀(9月限):金高に支援され、値を飛ばし、17ドル(1700セント)超えとなり、1724.0セントまで買い進まれ、6月14日以来の高値をつけた。


NY白金(10月限):金高と強気のテクニカル要因に支援され、買い先行となり、直近の高値を更新する動きとなった。


NYパラ(9月限):貴金属3品の上伸、ドル安に支援され、買い先行。


NY原油(9月限):石油輸出国機構(OPEC)の月報で需要見通しが強気となったこと、ドル安に支援され、買いが先行。日中取引で50ドルの節目を突破したが、7月のOPECの原油生産が増産を示したこ と、株安により利食い売りが先行し、上げ幅を削る展開となり、反落。

シカゴ大豆(11月限):米農務省需給報告においてイールドが前月予測の48.0Buを上回る49.4Buとされたことが弱気のサプライズとなって手じまい売りが活発化し、大幅下落。


シカゴコーン(12月限):米農務省需給報告でイールドは下方修正されたとはいえ、前月予測の170.7Buに対し169.5Buに引き下げられるにとどまったことや、大豆の大幅下落に追随して反落。