メイ英政権は14日、欧州連合(EU)離脱法案をめぐり、新たな修正案を上院に提出。

 造反をちらつかせる与党・保守党の親EU派が要求した決裂回避策は骨抜きにされた。親EU派は、配慮を約束したメイ首相を信じて12日の法案採決で造反を思いとどまった経緯があり、法案が来週半ばに下院に戻ってきた際は、政権と親EU派の対決が予想される。結果次第では、首相の政権運営が困難になる事態に発展する可能性も。