米国 新規失業保険申請件数1

米労働省が17日発表した12日までの1週間の新規失業保険申請は、季節調整済みで22万2000件と前週比1万1000件増加。市場予想(21万5000件)を上回った。

失業保険受給者総数は5日までの1週間で170万7000人と、8万7000人の減少。
1973年12月1日(169万2000人)以来約44年半ぶりの少なさとなった。市場予想は178万人。