米フィラデルフィア連銀は16日、8月の第3連邦準備地区の製造業景況指数が総合で11.9と、前月の25.7から低下したと発表。
これは1年9カ月ぶりの低水準で、市場の予想値(22.0)も下回った。
主な個別指数では、新規受注指数は9.9(前月は31.4)、雇用指数は14.3(同16.8)だった。