欧州連合(EU)欧州委員会のシェフチョビッチ副委員長は6日の記者会見で、米国による鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に対するEUの報復措置に関して、7月に米国産品への上乗せ関税の適用が始まると述べた。

 副委員長は「月末までにEU加盟国と協調して進める関連手続きが完了するとみており、新たな関税率の適用が始めるのは7月になる」と語った。

 EU加盟国は、28億ユーロ(33億ドル)に相当する米国産品に報復関税を課す欧州委の対抗措置案に幅広い支持を表明してきた。