アラスカ非常事態計画委員会のメンバーのジェレミー・ジデック氏は地元民に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)からの核攻撃に備え、放射能の拡散に対処する薬を常備するよう呼びかけた。デイリーメール紙が報じた。

 アラスカの住民に常備が呼びかけられたのは食糧と医薬品で、その中には核攻撃に備えて放射能の作用に対処できる薬も含まれている。このほかにも家には飲用水、懐中電灯、ラジオの常備を勧めている。