中国農業省は8日公表した月報で、2018〜19年度(18年10月〜19年9月)のトウモロコシ需給が2930万トンの供給不足になると予想。不足幅は前月見通し(2230万トン)から拡大。

 飼料生産企業の需要増と、複数の新設トウモロコシ加工工場が予定より早く操業開始したのが背景。

 18〜19年度の生産見通しは2億1500万トンと、従来見通しの2億1300万トンから上方修正。天候に恵まれたほか、作付面積の拡大が理由。

 需要見通しも2億4580万トンと、2億3680万トンから引き上げた。そのうち飼料企業による需要が1億5150万トンと、700万トン上方修正された。