国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は12日、当地で開かれた会合で、現時点で1バレル65〜70ドルの原油価格が産油国にとって望ましいとの見解を示した。ただ、こうした相場水準は米国でのシェールオイルの供給過剰をさらに促すリスクがあるとも指摘した。

 また、石油輸出国機構(OPEC)加盟国ベネズエラに関しては、経済危機の影響が原油生産に及んでおり、今年は産油量がさらに落ち込む可能性があると述べた。