通常国会の事実上の閉幕を受け、9月の自民党総裁選に向けた動きが本格化する。総裁選は安倍氏の総裁任期満了に伴うもので、実施されれば、同氏が返り咲いた2012年以来6年ぶりの選挙戦となる。「9月7日告示、同20日投開票」の日程が軸となっており、8月上旬に選挙管理委員会を発足させて準備を進める。

 党則は総裁任期を1期3年、連続3期までと規定する。
前回の15年は安倍氏以外に出馬がなく、無投票で再選となった。新総裁の任期は21年9月までで、任期途中での退陣や衆院選による政権交代がない限り、20年の東京五輪・パラリンピック後の日本のかじ取りを担う。