エネルギー情報局(EIA)見通しによると、2019年の国内原油生産は前年比で日量97万バレル増の1176万バレルと、前月予想(114万バレル増の1186万バレル)から下方修正された。

 18年の生産見通しは日量144万バレル増の1079万バレルで、前回予想(137万バレル増の1072万バレル)から上方修正。

 米国の原油生産はシェールブームにより、過去8年間で急増。テキサス州西部からニューメキシコ州東部にまたがる、原油資源が豊富なパーミアン盆地の増産が主にけん引した。

 18年の石油需要通しは日量53万バレル増の2041万バレルと、前回予想(50万バレル増の2038万バレル)から引き上げた。

 19年の需要見通しについても、前回予想の日量2064万バレルから2067万バレルに小幅上方修正した。