米エネルギー情報局(EIA)月間短期エネルギー見通し(STEO)で、2018年の国内原油生産を前年比日量139万バレル増の1074万バレルとし、前月予想(131万バレル増の1066万バレル)から上方修正した。

 19年の国内生産も、日量102万バレル増の1176万バレルと予想し、前月予想(84万バレル増の1150万バレル)から引き上げた。

 18年の国内原油需要見通しは、日量45万バレル増の2041万バレルと、需要の伸びを前月予想の47万バレルから下方修正。19年の予想は23万バレル増の2064万バレルで、前月予想(25万バレル)から伸びを引き下げた。

 世界原油需要の伸びについては、18年は前年比で日量152万バレル増との見通しを示し、前月予想から6万バレル下方修正。一方、19年の伸びは149万バレルと、前月予想から2万バレル引き上げた。

 18年の国内乾性天然ガス生産は過去最高の日量826億7000万立方フィートとなり、前年実績(747億7000万立方フィート)を上回ると予想。前月見通しの809億6000万立方フィートから上方修正した。

 18年の国内ガス需要も過去最高の日量805億8000万立方フィートと、前年実績(742億7000万立方フィート)から増加する見込み。前月予想の798億1000万立方フィートから引き上げた。