石油輸出国機構(OPEC)月報によると、加盟国の9月の産油量は前月比0.4%増の日量3271万1000バレル。サウジアラビアとリビアの増産が寄与したが、米国の経済制裁を受けるイランの産油量は引き続き減少。

 主な国別では、最大の産油国サウジが1.0%増の1051万2000バレル。リビアは10.8%増の105万3000バレルと大幅に生産量が回復した。

 一方、イランは4.2%減の344万7000バレル。経済が混乱するベネズエラも3.4%減の119万7000バレル。

 世界全体の産油量は9900万バレル。OPECの世界シェアの割合は0.1ポイント上昇の33.1%。