昨晩のNY原油(9月限)は、続落した。前日比0.13ドル安の1バレル66.81ドルで取引を終えた。米中の貿易摩擦を警戒した売りが継続。前日発表の週間米石油在庫統計で、原油在庫が市場予想ほど減らなかったことも引き続き売り材料視された。

 一方、イラン産原油の供給減の思惑が相場を支えた。原油が制裁対象となるのは11月からだが、制裁実施の可能性は比較的高いとして先行きの需給逼迫が意識された。