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 週末のNY金(8月限)は、急反落。1300ドルを中心とした三角保合いを下放れ下げ加速。いくつかのテクニカルポイント割れで、ストップロスを巻き込んでの下落となった。
 長大陰線で引けており、底打ち感はなく、2017年12月安値が意識される流れだが、200日移動平均線との乖離率は、同12月安値の時と比べて、大きくなっており、短期的な売られ過ぎ感は強い。

 長い下ヒゲや、長大陽線での切り返しがあると、中期的な底値確認となる可能性。