「債券市場の挙動やその波及を見ると、これが(景気)サイクル終期のダイナミクスの兆候であることがわかる。
これは来年にかけて市場ボラティリティを押し上げ、株式を除くほとんどの市場を現金よりアンダーパフォームさせ続けるだろう。ファンダメンタルズとバリュエーションの面で、サイクル終期の脆弱性が高まっている。」

「もしも私たちの予想が正しく、FRBが2019年を通して四半期ごとに利上げするなら、実質金利は2019年半ばすぎにレッド・ゾーンに入る。米10年債利回りで言えば、実質金利が1.5%超、今の水準より約50 bps上昇すれば、株式リスク・プレミアム(PERの逆数)は長期平均まで圧縮され、株式の相対的な魅力を減じてしまう。」


Bloomberg