2018年の世界原油需要は前年比で日量140万バレル増加と予想。前月の予想を変えず。米中通商問題がエネルギー市場にも悪影響を与えるのではないかとの悲観的見方が増えていたが、月報の発表でその不安はとりあえず和らいだ。

第3四半期は日量100万バレル程度に減少するが、第4四半期には日量120万バレル程度まで回復するとの予想。2019年は日前年比150万バレル程度の伸びが見込まれ、長期的な需要増加傾向にあるとの予想であった。なお7月の世界原油生産量は、前月から30万バレル増加し、日量9940万バレルと報告された。