yen

ドル円:トランプ米大統領は前日に、イスラエルやパレスチナ、アラブ諸国の首脳と電話会談を行い、エルサレムをイスラエルの首都と認定し、米大使館をテルアビブから移転する意向を伝達した。これにアラブ諸国が一斉に反発。中東情勢の緊迫化に対する懸念を背景に、円高・ドル安がじりじりと進行した。

dow

NYダウ:続落。トランプ米大統領はこの日、連邦政府の暫定予算が8日に期限を迎える問題をめぐり、議会で延長協議がまとまらず、9日に政府機関が一部閉鎖される「可能性がある」と警告した。議会が混乱すれば、上下両院で相違がある税制改革法案の一本化に向けた調整も難航するとの見方が広がり、これが重しとなった。

nyg

NY金(2月限):小反発。時間外取引では、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエル首都と正式に認定する方針を示し、中東情勢に対する懸念を受けて堅調となったが、日中取引では上げ一服となった。

nyslv

NY銀(3月限):続落。高寄りしたのち、テクニカル要因の売りが出て、7月14日以来の安値1593.5セントを付けた。

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NY白金(1月限):続落。中東情勢に対する懸念を受けて金が堅調となったが、アジア株急落に上値を抑えられた。その後、テクニカル要因の売りが出たことを受けて軟調となった。

nypal

NYパラ(3月限):反発。米株価の底堅い値動きなどを受けて安値拾いの買いが入った。

WTI

NY原油(1月限):反落。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報で、石油製品の在庫が大きく増加したことや、米原油生産量が統計開始以来の過去最高水準を塗り替えたことが圧迫要因となった。米国のシェールオイル生産量が拡大し続けており、全体の生産量を押し上げている。

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シカゴ大豆(1月限):前日に急伸した後で、利益確定のための売りが膨らんだことから反落に転じた。

cc

シカゴコーン(3月限):小反落。シカゴ大豆が反落に転じたことでこれに追随する売りが先行した。