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ドル円:トランプ米政権の保護貿易主義に対する懸念が再燃する中、米長期金利の低下も加わり、円が買われた。その後、トランプ大統領が中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を決定。中国から輸入される幅広い製品に最大600億ドル規模の関税を適用する見通しとなった。投資家らは特に中国との貿易摩擦激化を懸念。米株市場が売り一色となり、安全資産とされる円は終日堅調に推移した。
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NYダウ:大幅続落。序盤から売りが先行。その後、トランプ米大統領が同日に署名を予定していた中国の知的財産権侵害に対する貿易制裁の発動を命じる文書に関連し、中国からの輸入品に年500億ドル(約5兆3000億円)規模の関税を適用するとの報道が嫌気され、米中が「貿易戦争」に突入するとの警戒感が強まり、売り圧力が強まった。
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NY金(4月限):続伸。時間外取引ではドル安を受けて堅調となったが、買い一巡後はドル安一服を受けて上げ一服となった。日中取引ではドル高に上値を抑えられた。
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NY銀(5月限):反落。ドル安一服や株安を受けて下落した。
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NY白金(4月限):反落。ドル安を受けて上昇する場面も見られたが、ドル安が一服すると、上げ一服となった。株安も圧迫要因となった。
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NYパラ(6月限):反落。ドル安一服や株安を受けて売り優勢となった。
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NY原油(5月限):反落。トランプ米大統領が中国からの輸入品約500億ドルに関税をかけるように正式に命令したことから、中国と米国の貿易摩擦拡大が懸念され、株安・債券高のリスク回避的な構図となり、原油は売りに押された。
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シカゴ大豆(5月限):小幅続伸。この日に発表予定の週間純輸出成約高がワシントンD.C.の悪天候の影響で翌日へと発表が変更されたことで様子見ムードが強まるなか、来週末に発表される米農務省(USDA)の作付意向を控え底固く推移。
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シカゴコーン(5月限):続伸。翌週に発表される米農務省(USDA)の作付け意向待ちのため様子見ムードが強いなか買い優勢に。