内閣府が14日発表した2018年7〜9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0.3%減、この成長が1年続いた場合の年率換算で1.2%減。マイナス成長は2四半期ぶり。

 物価変動の影響を反映し、生活実感に近い名目GDPは前期比0.3%減、年率1.1%減。