昨晩のNY原油(9月限)は3日ぶりに反落。前日比2.23ドル安の1バレル66.94ドルで取引を終えた。週間在庫統計で原油在庫が市場予想ほど減らず、一時66.32ドルと6月下旬以来の安値を付けた。米中の貿易戦争が中国や世界景気の鈍化につながり、原油需要が鈍るとの見方も一因。

 米エネルギー情報局(EIA)在庫統計では、ガソリンやヒーティングオイルの在庫も増加。生産が減っている半面で輸入が増えており、需給逼迫するとの観測が後退した。