昨晩のNY金(8月限)は、続落。前日比11.0ドル安の1トロイオンス1244.4ドルで終えた。ユーロ高が下支えとなったが、予想以上の米生産者物価指数(PPI)を受けてドル高に転じると、戻りを売られて一段安となり、3日以来の安値1242.5ドルを付けた。ハト派のエバンスシカゴ連銀総裁の利上げを認める発言もドル高・NY金売り要因。

米中貿易摩擦の激化で世界の経済成長が鈍るとの見方から銅など工業用金属が下落し、金にも売りが波及した。